【応募締め切りは2022/4/15】 川久ミュージアム初となる「アーティストインレジデンスプログラム2022」 滞在制作アーティスト募集中。

アーティストインレジデンスプログラム2022開催に伴う『KAWAKYU ART Exhibition 2022』 が6月に開催決定。

世界中の匠の技術を結集させた「夢の城」である川久の本来のテーマ「作り手の力を最大限発揮する場所」として、 川久が持つ本来の役割とパワーを次世代に継承するべく、アーティストインレジデンス事業を新たに新設。

かつて川久を創設したクリエイターたちが世界に類を見ない夢の建築を実現させたように、川久が持つその場の魔力と創作の化学反応を起こすことを目的としています。

川久ミュージアム「アーティストインレジデンスプログラム2022」概要
川久ミュージアム初の試みとなるアーティストインレジデンスでは、国内外で活動するアーティストにAIRの期間中無償で南紀白浜 ホテル川久への滞在及び制作拠点を提供します。
AIR滞在アーティストが滞在中に制作した作品は、その後、川久ミュージアムにて作品の発表やライブパフォーマンスの場を「企画展」として実施。

音楽、美術分野、建築をはじめとして、文学、デザイン、現代アートなど様々な分野のアーティストに開かれます。

ホテル川久の文化資産としての保存と継承をテーマとし、2020年に開業した川久ミュージアム。宿泊・ミュージアムの二面性を持つ国内唯一の“泊まれるミュージアム”として、川久を起点とした南紀白浜の地域産業の振興や文化創造により一層取り組みを深めて参ります。川久ミュージアムがアート/カルチャーの拠点として、南紀白浜のアート支援の定着と発展と地域市⺠が多様な表現に出会える機会の創出とともに、新しい文化交流を促進します。



川久AIR2022/KAWAKYU ART Exhibition2022制作展示テーマ
「実在する夢」

夢を見ることが、理想を語ることが、難しい時代だと言われる。
しかし、すべての芸術的創造が、夢なくして推し進めることはできない。

夢は、時代の想像力であり、時代の贅沢である。
川久は、これまでも、これからも、永遠に「夢人たちの楽園」であり続けるだろう。

いつの時代も地球は広く、私たちの常識は狭い。

夢人たちが作り上げた異界に身を置き常日頃の常識を忘れることで、まだ見ぬ夢を見させてくれるのだろうか。その夢がここで開演されるとき、夢の扉は再び開くのだろうか。
現代の効率的かつ合理的な方法論から最も遠くにあるものが、あるいは私たちの理想である。

私たちは、ただ夢の行く末を見届けたい。


応募方法
AIRへの参加展示を希望する方はこちらからご応募ください。
▼google form▼公募期間:2022/3/15 - 2022/4/15
https://forms.gle/Z1v94qYESEGHVNjo7

川久ミュージアムAIRに関する応募参考資料はこちらからDLください。
https://drive.google.com/drive/folders/1rp67cc4EwLnJSq5KEvflyHhdlKxNXTuk?usp=sharing

スケジュール

①応募期間
 3/15~4/15 公募期間
 4/22   AIR応募アーティスト書類通過通知
 4/30    AIR最大6アーティスト決定通知

②制作期間
 5/9~5/31 AIR滞在制作
 5/30~5/31 会場設営/現地施工スタッフ参加サポート

③展示期間
 2022/6/1~6/30 『KAWAKYU ART Exhibition 2022』開催



宿泊施設のご案内

和歌山県南紀白浜の田辺湾に面する岬に位置する「ホテル川久」。
海辺に佇む中世の古城のような佇まいはまるで夢の景色のような異世界を醸し出しています。1993年には優れた建造物に贈られる「村野藤吾賞」を受賞した名建築で、客室は全85部屋。客室は全部屋デザインが異なります。2020年に施設の一部がミュージアムとして開放され、ホテル兼私設美術館としても運営される国内屈指の「泊まれる美術館」です。
※お部屋の指定はできません。画像はイメージです。
参考:http://www.hotel-kawakyu.jp/club_stage/

