環境省北海道地方環境事務所との連携協定の一環として脱炭素に係る相談窓口サービス 「ポラリス(POLARIS)」 を開始
~2050年のカーボンニュートラル宣言の実現に向けて~
本サービスは、地域循環共生圏及び地域脱炭素インキュベーション(新たな価値を創造する取組み)の促進拠点である「HOKKAIDO xStation01 -Social Good Birth Hub-」にて環境省 北海道地方環境事務所又はjekiの担当者が脱炭素や地方創生の相談に対応いたします。相談者が抱えているお悩みや課題のより良い「こたえ」にたどり着けるよう寄り添いながら、「ゼロカーボン北海道」の実現に向けて取り組んでまいります。
- ポラリス(POLARIS)サービス概要
相談日時:上記Webサイトから相談日時を予約してください
相談実施場所:HOKKAIDO xStation01 -Social Good Birth Hub-
〒060-0005 北海道札幌市中央区北5条西5丁目1番地5
JR GOGO SAPPORO 6階
サービス運営:株式会社ジェイアール東日本企画 ポラリス事務局
- 利用手順
- 連携協定の背景・経緯
国の「2050年カーボンニュートラル宣言」(2020年10月)を受け、北海道における脱炭素活動を強力に推進するためには、自治体の社会的課題、行政・民間企業・関係団体等の施策や支援策について、「定期的な情報提供、情報共有」や「インキュベーション」の「機会(場面)」の必要性を感じていた環境省北海道地方環境事務所と、全国の電源立地地域及び周辺自治体で、社会的課題解決に向けた地方創生事業に取り組み、さらに北海道における地方創生事業を加速させるために地方創生インキュベーション施設「HOKKAIDO xStation01 -Social Good Birth Hub」を開設(2021年6月)したjekiが出会い、2050年のカーボンニュートラル宣言の実現に向けて責任ある連携関係を構築すべく協定締結(2022年7月)に至ったものです。
- 連携協定の目的
脱炭素・自然共生・循環型社会の構築を目指す「地域循環共生圏」及び2050年カーボンニュートラル宣言の実現に向け、「道内」及び「道内と道外」における人々のパートナーシップの形成を促すために地方創生インキュベーション施設「HOKKAIDO×Station01 -Social Good Birth Hub-」を拠点と位置付け、地域循環共生圏及び地域脱炭素を支える様々な事業のインキュベーション(新たな価値を創造する取組み)を促進すること。
- 連携内容
(1) 関係主体のパートナーシップ形成のための場作りに関する事項
(2) 地域循環共生圏(ローカルSDGs)ビジネス推進に資する事項
(3) 地域課題の解決に資する事項
(4) 「ゼロカーボン北海道」実現のための各種施策に関する事項
(5) 啓発活動・情報発信等での協力に関する事項
- HOKKAIDO×Station01 -Social Good Birth Hub- 概要
施設概要:脱炭素や地方創生を支える様々な事業のインキュベーション拠点
施設名称:HOKKAIDO×Station01 -Social Good Birth Hub-
住所:〒060-0005 北海道札幌市中央区北5条西5丁目1番地5
JR GOGO SAPPORO 6階
営業時間:平日:9:00~20:00 ※土日祝休
URL:https://xstation.jp
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