ピップ史上初!長袖タイプの本格コンプレッションインナー「プロ・フィッツ®スポーツテックロングスリーブ」が新登場 スポーツ時の疲労軽減をサポートし、思い通りのパフォーマンスへ

2021年5月13日(木)よりウエルシア・杏林堂で先行販売開始

ピップ株式会社

ピップ株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:松浦由治)のスポーツケア用品ブランド「プロ・フィッツ」は、「プロ・フィッツ スポーツテックロングスリーブ」を、全国のウエルシアおよび杏林堂にて2021年5月13日 (木) より順次発売します。

 

  • 開発の背景
◆コンプレッションウェア使用の現状
調査によると、機能性インナーの市場規模は約414億円と推定されています。そのうちトップスとボトムスの構成比は、トップスが約52%、ボトムスが約48%と同程度の需要があることが判明しています※1。
コンプレッションウェアの使用に関する調査を行ったところ、男性では54%、女性では42%が使用意向を示しました。一方で、実際に使用している人は男性が13%、女性が4%と、高い使用意向に対し使用率は低水準に留まっています<図1> 。
※1 2019年版スポーツアパレル市場動向調査(矢野経済研究所)


コンプレッションウェアを使用しない理由としては、約55%の方が「値段が高いから」と回答し<図2>、使用意向はあるものの価格がネックとなり購入に至らないという方が多いことが分かりました。
 

さらに、コロナ禍以降、運動不足からランニングの実施率が増加していることも明らかになっています。このような背景から、リーズナブルでありながら高機能を兼ね備えた本格コンプレッションウェア「プロ・フィッツ スポーツテックロングスリーブ」を開発しました。

◆コンプレッションウェアの購入場所について
コンプレッションウェアは、現在6割以上がスポーツチャネルで販売されています※2。しかしながら、ピップの調査では、実際にコンプレッションウェアを購入したいチャネルとして、使用者・未使用者共に6割以上の方が「ドラッグストア」と回答しています<図3>。そこで、「プロ・フィッツ スポーツテックロングスリーブ」はドラッグストアをメインに発売します。
※2 2019年版スポーツアパレル市場動向調査(矢野経済研究所)

◆本製品のターゲット
日常的にスポーツを実施されている、20代から40代の幅広い方をターゲットとしています。その中でも、コンプレッションウェアに関心はあるものの、価格がハードルとなり購入に至らない方をメインターゲットとし、商品開発を行いました。
 
  • 製品特長
◆スポーツ時の疲労軽減をサポートする、高コスパのコンプレッションインナー
・肩甲骨テーピング設計
肩甲骨のテーピングサポート設計が背中の丸まりを抑制し、姿勢をサポートします。

 

・段階圧力設計
手首が最も圧力が高く、上腕にかけて圧力が低くなる段階圧力設計により、腕の疲労軽減をサポート。

 

・コンプレッション機能

上半身全体を圧迫することで筋肉のブレを抑制し、疲労軽減をサポートします。

 

・ハイストレッチ素材
薄くて伸縮性抜群の生地を採用しフィット性が高い。吸汗速乾で快適な着心地。

【製品概要】

※「プロ・フィッツ®」はピップ株式会社の登録商標です


【一般のお客様からのお問い合わせ先】
ピップ株式会社 お客様相談室 TEL:06-6945-4427

ピップ製品情報ホームページ https://www.pipjapan.co.jp/products/
プロ・フィッツブランドサイト https://pip-profits.com/
プロ・フィッツTwitter公式アカウント https://twitter.com/ProFits_PIP

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会社概要

ピップ株式会社

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URL
http://www.pipjapan.co.jp/
業種
製造業
本社所在地
大阪府大阪市中央区農人橋二丁目1番36号
電話番号
-
代表者名
松浦 由治
上場
未上場
資本金
2億7000万円
設立
1946年12月