人気エッセイスト 松浦弥太郎さんと芥川賞作家 羽田圭介さんによる一夜限りのスペシャルトーク デロンギ×BRUTUS トーク&体験イベントを開催

〜 コーヒーにまつわるトークから、デロンギ全自動コーヒーマシンの体験を実施 〜

デロンギ・ジャパン株式会社

 

 

 デロンギ・ジャパン株式会社(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:杉本敦男)は、雑誌「BRUTUS」とのスペシャル・コラボによる一夜限りの特別なトーク&体験イベントを11月14日(木)に「BOOK LAB TOKYO」で開催しました。当日は、COW BOOKS代表でありエッセイストの松浦弥太郎さんと、芥川賞作家の羽田圭介さんをお招きして「コーヒーと過ごす素晴らしき日常」をテーマにコーヒーにまつわる思い出や、発想・アイデアを生み出す際のコーヒータイムの大切さをはじめ、また既にデロンギの全自動コーヒーマシンを使っていただいているお二人に使い心地や感想など語っていただきました。そして体験コーナーには、新製品「デロンギ ディナミカ コンパクト全自動コーヒーマシン ECAM35035W(以下:ディナミカ)」やデロンギの最高峰全自動コーヒーマシン「デロンギ エレッタ カプチーノ トップ コンパクト全自動コーヒーマシン ECAM45760B(以下:エレッタ)」の体験会も行い、ディナミカに搭載した新メニュー“スペシャルティ”をはじめ、さまざまなコーヒーメニューをお楽しみいただきました。
 

 トークショーでは、事前にお使いいただいているエレッタについて感想をいただきました。松浦さんが「はじめは全自動ってどうなんだろうと思っていましたが、このフワフワしたミルクは自宅では作れないですね。カフェに行く必要がなくなりました。友人や知人を家に呼んでコーヒーでもてなすのですが、カプチーノの美味しさにみんな驚いています」と言うと、羽田さんも「エレッタが来てからいろんな豆を買って楽しんでいましたが、ふといつも使っていた豆でコーヒーを淹れたら、意外と美味しいとわかったんです。今までハンドドリップでこだわってコーヒーを淹れていたけど、豆本来の香りや甘みを味わっていなかったとわかり驚きました。エレッタは豆にこだわらなくても、いつでも美味しいコーヒーが味わえるのがいいですね」とコメントをくださいました。

コーヒーには、お二人ならではのこだわりが。コーヒーは仕事に欠かせないパートナー。

 普段からコーヒーを愛飲しているお二人に、日頃のコーヒーとの付き合い方を伺いました。松浦さんは「文章を書く時、コーヒーは現実から非現実の世界へ連れて行ってくれるスイッチのようなもの。仕事には欠かせない存在です」と言うと羽田さんも「執筆する時の朝は、ハンドドリップでコーヒーを淹れるのがルーティーンでしたが、エレッタが来てからは、朝ボタンを押すだけで美味しいコーヒーが飲めるので、生活のリズムが変わりましたね」と執筆活動のお仕事をされているおふたりならではのこだわりを聞かせてくださいました。

 また、エレッタに搭載されているミルクと泡の黄金比 2:3 を実現し、最もきめ細かく、最も舌触りなめらかな泡を作り出すことが出来る自動カプチーノ機能「ラテクレマシステム」について、松浦さんは「カプチーノ派なので、毎日飲んでいます。豆乳でもきめ細かい泡ができるし、泡を調整できるのも嬉しいですね。コーヒーを知り尽くしたイタリア人が作ったマシンだけあって、細部にこだわりがありますね」と感心した様子でした。

コーヒーと本が紡ぐ、心温まるひと時を。書き下ろしのエッセイで、コーヒーへの思いを込めて。

 今回はBRUTUS11月号にてブックインブックという形で誌面タイアップを行い、松浦さんは「僕と母のコーヒータイム」、羽田さんは「好きな椅子でコーヒーとくつろぐ」というエッセイを書き下ろしてくださいました。松浦さんは「母は若い頃からコーヒーが大好きで、小さい頃よく母に連れられて喫茶店でコーヒーを飲んでいました。今は80歳になった母の介護をしていますが、毎朝のコーヒーは母と僕をつなぐ大事なものですね」とお母様とのコーヒーの思い出を語ってくださいました。羽田さんも「休憩時間にロッキングチェアに座って、コーヒーを飲みながら建築やデザイン関連の記事を読むのが好きなんです。輝かしい未来を想像しながら飲むコーヒーは楽しいですよ」とコーヒーへの思いを語ってくださいました。

