全長1m22cm! 人気国宝絵巻〈鳥獣戯画〉の全巻全場面を隅から隅まで一気見できる、前代未聞の特大パノラマ折り込みページ付き!
この春、東京・上野で特別展が開かれる大注目の〈鳥獣戯画〉。そのすべてを一挙掲載、全巻全場面を通しで見られるビジュアルブック『謎解き 鳥獣戯画』が、3月26日(金)に発売されます。
誰もが一度は見たことのあるユーモラスでかわいげのある動物たち。
水遊びをしたり、相撲をとったり。賭弓(のりゆみ)や田楽(でんがく)に興じたりと擬人化された、かわいいウサギやカエルたちが登場する国宝〈鳥獣戯画〉(京都・高山寺蔵)の絵巻は、じつは甲・乙・丙・丁の全四巻あり、あわせて44メートル以上にのぼります。
3月26日発売のとんぼの本『謎解き 鳥獣戯画』は、全巻全場面すべてを一挙掲載、通しで一気に見ることができる特別折り込みページを実現しました。
書籍では見開きページよりも誌面を広げたい場合、両端の紙を内側に二つ折りにした観音開き(かんのんびらき)という様式をとるのが通常ですが、この本の折り込みページは、3回巻きした長さ60㎝超の紙を両側につけた特別バージョン。
水遊びをしたり、相撲をとったり。賭弓(のりゆみ)や田楽(でんがく)に興じたりと擬人化された、かわいいウサギやカエルたちが登場する国宝〈鳥獣戯画〉(京都・高山寺蔵)の絵巻は、じつは甲・乙・丙・丁の全四巻あり、あわせて44メートル以上にのぼります。
3月26日発売のとんぼの本『謎解き 鳥獣戯画』は、全巻全場面すべてを一挙掲載、通しで一気に見ることができる特別折り込みページを実現しました。
書籍では見開きページよりも誌面を広げたい場合、両端の紙を内側に二つ折りにした観音開き(かんのんびらき)という様式をとるのが通常ですが、この本の折り込みページは、3回巻きした長さ60㎝超の紙を両側につけた特別バージョン。
全長1m22cmにもなる大パノラマの誌面に、ミニチュア版の〈鳥獣戯画〉を再現。全4巻すべてを掲載しているので、どんな流れになっているのか一目でわかり、細かな描写もしっかり鑑賞できます。
《本書の詳細データ》
【タイトル】『謎解き 鳥獣戯画』
【著者名】芸術新潮編集部編
【発売日】2021年3月26日(金)
【造本】B5変型(166×216mm)、ソフトカバー、オールカラー128ページ
【本体定価】2000円(税別)
【ISBN】978-4-10-602298-2
【URL】https://www.shinchosha.co.jp/book/602298/
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