アートギャラリー「WALL_shinjuku」がルミネ新宿に新登場！

エイベックスのアートプロジェクト「MEET YOUR ART」とルミネが初コラボ！新進気鋭アーティストのアートが新宿駅徒歩1分で楽しめるギャラリーが登場！＜場所：ルミネ新宿　ルミネ2 2F＞

株式会社ルミネ

2024年8月26日 11時00分

　株式会社ルミネ（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：表輝幸）は、エイベックス・クリエイター・エージェンシー株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：加藤信介）が手掛けるアートプロジェクト「MEET YOUR ART」とのコラボギャラリー「WALL_shinjuku」をルミネ新宿　ルミネ2 2Fにオープンいたします。

「WALL_shinjuku 」概要

[オープン日]　2024年9月18日（水）

[場所]　ルミネ新宿　ルミネ2 2F（JR新宿駅東南口側入口エスカレーター上ってすぐ）

　ルミネ新宿とMEET YOUR ARTが手掛けるアート施設WALL_alternativeのコラボレーションにより、世界一の乗降客数を誇る新宿駅※1（東南口）から徒歩1分のアートギャラリーが誕生します。常に新たな価値提案をし続けるルミネが、次は「アート」でお客さまの感性を豊かにするサポートをすべく、MEET YOUR ARTに協業を依頼。

　ギャラリーのテーマは「アートと言葉」。ルミネ新宿が兼ねてより大切にしてきた「言葉で心を捉えること」を原点とし、MEET YOUR ARTと協働し展示を企画。新進気鋭アーティスト作品を言葉とともに展示・販売します。また、MEET YOUR ART公式Youtubeで展開される「OPEN THE DOOR」シリーズと連動し、展示会場でのアーティストインタビューを随時公開予定。オフラインでもオンラインでも、よりたくさんの方にアートを身近に楽しんでいただけます。なお、展示作品はMEET YOUR ART公式オンラインショップで購入いただけます。

（※1…2018年にギネス世界記録に認定）

第一弾の取り組みについて

第一弾は高山夏希の展示を実施します。今後もルミネ新宿のターゲット層と重なる若手の女性アーティストによる展示をシーズン毎に開催いたします。

展示期間：2024年9月18日〜12月ごろ（終了日未定）

＜OPENING RECEPTION＞

日時：9月18日（水）18:00-20:00

会場：ルミネ新宿　ルミネ2 2F「WALL_shinjuku」

※当日は作家である高山夏希が在廊予定。ルミネ新宿館内ショップの衣装を着て登場します。

高山夏希　　https://www.instagram.com/natsuki_takayama/

1990年東京都生まれ。

平面作品を中心に、注射器などでアクリル絵具を射出する手法を駆使して絵画を描いている。流れる粒子のように絵具を扱い、それらを積層させてから彫刻刀などで削り出すなど、触覚的あるいは彫刻的ともいえる手法を用いて制作をしている。現代の中で失われてしまった様々な物体と人間の関係の回復を試みるように、マテリアルへの感触を表現へと昇華している。

人・動物・モノ・環境などが一体性をもった自然観をもとに、高山の作品世界はひろがっている。

各社コメント

株式会社ルミネ　常務取締役ルミネ新宿店長　草薙恵美子

株式会社ルミネでは、「お客さまの思いの先をよみ、期待の先をみたす。」を理念とし、都市で生きる人々に対し、「あたらしいわたしらしさ」を提案することに挑戦し続けています。近年、お客さまの価値観や興味軸が多様化している中において、ルミネ新宿として現状強みとしているファッションやコスメなどのカテゴリに加え、 “アート”という軸でお客さまに新たな価値を提供することで、より多くのお客さまに楽しんでいただけるルミネを目指していきたいと考えております。

エイベックス・クリエイター・エージェンシー株式会社 MEET YOUR ART　共同代表古後友梨

MEET YOUR ARTは「新しい手法でアート／特に若手アーティストとの出会いを設計すること」を理念に、さまざまなアートプロジェクトを展開してきました。昨年11月には多くのアーティストを紹介するための壁をつくっていくことを理念とし「WALL_alternative」というアートスペースを東京・西麻布にオープンしました。この度、多くの女性が「わたしらしい、わたしのための時間」を過ごすルミネで、新しいWALL（アートスペース）を企画し様々なアーティストの作品を紹介していくこととなりとても光栄です。本スペースでは、兼ねてからルミネが大切にしてきた「言葉」をテーマに多様なアーティストとともに展示企画を行います。この場所で生まれた作品や言葉との出会いが、お客さまにとってあたらしい発見やあたらしい気づきをもたらすきっかけとなれば幸いです。