女性のヘアロスが深刻化 頭髪専門クリニックの患者数は10倍 ロングヘアだったバブル世代の女性は今、スキンケアよりヘアケア
アンファーが全国の女性2,350名を対象に意識調査を実施
アンファー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:三山 熊裕 以下「アンファー」)は、全国47都道府県の女性2,350名を対象とした意識調査を実施した結果、他の世代は「スキンケアを重視している」という回答が最も多かったのに対し、「バブル世代※1の女性が最も気にかけているのはヘアケア」ということが判明しました。
設問:自分自身がもっとも気にしている外見のケアを1つだけ選んでください。 回答者属性:全国47都道府県の女性2,350名(各県50名ずつ)
アンファーは今後も薄毛や頭髪の変化に悩む女性に寄り添った商品やサービスの提供を目指します。
※1 バブル世代 1987~1991年に新社会人になった女性と定義。2017年時点で48~52歳
※2 株式会社富士経済発行「化粧品マーケティング要覧2018No.2」
※3 ウィメンズヘルスクリニック東京の来院者データより
毛髪は女性ホルモンの影響を受け、30代を境にハリ・コシが減少する傾向にある。40代になるとその傾向はさらに強くなり、外見に大きく影響するほど。「20代からスキンケアに注力する女性は多数いるが、頭皮ケアをする方はごくわずか。40代になると差が出てくるのかもしれませんね。」と浜中聡子院長。
浜中聡子(はまなかさとこ)
女性ホルモンを中心とするホルモンバランスに着目した女性医療を提供するウィメンズヘルスクリニック東京で、心身ともに健康で充実した毎日を過ごすことができるよう、医療面でのサポートを行っている。懇切丁寧な診療で女性から高い支持を得ている。
女性のスカルプケア市場は10年連続伸長
頭髪専門外来の患者数は10年連続で伸長
株式会社富士経済の発表※2によると、女性のスカルプケア市場は伸長し続けており、また、アンファーが提携している頭髪専門外来クリニックの患者数も10年連続※3で伸長しています。アンファーはこれらのデータから「20代の頃、美しいロングヘアがアイコンだったバブル世代の女性は今、仕事や子育てがひと段落し、外出や人に会う機会が増えるタイミング。それゆえに美しい髪への想いが再燃し、ヘアケアを重視し始め、ヘアロスの対策をする人が多いのではないか。」と分析しています。
アンファーは今後も薄毛や頭髪の変化に悩む女性に寄り添った商品やサービスの提供を目指します。
※1 バブル世代 1987~1991年に新社会人になった女性と定義。2017年時点で48~52歳
※2 株式会社富士経済発行「化粧品マーケティング要覧2018No.2」
※3 ウィメンズヘルスクリニック東京の来院者データより
- バブル世代の女性とは
バブル時代に大流行した女性たちのスタイルは、身体のラインを強調したボディコンのワンピースやスーツに、「ワンレン」と言われるロングヘアをバサっとかきあげるヘアスタイルで、最近では芸能人や高校生による「バブリーダンス」で再認知されました。
- アンチエイジング専門ドクターよりコメント
毛髪は女性ホルモンの影響を受け、30代を境にハリ・コシが減少する傾向にある。40代になるとその傾向はさらに強くなり、外見に大きく影響するほど。「20代からスキンケアに注力する女性は多数いるが、頭皮ケアをする方はごくわずか。40代になると差が出てくるのかもしれませんね。」と浜中聡子院長。
浜中聡子(はまなかさとこ)
女性ホルモンを中心とするホルモンバランスに着目した女性医療を提供するウィメンズヘルスクリニック東京で、心身ともに健康で充実した毎日を過ごすことができるよう、医療面でのサポートを行っている。懇切丁寧な診療で女性から高い支持を得ている。
- 参考データ
女性のスカルプケア市場は10年連続伸長
※2 株式会社富士経済発行「化粧品マーケティング要覧2018No.2」
頭髪専門外来の患者数は10年連続で伸長
※3 ウィメンズヘルスクリニック東京の来院者データ
- ウィメンズヘルスクリニック東京
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