大阪府門真市と持続可能な循環共生型社会に向けた包括的連携協定を締結
全国で22件目、大阪府内では初の提携
株式会社エスプール（本社：東京都千代田区/代表取締役会長兼社長：浦上 壮平/以下、「当社」）は、本日、大阪府門真市（市長：宮本 一孝）と連携協定を締結し、同市の持続可能な循環共生型社会に向けた取り組みを開始することとなりました。
１．協定の背景
当社では、自治体向けに脱炭素支援事業を展開しており、CO₂排出量の算定や温暖化対策の計画策定・ 実行支援、脱炭素地域づくりを通じた地域課題の解決など、包括的なサービスを提供しています。
一方、門真市は、2022年６月に「ゼロカーボンシティ」宣言を表明し、安全・安心に暮らせる環境を次世代に継承するため、市民や事業者と連携しながら環境負荷の軽減と資源の有効活用に取り組んでいます。さらに、2023年10月には「デコ活宣言*」を発表するなど、地域の脱炭素化に向けた取り組みを積極的に進めています。
このような中、当社は門真市と連携協定を締結し、同市の持続可能な循環共生型社会に向けた支援を行うこととなりました。門真市との提携は全国で22件目、大阪府では初となります。
*環境省が推進する「デコ活」に賛同し、廃棄物削減やリサイクル活動を積極的に行うことへの宣言
２．提携の内容
本提携では、門真市の持続可能な循環共生型社会に向けた推進計画の策定及び実行支援を中長期的に行います。具体的には、カーボンニュートラル、ネイチャーポジティブ、サーキュラーエコノミーの推進に向けて、再エネ導入のコンサルティング、補助金の活用支援や市民・事業者・市職員への環境活動の普及などを実施いたします。
３．問い合わせ先
株式会社エスプール 自治体環境みらいカンパニー 山口 夏姫
TEL：03-6853-9416 E-mail：jichitaikankyo@spool.co.jp
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