内閣府「戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)」の委員等による「電動車いす自動運転の公道走行の視察」について
この度、「内閣府戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)」の課題評価WG委員等が、当市をフィールドとした「電動車いす自動運転の公道走行」を視察することになりましたのでお知らせいたします。
なお、SIP第2期研究課題である「フィジカル空間デジタルデータ処理基盤」において、産業技術総合研究所やスズキ株式会社等が、 「電動車いすの自動運転」をテーマに研究を進めており、当市もこれらの最先端技術の社会実装に向けた取組を積極的に支援しています。
今回は、つくば駅周辺でエレベーターの搭乗を行うなど、より実生活に近い環境での公道走行を計画しています。
なお、SIP第2期研究課題である「フィジカル空間デジタルデータ処理基盤」において、産業技術総合研究所やスズキ株式会社等が、 「電動車いすの自動運転」をテーマに研究を進めており、当市もこれらの最先端技術の社会実装に向けた取組を積極的に支援しています。
今回は、つくば駅周辺でエレベーターの搭乗を行うなど、より実生活に近い環境での公道走行を計画しています。
- 日時 令和元年(2019年)8月6日(火)午後3時35分~(予定)
- 場所 つくばセンターバスターミナル ~ つくばイノベーションプラザまでの公道(約200m)
- 走行車種 自動運転機能付きセニアカーET4D(実証機)
※ 産業技術総合研究所とスズキ株式会社が共同開発したテスト用の実証機
※ 電動車いすは、道路交通法上の原動機を用いる身体障害者用の車いすに位置付けられます - 走行ルート(予定) ①つくばセンターバスターミナル → ②エレベーター(バスターミナル・センター広場間)→ ③センター広場 → ④つくばイノベーションプラザ
総合科学技術・イノベーション会議が自らの司令塔機能を発揮して、府省の枠や旧来の分野の枠を超えたマネジメントに主導的な役割を果たすことを通じて、科学技術イノベーションを実現するために新たに創設したプログラムです。
<SIP関係者等へのご取材について>
視察行程の関係上、SIP関係者等への質疑等は実施できない可能性があります。
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