キングソフト×ソフマップ合同記者発表会を実施!「WPS Office」を標準搭載スタート
https://www.kingsoft.jp/office/
キングソフト株式会社(本社:東京都港区、取締役社長:馮 達、以下キングソフト)は、2019年2月1日(金)より、株式会社ソフマップ(東京都千代田区、代表取締役:渡辺武志、以下ソフマップ)が販売する全てのリユースPC(一部例外あり)に、オフィスソフト「WPS Office」を付属することとなりました。本件について、1月31日(木)にキングソフト×ソフマップの合同記者発表会を実施いたしました。
【キングソフト×ソフマップ合同記者発表会】
2019年1月31日(木)に、ソフマップAKIBA④号店アミューズメント館8階イベントフロアにて、キングソフトとソフマップの合同記者発表会を開催いたしました。
キングソフト株式会社から、代表取締役社長の馮達、株式会社ソフマップから、代表取締役社長の渡辺武志が登壇し、また今回WPS Officeのイメージモデルを務めるアイドルグループLiTの田中えれながご挨拶いたしました。
まず、株式ソフマップ代表取締役社長である渡辺武志より、今回のアライアンスの経緯に関してお話しさせていただきました。
これまでソフマップは、秋葉原を中心とした商品販売、ビックカメラグループのパソコンサポート請け負い事業、そしてリユースPCの販売という3つの事業を展開してまいりました。中でもリユースPCの販売は、業界トップを誇っています。2018年の11月12日には、中古家電の販売サイト「リコレ!」を立ち上げ、専門サイトでのリユースPC販売にも乗り出しました。現在では店舗の中古商品の在庫も「リコレ!」で確認できるようになっています。
リユースPCの販売にあたって、お客様から「オフィスソフトは入っていないの?」という問い合わせが非常に多く、以前から一部商品にキングソフト社のオフィスソフトを付けて販売していましたが、今回中古PCのほぼ全品に「WPS Office」をバンドルして販売することに踏み切りました。
サイト上で商品を360度閲覧できることに加えて、商品に満足できない場合は、10日間以内であれば返品可能とし、リユースPC購入にあたってのユーザーの安心感を高める取り組みも行っています。
続いて、キングソフト株式会社の代表取締役社長、馮達より「WPS Office」の沿革についてお話しいたしました。
もともと「WPS Office」は、「KINGSOFT Office」として10年間展開してきました。中国でシェアナンバー1だったオフィスソフトを、日本に合わせてインターフェイスや独自の機能を開発し、低価格で販売したのがはじまりです。10年の節目を迎え、名称を「WPS Office」に変更し、現在でも日本市場においてOffice互換ソフトのシェアナンバー1を誇っています。
「Microsoft Office」との高い互換性がポイントで、「Microsoft Office」になれた人でも、馴染みのあるユーザーインターフェイスで違和感なく操作できます。優れた操作性に加えて、ユーザーの声に合わせて、定期的なアップデートを行っていることも高い支持を得ている理由です。
大量生産大量消費から、循環産業に転換している昨今の社会情勢をうけ、中古のリユースパソコンの利用も増えています。そこに「WPS Office」をバンドルすることで、キングソフト株式会社としても、社会貢献することができればと考えております。
また、イメージモデルにアイドルグループLiTの田中えれなさんを起用したことで、若年層にもユーザー拡大を図っていければと思っております。
イメージモデルを務めるアイドルグループLiTの田中えれなは、「今回ソフマップとのアライアンス提携によってWPSオフィスがもっと知られるきっかけになると思うので、私もこれからPR活動を頑張っていきたいと思います。」との意気込みを語った。
【低予算に応えるリユースPC】
ソフマップでは、2020年に小学校で必修化される「プログラミング教育」に向け、低予算で気軽に取り組めるよう、9,980円(税抜)と、低価格で購入できるパソコンもご用意しています。専用サイト『リコレ!』で、簡単に商品の検索・購入が可能です。
これまでリユースPCを使ったことがない方や、購入した後の設定などができるか不安という方でも、安心して使えるよう、ソフマップではパソコンの点検・診断・設定サービスを利用できるサポートカウンターを用意しています(※各種サポートは有料です)。
さらに購入後、満足できない場合は、10日間の返品保証つきです。
【基本機能が備わった「WPS Office Standard Edition」】
今回、ソフマップのWindowsリユースPCに付属されるのは「WPS Office Standard Edition」(※ライセンスカードが付属しています)。
文書作成|スライド資料作成|表計算・グラフ作成の3つのソフトを同梱した、標準タイプのOfficeセットです。基本フォント11書体(29種類)をはじめ、書類や資料のアクセントになるクリップアートも加わり、普段使いはもちろん、書類作成などにもお使いいただけます。
「もっと色々なフォントを使いたい」という場合は、あとから特別テーマフォントを購入することも可能です。
また、スマートフォンやタブレットにWPS Office アプリをインストールし、WPS Officeのシリアルキーを入力すると、広告表示なしでお使いいただけます。
さらに、ソフマップで対象リユースPCをお買い上げの先着5,000名様に「WPS Officeオフィシャルガイドブック」(非売品)をプレゼントするキャンペーンを実施します。はじめてWPS Officeを使う方にも安心のオフィシャルガイドブックとなっております。
【WPS Officeについて】
全世界1億人超のユーザー数を誇る総合オフィスソフト『KINGSOFT Office』が2016年11月に『WPS Office』へと進化しました。『Microsoft® Office 2007』以降の保存形式に対応し、『Microsoft® Office』との高い互換性、操作性に加え、圧倒的なコストパフォーマンスが支持され、Office互換ソフト分野7年連続No.1の実績のある総合Officeソフトです。
*「WPS Office(旧製品名:KINGSOFT Office)」は7年連続売上No.1の総合オフィスソフトです。 (BCNランキングデータ 2010年4月~2017年12月。キングソフトの集計による)
【キングソフト株式会社について】
中国の大手 IT 企業「KINGSOFT CORPORATION」のジョイントベンチャーとして 2005 年に設立された総合インターネット 企業。無料セキュリティソフト「KINGSOFT Internet Security」や総合オフィスソフト「WPS Office」を 展開し、業界でトップクラスのシェアを獲得。その後、スマートフォン市場へと事業の幅を広げ、全世界で 8000 万ユーザー を誇るライブ配信アプリ「LiveMe(ライブミー)」、総合フィットネスアプリ「Fysta(フィスタ)」などを次々とリリース。 2018 年度からはタレントマネジメントや自社アイドルのプロデュースをおこなう「KS Production」の設立や、インフルエンサ ーと企業をつなぐプラットフォーム型メディア「MatchNow」をリリースするなど、エンタメ事業へも本格参入。
キングソフト株式会社
URL: http://www.kingsoft.jp
本社: 東京都港区赤坂4-15-1 赤坂ガーデンシティ4F
設立: 2005年3月
資本金: 6億1920万円(資本準備金を含む)
従業員数:91名(2018年4月時点)
代表者: 代表取締役社長:馮 達
*本プレスリリースに記載されている会社名、製品名等は一般に各社の商標または登録商標です。
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