映画『KANO~1931海の向こうの甲子園~』(1月24日(土)全国公開)の舞台となった嘉義を訪れる「JAL得!春 嘉義・台北4日間、嘉義・台南・台北5日間」発売
「JAL得!春 嘉義・台北4日間、嘉義・台南・台北5日間」ツアー概要
●映画「KANO」×JALパック タイアップツアー!映画の舞台、嘉義を訪れて映画に思いを馳せながら、旅を楽しめるこだわりツアーです。
出発日:2015年1月5日(月)~5月31日(日) *日本発日曜日および2/15~24出発を除く
出発地:成田・羽田発・関空・名古屋発
★「JAL得!春 嘉義・台北4日間、嘉義・台南・台北5日間」★
下記URLより詳しい情報をご覧いただけます。
http://www.jal.co.jp/intltour/twn/kano/
[主な訪問地]
旅程1日目
噴水広場 ・・・エースピッチャーとして活躍した呉明捷の銅像を見学します。
旅程2日目
嘉義市立野球場・・・かつて嘉義農林学校野球部が練習に励んだ地、現、嘉義市立野球場を訪れます。
烏山頭ダム・ 八田與一像・・・嘉義郊外を訪れます。
日本統治時代に、日本人・八田與一技師の監督により10年の歳月をかけ造られた烏山頭ダムを見学します。
『KANO~1931海の向こうの甲子園~』の舞台となった嘉義のご紹介
① 映画「KANO」ストーリー
1931年、日本統治時代の台湾から甲子園に出場し、決勝まで勝ち進んだ伝説のチームがある。嘉義農林学校。KANO。それまで1勝もしたことのなかった弱小チームが甲子園を目指し、周りの嘲笑をよそに予選で快進撃を始める。その陰には、かつて名門・松山商業を監督として率いた近藤兵太郎(永瀬正敏)の特訓があった。守備に長けた日本人、打撃力のある台湾人(漢人)【※注1】、俊足の台湾原住民【※注2】。それぞれの強みを生かし、分け隔てない指導で育てられた彼らは、ついに甲子園への切符を手にする・・・。
【※注1】中国大陸から移住した漢民族の子孫 【※注2】台湾の先住民族の正式な呼称
『KANO~1931海の向こうの甲子園~』1月24日(土)全国公開
出演:永瀬正敏、坂井真紀、ツァオ・ヨウニン、大沢たかお他
監督:マー・ジーシアン
プロデューサー:ウェイ・ダーション、ジミー・ファン
配給:ショウゲート
② 映画「KANO」の舞台となった嘉義とは
映画の舞台となった嘉義は、台湾中南部に位置しています。穏やかな気候に恵まれ、肥沃な嘉南平原は、農林業が発達し、早期から「米都」と呼ばれていました。日本統治時代の古跡や和式旧建築など歴史ある文化遺産を見ることもでき、豊かな自然と文化が共存する魅力的な街です。
1000軒以上の屋台が集まり、熱気溢れる「文化路夜市」に足を運べば、人情味溢れる嘉義の人々と触れ合えます。
2015年には「国立故宮南博物館(仮称)」が開業予定となっており、台湾の注目度ナンバー1の観光スポットです。
③ 雲林・嘉義地区の5つ星ホテル「ナイスプリンスホテル嘉義・台湾」
市内中心部に建つ雲林・嘉義地区唯一の5つ星ホテルです。
日系のショッピングセンターが併設されているため、観光・ショッピングにとても便利です。
白い壁にウッドタイプの調度品が配された優雅なつくりの客室は、シンプルで落ち着いた雰囲気。アメニティも充実しています。
館内のレストランは、和・洋・中とあり、中華「阿里山」は、地元食材を使った本格中華が好評です。また「プリンスバー&カフェ」では香り高いコーヒーをお楽しみいただけます。
下記URLよりホテルの情報をご覧いただけます。
http://www.princehotels.co.jp/nice/
国内旅行、海外旅行のジャルパックは、これまで以上に「お客さま視点」を第一に考え、“旅のプロ”としてお客さま・旅行会社の皆さまから常に指名されるホールセール旅行会社を目指してまいります。
以上
(写真はすべてイメージです)
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