マンション・街の住人向けコミュニティ醸成サービス「GOKINJO」新機能「MAP機能」提供開始
株式会社コネプラ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:中村 磨樹央、以下コネプラ)は、当社が企画・開発・運営をするマンション・街の住人向けコミュニティ醸成サービス「GOKINJO(ゴキンジョ)」にMAP機能を2月より新たに追加しましたので、お知らせいたします。
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■新機能「MAP機能」について
MAP機能は、お住まいのマンション等の周辺情報を、地図上に表示できる機能です。GOKINJOアプリに情報を投稿したい際に、シンプルな操作でMAP情報を追加することができます。利用者であるマンションの住人等は、周辺のお店情報や季節のイベント情報などを、地図上に表示することが可能です。同じマンション・街の住人同士が情報を投稿し合うことで、周辺地域のMAPを作り上げてゆく楽しさを味わうことも、本機能の目的としています。
■MAP機能開発の背景
GOKINJOでは、近隣のお店や小児科など子育てに関する情報、イルミネーションの綺麗な場所など地域に根ざした情報が多数投稿されています。しかし、これまで多くのGOKINJOユーザーから、「投稿された情報がどこの場所の事なのかわかるようにしてほしい」という要望をいただいていました。また、昨今では、様々なソーシャルネットワークや店舗紹介アプリにMAP機能が備わっていますが、お店の宣伝のために行われるサクラ投稿などの問題も指摘されています。そこで今回、信頼できる空間とメンバーによる、より確かな情報共有を目指した独自のMAP機能を開発しました。
■MAP機能でできること
投稿者は、GOKINJOアプリの情報交換機能の投稿作成画面にて、MAPを選択できます。地図側を動かし、特定の場所を選択できるため、例えば「この公園のこの辺りの木でカブトムシを見つけた!」といった、ピンポイントなMAP情報を投稿することが可能です。投稿に写真も追加できるため、MAPから投稿一覧を見た際に視覚的にもわかりやすく表示されます。ユーザーが簡単・無意識に操作できるよう直観的なデザインにし、気軽にMAP投稿を行えるようなUI/UX(※1)を実現しました。
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※1.UI:ユーザーインターフェース/UX:ユーザーエクスペリエンス
【株式会社コネプラについて】
株式会社コネプラは、2022年に創業し、マンション・地域コミュニティに特化したサービスを展開しています。デジタル(住人専用のアプリ)と、リアル(現地イベント開催等)を併用し、「それぞれがちょうど良いご近所付き合いができる社会をつくる」をミッションに事業を運営しています。
子育て中のメンバーが多い中、「手伝いましょうか」「助けて欲しい」がもっと気軽に言える社会の実現のためビジネスアイデアを構築し、事業化に結び付けました。リアルな場所で失われつつある「つながり」を、デジタル技術を活用し「心地よく」「程よい」形で、再構築することを目指しています。
会社名:株式会社コネプラ (Connect Platform Inc .)
設立:令和4年4月1日
役員:代表取締役社長 中村 磨樹央
資本金:1億円
主な事業内容:コミュニティ醸成支援、マンション運営支援、アプリ開発・OEM受託開発、コンサルティング
所在地:東京都千代田区神田神保町1-105 神保町三井ビルディング
コネプラ社NEWS:https://conepla.co.jp/category/news/
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