サステナビリティレポート発行のお知らせ
株式会社ファイントゥデイホールディングス(本社:東京都港区、代表取締役 CEO:小森哲郎)は、2024年度におけるファイントゥデイグループのサステナビリティの取り組みに関する年次報告書「ファイントゥデイグループ サステナビリティレポート2025」を発行したことをお知らせします。
■サステナビリティレポート URL
日本語版:https://www.finetoday.com/jp/sustainability/sustainability-report/
(英語版については後日開示予定です)
■今回の情報開示の概要
当社グループは、「世界中の誰もが、素晴らしい一日を紡ぎ、いつまでも美しく、豊かな人生を送れるようにすること」というパーパス実現に向けて、2030年までに取り組む重要課題として、4つの領域(ガバナンスの原則、ピープル、プラネット、共栄)を柱とするマテリアリティ「Fine Today & Tomorrow」を制定しています。これらに基づき、サステナビリティに資する様々な施策を、創業以来、事業運営と一体的に推進しています。
当レポートでは、CEOメッセージ、マテリアリティとそのKPIの進捗状況に加え、自然・生物多様性保全への対応や人権デュー・ディリジェンス活動の進展など、環境(E)・社会(S)・ガバナンス(G)に関する具体的な取り組みを紹介しています。また、巻末のESGデータは社会(S)およびガバナンス(G)の項目を拡充しました。
なお作成にあたっては、サステナビリティへの貢献を説明するための国際的なガイドラインであるGRI(Global Reporting Initiative)や、気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)、自然関連財務情報開示タスクフォース(TNFD)のフレームワークを参照しています。


今後もパーパスを起点として、事業運営とESGの両輪経営を推進し、財務・非財務を統合した企業価値の向上に取り組んでまいります。
<関連URL>
ファイントゥデイのサステナビリティ:https://www.finetoday.com/jp/sustainability/
■ファイントゥデイグループについて
ファイントゥデイグループは、2021年に資生堂のパーソナルケア事業から独立して創業しました。
私たちは、世界中の誰もが、素晴らしい一日を紡ぎ、いつまでも美しく、豊かな人生を送れるようにすることをパーパスに掲げ、その達成に向けて地球環境および社会の持続可能性と、収益性ある成長を一体化させて推進しています。
私たちのDNAに由来する美意識は、洗練されたオペレーション、独自の価値提供、グローカルな行動様式などに受け継がれています。
私たちは、世界中の人々にときめきを通じてウェルビーイングを届ける、アジアNo.1の日用美品の創造企業となることを目指しています。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像