「新川姫蛍と花を守る会」が高槻市環境保全活動功労者表彰を受賞
平成18年度の設立以来、準絶滅危惧種ヒメボタルの保護や河川の美化活動などに尽力
高槻市では例年、本市で環境保全活動に尽力する団体に「高槻市環境保全活動功労者表彰」を実施。令和5年10月3日(火曜日)、今年度受賞が決定した新川姫蛍と花を守る会へ濱田剛史市長が感謝状を授与しました。
高槻市では、環境保全、ごみ減量・再資源化及び環境美化について功労があった個人・団体を表彰することで環境保全活動を促進することを目的に、平成15年度から環境保全活動の功労者を表彰しています。今年度は 平成18年度の設立以来、大阪府では準絶滅危惧種のヒメボタルが飛ぶ自然豊かな環境を守ることを目的に、新川桜堤や芥川周辺の美化活動をはじめ、ヒメボタルの観察会や創作紙芝居による活動を通じて、子どもたちに自然や命の大切さを伝える地域教育にも尽力している新川姫蛍と花を守る会に同彰を授与しました。
令和5年10月3日(火曜日)に表彰式が開催され、この日市役所を訪れた同会代表の高市友子さん(写真左から2人目)は「多くの方々のご協力のおかげで活動を続けることができました。これからもホタルを守っていきたいです」と挨拶。濱田市長は「今後ますますのご活躍を期待しています」と話しました。
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