部下とのコミュニケーションに悩む管理職・マネージャーは必読!相手が思わず心をひらく「聴く技術」をまとめた1冊『すごい傾聴』
■管理職・マネージャーは必読!職場での人間関係が驚くほどよくなる!
2000年前後に米国から「コーチング」というマネジメントが日本に伝わり、そこから派生して「1on1ミーティング」や「対話」といった上司と部下のコミュニケーション手法が今やビジネスの現場では当たり前となっています。「コーチング」を構成する三大スキルが「傾聴・承認・質問」と言われていますが、この中でも特に「傾聴」については、「『相づち』を打つだけでは、部下の悩みは何一つ解決しない」や「『オウム返し』を繰り返してみたけれど、話が全然弾まない」など、苦悩している上司は少なくありません。このような悩みを解消するのに役立つのが本書です。著者は、企業研修講師であり心理療法家・公認心理師の小倉広氏。数多くの企業で「研修テキスト」として使われているメソッドをこの1冊に凝縮しました。本書の内容を実践することで「傾聴」が上達し、部下をはじめとする職場での「人間関係」が驚くほどよくなることを実感できるはずです。
■「すごい傾聴」と「スベる傾聴」の違いをマンガでわかりやすく解説!
第1章では、職場での「あるある!」なストーリーをマンガで再現。「すごい傾聴」と「スベる傾聴」の違いを通して、「すごい傾聴」の3つの鉄則をわかりやすく伝えます。第2章以降では、マンガの事例を提示しながら、「スベる傾聴」から脱却する23のポイント、そして「すごい傾聴」の39のプロスキルを具体的に解説していきます。
■目次
まえがき 「傾聴できてるつもり……」がいちばん危ない!
第1章 マンガでわかる「すごい傾聴」の3つの鉄則
第2章 「スベる傾聴」から脱却する23のポイント
第3章 「すごい傾聴」39のプロスキル
第4章 「すごい傾聴」は“どこ”から来たのか?
あとがき 「傾聴」で100点を目指さない
■著者プロフィール:小倉 広(おぐら・ひろし)
企業研修講師、心理療法家(公認心理師)
大学卒業後新卒で株式会社リクルート入社。商品企画、情報誌編集などに携わったほか、組織人事コンサルティング室課長などを務める。その後、上場前後のベンチャー企業数社で取締役、代表取締役を務めたのち、株式会社小倉広事務所を設立、現在に至る。研修講師として、自らの失敗を赤裸々に語る体験談と、心理学の知見に裏打ちされた論理的内容で人気を博し、年300回、延べ受講者年間1万人を超える講演、研修に登壇。「行列ができる」講師として依頼が絶えない。
また22万部発行『アルフレッド・アドラー人生に革命が起きる100の言葉』(ダイヤモンド社)など著作48冊、累計発行部数100万部超のビジネス書著者であり、同時に心理療法家・スクールカウンセラーとしてビジネスパーソン・児童・保護者・教職員などを対象に個人面接を行っている。東京公認心理師協会正会員、日本ゲシュタルト療法学会正会員。
■『すごい傾聴』
著者:小倉 広(おぐら・ひろし)
定価:1760円(税込)
発売日:2024年3月27日
発行:ダイヤモンド社
判型:四六判・並製・328ページ
https://www.amazon.co.jp/dp/4478119708
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