食事のご案内

ホテル川久の「王様のビュッフェ」をご利用いただけます。
朝食・夕食の二食提供いたします。色彩豊かなメニューが並んだビュッフェから美しい1日を過ごすための品々をご賞味下さい。
朝食:7:00~09:30 夕食:17:00~21:30
参考:http://www.hotel-kawakyu.jp/restaurant/buffet/

アクセスのご案内
AIR期間中、日本国内に限り川久までの一往復を川久AIRが負担いたします。
※公共交通機関、領収書での精算になります。

参考:http://www.hotel-kawakyu.jp/access/


川久AIR2022プログラム参加詳細
 • 制作宿泊:6アーティスト限定
 • 交通費:AIR期間中、川久までの一往復無料(国内に限ります)
 • 宿泊条件:6アーティスト=6部屋 (1部屋2名まで宿泊可能)
 • 宿泊期間:5/9~5/31までを無償滞在、制作期間とする。
     ※展示会期間中6/1~6/5までは無償延泊可能。
     ※期間中部屋の清掃はございません。
 • ホテルビュッフェ(朝夜)・温泉サウナ無料
 • 制作補助費:一律2万円支給
 • AIR資材購入:持ち込み、最寄りのホームセンター情報、amazon配送など各自手配
 • 会場への作品設置施工は川久負担
 • 設備レンタル:プロジェクター、テーブル、パーテーション、などレンタルされる際は  事前に会場スタッフにお問い合わせください。
 • 川久ミュージアム+南紀白浜ツアーをミュージアムスタッフのガイドで行います。
  第一回開催:5/10(火) 第二回開催: 5/17(火)


審査に関して
プログラムへの応募はすべてオンライン上で行い、川久ミュージアムスタッフ・外部キュレーターらの審査を経て選考結果通知を行います。

審査内容:
 4/22   AIR応募アーティスト書類通過者にメールにて通知いたします。
 4/25~29  オンラインzoomにて面談を行います。
 4/30   AIR最大6アーティスト決定者にメールにて通知いたします。

審査基準:
  • テーマに沿った企画になっているか
  • “川久”という場所への解釈とここで制作を行う理由

審査員一覧:

板橋令子  
キュレーター
慶應義塾⼤学経済学部卒。2014年、東京で文化・交流を生み出す持続的な街づくりに携わりたいと考え、文化事業を重視する街づくりの企業に入社。アーティストとコラボレーションした⼤型インスタレーションの企画・運営を多数経験したほか、現在は新規開発プロジェクトにおける文化施設の企画・立上げに携わる。個人の活動では、トークイベントのキュレーションおよび聞き手のほか、ウェブメディアで の記事企画・執筆などに取り組み、多様な立場から文化・芸術に関わる。 
「ネクスト・キュレーターズ・コンペティション 2021」受賞
展覧会「Mother nature」(N&A Art SITE)開催

黒沢聖覇  
金沢21世紀美術館アシスタント/キュレーター
1991年生まれ。キュラトリアル実践を通して、自然環境・社会・精神の領域を横断するエコロジーと現代美術の関係性を研究。主な展覧会に、タイランドビエンナーレ・コラート2021コ・キュレーター、第7回モスクワビエンナーレ「Clouds⇆Forests」(トレチャコフ美術館新館、モスクワ)アシスタントキュレーター。ジャポニスム2018「深みへ─日本の美意識を求めて─」(ロスチャイルド館、パリ)、「欲望:20世紀の初めからデジタル時代にいたるまでのアートと欲望のあり方の変遷」(アイルランド国立現代美術館、ダブリン)など国内外の展覧会にアーティストとして作品を出品。
https://www.seihakurosawa.com/ 
 
陳暁夏代  
川久ミュージアムプロデューサー
2011年から芸能事業に携わり、北京・上海・シンガポールでファッションイベントの企画運営を行う。2013年には東京に拠点を置き、広告代理店で企業のブランディングや商品の開発から販促まで幅広く手がける。2017年に企業のブランディングや自ギィ王企画をサポートするクリエイティブ会社digdog.llcを創業。以降は中国へのアーティスト斡旋やイベントの企画実行、日本の知的財産権の中国輸出など、両国のコンテンツ産業の橋渡しに力を入れている。AbemaTV   『Abemaprime』、フジテレビ『めざまし8』、NHK 『新春TV放談』、日本テレビ『グローバルステージ』などメディアにも多く出演。
和歌山県南紀白浜「川久ミュージアム」の発起人兼プロデューサーとして施設の文化価値の向上に力を注いでいる。
www.chinshonatsuyo.com

