プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
  • Top
  • テクノロジー
  • モバイル
  • アプリ
  • エンタメ
  • ビューティー
  • ファッション
  • ライフスタイル
  • ビジネス
  • グルメ
  • スポーツ

PR TIMESのご利用について

資料をダウンロード

公益財団法人プラン・インターナショナル・ジャパン
会社概要

Twitter×国際NGOプラン・インターナショナルが、アクションの呼びかけ ‘MORE VOICE’プロジェクト始動~世界をよりよい方向へ動かすためにTwitterを通じて声をあげよう!~

Twitter主催によるアイデアコンペ “#PoweredByTweets Japan 2021” 受賞3作品を2022年2月より順次配信

国際NGOプラン・インターナショナル

国際NGOプラン・インターナショナル(所在地:東京都世田谷区 理事長:池上清子 以下、プラン)は、SDGsの目標のなかでも、特に目標5「ジェンダー平等」の実現に向けて、すべての女の子や女性が能力を伸ばし可能性を広げ、自らの意志で人生の選択ができるよう活動しています。最終的には、女性、男性、その他のジェンダー・アイデンティティをもつ人、性的指向、人種、階級、民族、能力、障害などに起因するあらゆる差別、排斥、暴力、不平等を無くし、すべての人が社会に参加し、自分が生まれながらにもつ権利を十分に享受できる世界を実現させることを目指しています。                  

 

ジェンダー平等の促進を訴えるボリビアの女の子ジェンダー平等の促進を訴えるボリビアの女の子

‘MORE VOICE’プロジェクトについて
プランは、世界中の女の子や女性たちの明るい未来を切り開くため、また、社会を彼女たちにとってより良いものにしていくためには、若者から大人まで多くの人たちが声をあげ、ムーブメントを起こすことが重要であると考えます。自ら声をあげ、思いを発信することが難しい現状の中、「誰かのために声をあげる機会を提供したい」。そんな思いで始動するプロジェクトが‘MORE VOICE’です。

 ‘MORE VOICE’プロジェクト誕生の経緯
Twitterは、社会にポジティブな変化を生み出し、開かれた会話ができるプラットフォームの特性を生かして、2021年10月にCreative×Twitter で社会課題を解決するアイデアのコンペティション「#PoweredByTweets Japan 2021」を開催し、ジェンダー・ギャップや女性の発言力の問題に取り組むアイデアを募集したところ、合計177作品が集まりました。これらの中から、厳正な審査を経て選ばれた受賞3作品すべてが、プランの提示した「女性の意識啓発『女の子、女性も社会を変えることができる!』」をテーマにした企画だったことから、プランは、Twitterと連携して、‘MORE VOICE’プロジェクトを始動させます。

2022年2月の第1弾「#女子昔ばなし」~4月の第3弾「女性の発言力は14文字」まで3つの企画を順次始動、プランのTwitterアカウント(@Plan_Intl_jp)にて社会を変えるための声を募集し、社会に変革をもたらすような有意義な会話を創出していきます。

【3企画の配信スケジュール】
第1弾:時代遅れを昔ばなしに。『#女子昔ばなし』 2022年2月3日~配信
世界に「女性にまつわる古い価値観や事実」はまだ数多く存在します。それらを昔ばなしにするために、時代遅れなエピソードをTwitter上で昔ばなし風に変換しツイートするキャンペーンを開始します。
また、集まった投稿は未来をつくる子どもたちに発信していく予定です。
すべての女性が、自分らしい人生を歩めるように、だれもが声をあげやすい社会をめざして、あなたの声をお待ちしてます。
特設サイト: https://pr.plan-international.jp/pbt/oldstory/
コンセプトムービー: https://www.youtube.com/watch?v=6F5RfSKDAtg

(ツイート例)
・むかしむかし、女性のお給料は男性よりもひくいのが当たり前だったそうな。頑張って働いてもむくわれないことが多いとは、ひどい話だのう。
・むかしむかし、家事や育児、介護を押しつけられる女性も多かったそうな。ワンオペでもへとへとなのに、仕事と家庭を両立しろとは無理な話だのう。

第2弾:#大人になった私から女の子へ 2022年3月1日~3月8日配信
大人の女性から、自身が体験したジェンダー・バイアスを募集し、可視化すると共に、その声を今の女の子たちへ向けたポジティブな応援に変えて届けていくキャンペーンです。3月3日のひな祭り~3月8日の国際女性デーにかけて、大人の女性から若い女の子世代へ、より良い未来に向けた言葉のバトンをつなぐことを目指します。
また、後日Twitterで集まった声をもとに『アクティブラーニングこんなのどうだろう研究所』主催で、ジェンダー・バイアスを話し合う授業を学校現場で実施する新しいチャレンジをします。授業協力:国際NGOプラン・インターナショナル

(大人の女性からのツイート例)
・「女の子らしく」って誰の基準だと思う?知らない何かに勝手に望まれてることに縛られなくていいよ!自分の「好き」を信じてのびのび生きよう!
・「生理痛や出産の痛み、女なら耐えられる」いやいや、そんな言葉で耐えさせられたらたまらない!痛いものは痛いし、怖いものは怖い!我慢しなくちゃなんて、思わなくていいよ。

第3弾:女性の発言力は14文字 2022年4月配信予定
日本における女性管理職や女性議員の比率が全体の約1割であることから、社会における声の大きさを1割と仮定。それをTwitterのツイートに置き換えた場合、140文字中14文字しか社会に声が届かないことになり、その不条理を疑似的に体験してもらうキャンペーンです。自由に発言や会話ができるTwitterというプラットフォームの中に、あえて社会問題と連動した制限を設けることで、より多くの人にこの問題について考えてもらう機会になればと考えています。




プランは、上記3作品への参加を通じて、多くの人たちがジェンダーの問題について考え、より良い世界の実現のために声をあげることの大切さに気付く機会になることを願っています。
プラン・インターナショナルは、子どもの権利を推進し、貧困や差別のない社会を実現するために世界70カ国以上で活動する国際NGOです。創立は1937年。長年にわたり、子どもや若者、地域の人々とともに地域開発を進めてきました。すべての子どもたちの権利が守られるよう、とりわけ女の子や女性への支援に力を入れています。市民社会、政府機関や国際機関と連携しながら、世界を持続的に、前向きに変えていきます。

 

 

 


 

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー新規登録無料

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


種類
キャンペーン
関連リンク
https://www.plan-international.jp/news/info/20000203_31922/
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

公益財団法人プラン・インターナショナル・ジャパン

20フォロワー

RSS
URL
https://www.plan-international.jp/
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
東京都世田谷区三軒茶屋2-11-22 サンタワーズセンタービル10階・11階
電話番号
03-5481-6100
代表者名
池上 清子
上場
未上場
資本金
-
設立
1983年05月
トレンド情報をイチ早くお届けPR TIMESを友達に追加PR TIMESのご利用について資料をダウンロード