広報担当者が相互に学び相談できる 「広報共創塾」2024年3月29日（金）開催レポート

　ソーシャルビジネスコミュニティ「ワクセル」（所在地：東京都渋谷区、主催：嶋村吉洋、総合プロデューサー：住谷知厚）は、合同会社アーベント（所在地：大阪府守口市、代表社員：吉川公二）と共に、2024年3月29日（金）に「広報共創塾」を開催しましたので報告いたします。

 「広報共創塾」は、企業広報担当者のための少人数の勉強会と後半の交流会の二本立てで構成されたイベントです。自分なりに広報をやってはいるものの、自身（自社）の持つ魅力をどのように広報したら届けたい人に効果的に届けられるか分からないという人が多いことを受け、企業広報担当者同士が相互に近況報告や情報交換、広報課題を共に考える場として開催しています。その時の時事や、参加されている方々の質問に対して講師の吉川氏や参加者同士が情報交換しているので、毎回内容が異なるのが特徴です。関西では過去10回開催しており、東京では初開催となる今回は23人の企業広報担当者様が集まりました。

■開催概要

　日時：2024年3月29日（金）18:20～20:45

　　　　前半：広報講座、後半：交流会

　場所：ワクセルオフィス

　主催：合同会社アーベント　代表 吉川公二

　共催：ワクセル

■参加者の声

会場の温かな雰囲気、お顔合わせできる席、リラックスできるユーモアある進行がよかったです。（フリーランス・キャリア支援事業）

広報について考える機会になったのと、いろんな方と繋がれてよかったです。（法人・メディア広報担当者）

■講師プロフィール

吉川公二（よしかわこうじ）氏

吉川公二（よしかわこうじ）氏

合同会社アーベント 代表

株式会社フェリシモで38年間勤務。広報部門責任者として、新規上場、不祥事対応、炎上事例、風評被害などに対応。定年し、広報をテーマに起業。「フェリシモ チョコレートミュージアム」を企画・オープニングまで責任者として勤め、2021年にフェリシモを退職。

広報の面白さと大切さを伝え、広報に携わる人の有機的な輪を広げるために書籍『施ば報（おますればたもる）カリスマ広報師が解く広報の心』を出版。

週末をテーマにしたフリー誌『土日技術』編集長。

アスクルのインタビューサイト「みんなの仕事場」のインタビュアー。

ワクセルは、今後もコラボレーターの方がよりご自身の仕事を前進しやすくするようにサポートしてまいります。

■ソーシャルビジネスコミュニティ「ワクセル」

コラボレートを通じて、人に夢を与え続けていくソーシャルビジネスコミュ二ティ。

健全に学び、チャレンジし、成長し、達成し続ける人が次々と集まるコミュニティを作り続けている。さまざまな分野で活躍する著名人や経営者、クリエイターの方々とコラボレートすることにより、下記の取り組みやコンテンツ制作を行っている。

YouTube等での番組配信/オンライン講演会/出版プロデュース/プロジェクト創出/対談、インタビュー記事制作

ワクセル公式HP  ：https://waccel.com/

YouTube：https://www.youtube.com/channel/UCG01_a1_jI7FcCwx0ORtw0w

X　：https://twitter.com/waccel_academy

Instagram：https://www.instagram.com/waccel_staff/

主催嶋村吉洋オフィシャルサイト：https://shimamura-yoshihiro.jp/

総合プロデューサー住谷知厚オフィシャルサイト：https://sumitanitomohiro.jp/