 また、ご自身の作品でコーヒーを飲みながらゆっくり読んでほしい作品は?と伺うと、松浦さんは「コーヒー1杯飲む時間を考えると “自分で考えて生きよう”ですね。でも個人的には、“星の王子様”が大好きなのでおすすめ。この本を読むと、心が整う感じがします」、羽田さんは「今年の春に上梓した“ポルシェ太郎”ですね。ポルシェとコーヒーは生活に必ず必要ではないけど、人間らしく生きるためには必要なもの。そんなところを感じながら読んで欲しいですね」と紹介してくださいました。

 イベントの終わりに松浦さんが「コーヒーは穏やかで優しい時間を作ってくれます。デロンギのマシンがあると、自分なりの美味しいコーヒーが楽しめるので、おすすめですね」と言うと、羽田さんも「今回、エレッタを使ってみて僕が淹れるよりエレッタの方が美味しいと気づきました。置き場所もあまり取らないし、一流のバリスタが毎日美味しいコーヒーを淹れてくれると考えると、とてもいいマシンですね」とコメントして締めくくりました。

美味しいコーヒーを手軽に、簡単に。デロンギ全自動コーヒーマシンの体験会
 会場では、新製品「デロンギ ディナミカ コンパクト全自動コーヒーマシン ECAM35035W」やデロンギの最高峰全自動コーヒーマシン「デロンギ エレッタ カプチーノ トップ コンパクト全自動コーヒーマシン ECAM45760B」をご用意し、ご来場の皆さまに、体験・試飲会を行いました。ディナミカに搭載された新メニュー「スペシャルティ」をはじめ、豊富なカフェメニューを楽しんでいただきました。「ワンタッチでこんなに美味しいコーヒーが飲めるのはいいですね」「ミルクメニューが好きなので、1台で色んなメニューを楽しめるのがうれしいですね」とデロンギの全自動コーヒーマシンの手軽さや美味しさを実感していただきました。
 今回の会場の「BOOK LAB TOKYO」にて、11月15日(金)から11月29日(金)の2週間、「ディナミカ」と「エレッタ」を展示するとともに、デロンギのコーヒーマシンで淹れたコーヒーも提供いたします。1杯あたり50円のお預かり金に加え、同額をデロンギ・ジャパンが負担し、期間終了後、日本赤十字社が運営する「令和元年台風19号災害義援金」に寄付いたします。この機会に、ぜひデロンギの全自動コーヒーマシンの美味しさをご体験ください。

イベントの様子はこちらでもご覧いただけます
デロンギ公式YouTube https://youtu.be/qG05xr1coXw

 


デロンギ ディナミカ コンパクト全自動コーヒーマシン ECAM35035W

【 製品情報 】
製品名:デロンギ ディナミカ コンパクト全自動コーヒーマシン
型番:ECAM35035W
カラー:ホワイト
外形寸法:幅240×奥行き445×高さ360(mm)
本体重量:9.5Kg
電源コードの長さ:2.0m
タンク容量:1.8L/300g
付属品:計量スプーン、クリーニングブラシ、水硬度チェッカー、除石灰剤、簡易マニュアル   



デロンギ エレッタ カプチーノ トップ コンパクト全自動コーヒーマシンECAM45760B

【 製品情報 】
製品名:
デロンギ エレッタ カプチーノ トップ コンパクト全自動コーヒーマシン
型番:ECAM45760B
カラー:ブラック
外形寸法:幅260×奥行き460×高さ360(mm)
本体重量:11.5Kg
電源コードの長さ:2.0m
タンク容量:2.0L/370g
付属品:計量スプーン、クリーニングブラシ、水硬度チェッカー、除石灰剤、簡易マニュアル、ミルクコンテナ、給湯ノズル
 

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会社概要

デロンギ・ジャパン株式会社

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URL
https://www.delonghi.com/ja-jp
業種
製造業
本社所在地
東京都港区南青山3-1-34 3rd MINAMIAOYAMA 9階
電話番号
-
代表者名
甲斐ラース
上場
海外市場
資本金
-
設立
1995年03月