【鳥羽国際ホテル】冬限定!真珠の恵みが肌を彩る「パールオーロラ風呂」がゴールド色へ
三重県にある鳥羽国際ホテル 潮路亭(三重県 鳥羽市)では、湯処 常若の湯にある岩風呂の「パールオーロラ風呂」のお湯が、期間限定でゴールド色に変わります。
「湯処 常若の湯」は、潮路亭にある温浴施設です。「常若」とは年齢の若さではなく、常にみずみずしく若々しいことを意味し、2種類のお湯である「療養泉」と「パールオーロラ風呂」を楽しむことができます。その「パールオーロラ風呂」は、世界で初めて真珠養殖に成功したミキモトグループの「ミキモト コスメティックス」が、潮路亭のために開発したお風呂で、まん丸の浴槽と岩風呂の2種類の湯船の中でキラキラ輝くパール調のお湯が非日常の気分を演出します。今回、その岩風呂が11月からの期間限定でゴールド色に変わります。また、もう一方の「療養泉」の大浴場は、疲労回復、冷え性、関節症、筋肉痛に効果があると言われ、日々の疲れを癒すことができます。

ぜひ、真珠の恵みが肌を彩る「パールオーロラ風呂」と療養泉で、冬の贅沢なひとときをお過ごしください。
パールオーロラ風呂 ~冬期限定で「潤(Uruoy)」を愉しむ~
期間:11月1日~2月28日
真珠由来成分を配合した「パールオーロラ風呂」は、岩風呂と丸い形の2種類の浴槽があり、真珠とアコヤ貝から抽出した希少な真珠の恵み(パールコンキオリン・ピュアパールミネラル・パールコラーゲン)により、真珠のように輝く肌へ導きます。
岩風呂では、11月からゴールド色の「潤(Uruoy)」に変わり、保湿効果に加え、皮膚表面にベールを作ることで入浴後の保温効果も高まり、湯冷めしにくくなります。冷え症や肩こり、腰痛のある方に特におすすめです。
※パールオーロラ風呂は、「温泉」ではございません。
「パールオーロラ風呂」 開発物語
「世界中の女性の首を真珠でしめてごらんに入れます」
これは、明治38年(西暦1905年)、伊勢神宮に行幸された明治天皇に拝謁した御木本幸吉(株式会社ミキモト創業者)が陛下に申し上げた言葉です。幸吉はこの頃、すでに半円真珠の養殖に成功しており、さらに真円の真珠を求めて研究を重ねていました。
この真珠養殖の成功をきっかけに、幸吉の言葉どおり真珠は私たちの身近な存在となりました。
「世界中の女性がこの真珠にゆったりと浸かることができれば良いのに」
時代は平成に変わり、ミキモト コスメティックスの技術・開発チームは、真っ二つに分かれた真珠を見ながら、肌に有用な希少な成分(パールコンキオリン)が含まれるこの真珠の中に身体ごと浸かれたらという夢を抱きます。そんな、夢物語からこのパールオーロラ風呂の開発がスタートしました。


療養泉 ~療養泉で日々の疲れを癒す~
疲労回復、冷え性、関節症、筋肉痛に効果があると言われ、ナトリウムと塩化物を豊富に含んでいます。保温効果が高いため、湯冷めしにくいのが大きな特徴です。また、殺菌効果があり、外傷治癒にもよく利用されます。
成分/ナトリウム 塩化物温泉
効能/疲労回復、冷え性、関節、筋肉痛

また、隣接する鳥羽国際ホテルでは、ミキモトグループの真珠研究から生まれた化粧品ブランド「ミキモト コスメティックス」と、リラクゼーションが融合された「PEARL SPA by MIKIMOTO COSMETICS」にて、トリートメントをご体感いただけます。
真珠由来のエッセンスを配合したトリートメント材を用いて、贅沢なオールハンドトリートメントにて、お一人おひとりのお肌や心の状態までを考慮し、お肌を真珠の恵みで満たし輝く素肌へと導いてまいります。


伊勢志摩リゾートマネジメント株式会社について
伊勢志摩リゾートマネジメント株式会社は、三重県鳥羽市所在の鳥羽国際ホテル、潮路亭、三重県志摩市所在のNEMU RESORT を運営しています。
所在地 : 三重県志摩市浜島町迫子2692-3
事業施設 :
鳥羽国際ホテル 三重県鳥羽市鳥羽1-23-1
NEMU RESORT 三重県志摩市浜島町迫子2692-3
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