豊中市とDaigasエナジーが連携　千里中央地区の防災性の向上及び地域の活性化を推進

豊中市は、千里中央地区における防災性の向上及び地域の活性化を推進するため、2月15日(火)にDaigasエナジー株式会社と連携協定を締結しました。
本協定は、千里中央地区に施設を所有している同社と、当地区再整備を推進している豊中市が、災害時の帰宅困難者対策として策定されている「千里中央駅周辺地域都市再生安全確保計画」の取り組みなど、連携して地区の住民や来街者が安心して暮らせるまちづくりを目指すものです。

• 豊中市とDaigasエナジー株式会社の連携協定の概要

1.協定締結先　Daigasエナジー株式会社
2.協定の内容
豊中市千里中央地区における以下の事項
（１）災害時における帰宅困難者対策の強化に関すること
（２）既存の地域冷暖房施設を活用した災害対応に関すること
（３）地域の活性化に関すること
（４）脱炭素社会実現に向けた環境政策の推進に関すること
（５）スマートシティやBCD（業務継続地区）の構築に向けたエネルギー供給に関すること

<協定締結式>
【日時】令和4年（2022年）2月15日（火）11時00分～
【場所】豊中市役所　第一庁舎3階　秘書課　第一応接室
【出席者】
Daigasエナジー株式会社　代表取締役社長　井上　雅之
豊中市長　長内　繁樹
 

（左から）井上雅之Daigasエナジー株式会社代表取締役社長、 長内繁樹豊中市長