服部浩之  
キュレーター
愛知生まれ。現在、愛知と秋田を拠点とする。早稲田大学大学院修了(2006年、建築学)後、秋吉台国際芸術村や国際芸術センター青森[ACAC]などのアートセンターで約10年間アーティスト・イン・レジデンスに携わる。アジア圏で新しく生まれる名づけ得ぬ表現活動を調査研究するなかで、異なる領域の応答関係に関心をもち、様々な表現者との協働プロジェクトを実践する。近年の企画に、第58回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展日本館展示「Cosmo-Eggs|宇宙の卵」(2019年)がある。

原久子   
アートプロデューサー/大阪電気通信大学教授
京都市生まれ。美術展、プロジェクトの企画・運営、執筆、編集、コンサルティングなどに携わる。『アーティスト・イン・レジデンス AIR 研究会報告書93-95』(国際交流基金)、アジアのアートスペース・ガイドブック『オルタナティブス』のための調査に参画。主な展覧会共同企画「六本木クロッシング2004」(森美術館)、「Between Site and Space」(TWS渋谷+ARTSPACE Sydney) 、「あいちトリエンナーレ2010」(愛知県美術館ほか)ほか。共編著に『変貌する美術館』(昭和堂)など。

宮本初音   
アートコーディネーター/インディペンデントキュレーター/ART BASE 88 代表
1962年生。1988年九州大学卒業。福岡市在住。
1980年代から作品制作と展覧会企画を開始。街なかのアートプロジェクト、国内外のアーティストインレジデンスや交流事業などの企画運営を行っている。「ミュージアム・シティ・天神」、「別府現代芸術フェスティバル2009」、韓国釜山と九州の作家交流「WATAGATA Arts Network」、博多阪急「Art CUBE」、アートコレクティヴ活動「秋の種」など。3331 ART FAIR プライズセレクター(初回2013年〜現在)。(2022/3月現在)
ART BASE 88
https://artbase88.wordpress.com
https://www.facebook.com/ARTBASE88 

AIR面談時の確認事項(書類通過者のみ)
・5/9~6/5期間中の渡航開始日〜滞在終了日(途中の外出は自由)
・川久へのアクセス(交通費は公共交通機関での領収書清算)
・6/1懇親会への参加
・6/5までの延泊、在廊可否
・白浜ツアーへの参加日時
・渡航人数
・制作する作品のジャンル、サイズ、重量
・制作する場所の希望
・展示場所の想定(→現場渡航後fix)
・現時点での展示設営方法の想定
・展示での販売意向の有無
・ギャラリー所属の有無
・展示期間中のSNS投稿ルールのご説明
・AIR滞在制作作家情報の公開への同意

FAQ

Q 5/9~6/5までの期間はずっと滞在していないいけないのですか?
 A 期間中のチェックイン、チェックアウトタイミングはお任せしています。
滞在中のお部屋は貸切ですので、スタッフの立ち入りはございません。
  また期間中の外出は自由です。交通費の提供はAIR期間中1往復のみです。

Q  制作場所はどこですか?
 A 本年度のAIRはさまざまなジャンルのアーティストに開かれています。
  宿泊部屋での作業が可能な方はお部屋での作業になります。
  お部屋以外の作業場所が必要な方のために、会議室、ガレージ、倉庫、空き地などのご用意がございます。詳しくは資料をご確認ください。


Q 家族で伺うことは可能ですか?
 A お部屋はツインベットですのでお二人まで宿泊可能です。
   ペアで、アシスタントと、ご家族など、2名での滞在が可能です。

Q 6月の展示での販売は可能ですか?
 A 販売は可能です。

Q 展示会終了後の作品の撤収輸送費の支給はありますか?
 A 展示終了後の作品の輸送費用の個別支給はございません。
  展示会で販売を行った作品に関しては、川久での保管及び購入者への発送作業を行わせていただきます。

