追手門学院小学校×豪・ホーランドパークステイトスクール。オンライン「外国語授業」で日豪国際交流
コロナ禍においてもICT機器を活用することで互いの授業を提供し国際理解を深めようという取り組みを、追手門学院小学校(大阪市中央区、校長:井上恵二)と、30年来の交流があり姉妹校の協定を結んでいるオーストラリア・ホーランドパークステイトスクールが、11月17日と11月30日に行います。
このうち、11月17日は、追手門学院小学校の教員がホーランドパークステイトスクールの5年生の児童に、「外国語」としての日本語の授業を行います。オーストラリアでは日本語学習が盛んで、ホーランドパークステイトスクールでも外国語の授業として日本語が採用され、普段から日本滞在経験のあるオーストラリア人教員による日本語の授業が行われています。当日は、次年度の訪問交流を見すえて本校の紹介をしたり、大阪ならではの関西弁についても紹介することにしています。
11月30日は、ホーランドパーク側の教員が追手門学院小学校の6年生に英語の授業を行います。追手門学院小学校の児童は、英語圏出身のネイティブの先生方の指導のもとで、1年生から英語学習に取り組んでおり、今回の授業を楽しみにしています。
追手門学院小学校とホーランドパークステイトスクールは1992年から相互訪問を通じた交流を行っており、2005年には姉妹校の協定を結んでいます。突然のコロナ禍により、今年度は直接訪問する形での交流は断念せざるを得ませんでしたが、ICT機器を活用することで、両校の児童は国境を越えた絆をつないでいきます。
【ポイント】
【概要】
日時:2020年11月17日 ①9時~、②10時~(豪州への日本語の授業)
2020年11月30日 ①10時~、②11時~(豪州からの英語の授業)
会場:追手門学院小学校(大阪市中央区大手前1-3-20)
ICTを活用した追手門学院小学校の英語
このうち、11月17日は、追手門学院小学校の教員がホーランドパークステイトスクールの5年生の児童に、「外国語」としての日本語の授業を行います。オーストラリアでは日本語学習が盛んで、ホーランドパークステイトスクールでも外国語の授業として日本語が採用され、普段から日本滞在経験のあるオーストラリア人教員による日本語の授業が行われています。当日は、次年度の訪問交流を見すえて本校の紹介をしたり、大阪ならではの関西弁についても紹介することにしています。
11月30日は、ホーランドパーク側の教員が追手門学院小学校の6年生に英語の授業を行います。追手門学院小学校の児童は、英語圏出身のネイティブの先生方の指導のもとで、1年生から英語学習に取り組んでおり、今回の授業を楽しみにしています。
ネイティブ教員による英語
追手門学院小学校とホーランドパークステイトスクールは1992年から相互訪問を通じた交流を行っており、2005年には姉妹校の協定を結んでいます。突然のコロナ禍により、今年度は直接訪問する形での交流は断念せざるを得ませんでしたが、ICT機器を活用することで、両校の児童は国境を越えた絆をつないでいきます。
【ポイント】
- 追手門学院小学校と姉妹校の豪州の小学校がオンラインで相互に「外国語授業」を提供
- 11月17日は、日本(追手門学院小学校)⇒豪州に日本語による日本語(関西弁)の授業
- 11月30日は、豪州⇒日本(追手門学院小学校)に英語の授業
【概要】
日時:2020年11月17日 ①9時~、②10時~(豪州への日本語の授業)
2020年11月30日 ①10時~、②11時~(豪州からの英語の授業)
会場:追手門学院小学校(大阪市中央区大手前1-3-20)
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