株式会社ジーアイビーが「革新ビジネスアワード2022」10,000社の中から優秀賞を受賞
コインランドリーを全国に210店舗展開している株式会社ジーアイビー(本社:名古屋市中区、代表取締役社長:鈴木 衛)は、BtoBビジネスメディア「イノベーションズアイ」(革新ビジネスアワード実行委員会)主催の「革新ビジネスアワード2022」において、「優秀賞」を受賞しましたのでお知らせいたします。
■革新ビジネスアワードとは |
革新ビジネスアワードは、イノベーションズアイの設立当初からの事業コンセプトである元気で活力ある企業を『発掘』し、メディアから『発信』し、ビジネスネットワークで企業の『発展』に繋げるを掲げ、挑戦し続ける「企業・起業家・ビジネスパーソン」を応援するための2011年から毎年開催するビジネス表彰制度です。
Webサイトの注目度が高い企業およびイノベーションズアイ支援機関が推薦する企業を公開し、投票ポイントを参考に受賞企業を決定します。受賞企業の選考は、革新ビジネスアワード実行委員会が行います。
※ 上場企業は対象外としています。
「中小企業の中でも革新的で挑戦を続ける企業」として、数ある企業10,000社の中から12社にノミネートされ、この度、革新ビジネスアワード『優秀賞』を受賞しました。当社の受賞ポイントとして、下記内容が高く評価されました。
【受賞ポイント】 コインランドリー利用者は近年増加しており、国内店舗数は今年、2万5千店を突破したとみられる。 このような背景の中、併設型に特化して運営を行ってきたノウハウを活かし、全国にフランチャイズ展開も実施。 10月末には全国200店舗出店を達成し、その中でも81店舗は災害対応型ランドリーとして機能しており、3日分のLP ガス、ポータブル発電機へ接続できる設備を完備している店舗をつくるなど、新しい取り組みにも挑戦している。 |
■当社代表 鈴木衛による受賞コメント |
この度は素晴らしい賞を賜り御礼申し上げます。
弊社は「ブルースカイランドリー」というブランド名で商業施設駐車場に出店することにこだわったコインランドリーを、全国に200店舗以上FC出店してまいりました。
多様化するライフスタイルに寄り添い、家事負担の軽減や効率化のためコインランドリーを利用したライフスタイルの提案(家事の効率化・有意義な時間の有効活用)だけでなく、地域のお役にたてるようなコインランドリーを目指して邁進してまいります。
■コインランドリー「ブルースカイランドリー」について |
ブルースカイランドリーは商業施設への出店に特化したコインランドリーです。
家事の軽減や家族との時間を増やすため、コインランドリーを上手に利用したライフスタイルを提案しております。特徴として、毎日午前中(9:00~12:00)の3時間スタッフが常駐しており、店内の清掃やお客様への接客を行っております。また、サービス面・防犯面におきましても、専用のコールセンター、監視カメラを設置することにより、お客様に安心してご利用いただける店舗となります。
また、10月末には全国200店舗出店を達成し、12月28日現在で全国213店舗展開しております。その中でも96店舗は災害対応型ランドリーとして機能しており、「標準仕様」として3日分のLPガスを貯槽できるLPガスボンベ、ポータブル発電機への接続が可能な設備を完備します。ポータブル発電機はガスを利用して発電する仕組みになっており、携帯電話充電などへ電力供給することができます。また、店舗にガスコンロ、ガス炊飯器を導入し、被災者向けの炊き出しが可能になります。昨今の社会情勢により三密回避に向けた分散避難が必要となる中、コインランドリーを“一時避難所“として活用することができます。
■ジーアイビーのSDGsアクション/社会貢献活動について |
当社はコインランドリー事業を通して2020年2月、SDGsへ加入。これまでにサスティナビリティの一環とし、SDGsを通して、様々な地域貢献・社会貢献活動に注力しております。
現在96店舗展開している災害型対応ランドリーもその一つとなります。・「子供達の未来応援プロジェクト」…
店舗周辺の子供達を応援する一環として、無料で地域のスポーツ少年団の団員募集広告やサークル活動を店舗設置の大型サイネージで来店者に配信し、地域の子供達が活躍できる場所の情報発信をサポートしていくプロジェクトです。
・子供服の衣料品回収・受取り 「もったいない」が誰かのために。…
不要になった子供服を回収BOXにて回収し、ラックより受け取りができるコーナーを一部店舗に設置し必要な家庭にお譲りし衣類をリユースする取り組みを行っています。
・コインランドリーの売り上げを日本赤十字社へ寄付 「1cycle for 1smile!~洗濯する度に笑顔を」…
お客様が洗濯機を1回稼働させる毎に1円をストックし、集めた集計金額は社会貢献・地域貢献に活用するという取り組みです。本年度はウクライナにおいて甚大な被害を受けた方々や避難を余儀なくされている方々に対し、人道支援の目的から日本赤十字社 愛知県支部へ356,783円寄付いたしました。
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