Q 滞在中に参加可能なプログラムはありますか?
 A 今回は23日間という短い制作期間のショートステイプログラムですので、AIR期間中に多くのプログラムは用意しておりません。川久スタッフによる、川久・南紀白浜ツアーを開催予定ですので是非ご参加ください。また制作に必要なリサーチに伴うヒアリング対象などいらっしゃいましたらお気軽にご相談ください。


『川久ミュージアム AIRショートステイプログラム2022/ART Exhibition2022』

審査員一覧:(五十音順)
板橋令子 / 黒沢聖覇 / 陳暁夏代 / 服部浩之 / 原久子 / 宮本初音

後援:
和歌山県庁 / 南紀白浜観光協会 / 白浜町役場 / 南紀白浜エアポート

special thanks:
藪本 雄登 / 小田井真美 / 美術手帖/ AIR_J / AIR Network Japan / 京都芸術センターkacco

主催:
川久ミュージアムAIR&ART Exhibition2022実行委員会


■ホテル川久(川久ミュージアム)のご紹介

1989年、日本がバブル絶頂期に始動された「世界の数寄屋」を作るプロジェクト「ホテル川久」。
建築家永田祐三氏が監修し、中国、ヨーロッパ、イスラム、日本と、世界各地の匠の技術を融合させた同ホテルは、総工費400億に上り、延床面積2万6000平米、建設期間は2年を費やしました。

外壁を飾るのは、中国の紫禁城にのみ使用を許された鮮やかな「老中黄」の瑠璃瓦。館内は、イタリアの職人によって敷き詰められた緻密なローマンモザイクタイルの床や、フランス人間国宝ゴアール氏の手による壮大な22.5金の金箔ドーム天井に加えて、ロビーの壁面には、メトロポリタン美術館の鑑定で2世紀頃のシリアの鹿と豹のビザンチンモザイク画が埋め込まれており、野外には、イギリスの彫刻家バリー・フラナガンによる幅6メートルものうさぎのブロンズ像など、美術的価値の高いアーティストを世界中から招集し造られた夢の建築です。左官職人・久住章が主宰する「花咲団」による疑似大理石でつくり上げた1本1億円の26本の柱や土佐漆喰で仕上げたホテルエントランスの大庇ほか、陶芸家・加藤元男による信長塀や陶板焼きのタイル壁、煉瓦職人・高山彦八郎による煉瓦模様など、日本人の匠も数多く参加。世界中の技術や文化を組み合わせたような建築は、全ての作品の調和とれている摩訶不思議な空間となっています。
また館内には、創業当時オーナーが世界中から買い付けたオーナーズコレクションとして、中国清代前期の七宝焼きや陶器、ダリ、シャガール、横山大観などの作品も展示されております。

1993年には、優れた建築作品と設計者に贈られる「村野藤吾賞」を受賞。そして2020年に金箔表面積でギネス世界記録™に認定されました。そんな建築とアートの融合体である川久ホテルがその歴史価値の保存と伝承を目的とし、2020年川久ミュージアムとしてオープンいたしました。

会  場:川久ミュージアム(ホテル川久)
住  所:和歌山県西牟婁郡白浜町3745
電話番号:0739-42-2662
開館時間:10:30〜18:00(最終入場は閉館30分前まで)
料  金:一般 1000円 / 高大生 800円 / 中学生以下入場無料(学生証の提示が必要)
URL:https://www.museum-kawakyu.jp/

《会社概要》
【社名】 Karakami HOTELS&RESORTS株式会社
【事業内容】 リゾートホテル事業・ビジネスホテル事業・貸会議室事業・美術館事業・ホテルレジデンス事業
【本社所在】 〒104-0028 東京都八重洲2-4-1 住友不動産八重洲ビル3F
【設立】 1953年12月9日
【資本金】 5,000万円
【ウェブサイト】 https://www.karakami-kankou.co.jp/


【本件に関する問い合わせはこちら】
川久ミュージアム/アーティストインレジデンスプログラム2022/『KAWAKYU ART Exhibition 2022』に関するお問い合わせ:担当 東山(ヒガシヤマ)、宮本(ミヤモト)までお願い致します。
TEL:0739-42-2662 E-mail:info@museum-kawakyu.jp 
 
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