インターナショナルSOS財団は、現代の労働者におけるウェルビーイングについての新しい調査を実施

インターナショナルSOS

2022年7月 – インターナショナルSOS財団(本部:オランダ)は、大手調査会社アフィニティ・ヘルス・アットワーク(https://www.affinityhealthatwork.co.uk/)の協力のもと、組織が、ハイブリット勤務の増加傾向が顕著に表れている現代の労働者におけるウェルビーイングをよりよく管理する方法を理解するために、世界各地で新しい調査を2022年7月31日まで実施しています。

この現代の労働者におけるウェルビーイングについての調査では、人口統計や勤務形態とウェルビーイングの関連性、そして従業員が最も評価する、あるいは評価されるであろうサポートについて深く調査しています。この調査結果をもとに、次のような目的のホワイトペーパー(英語)を作成する予定です。

• 雇用主が従業員の精神的な健康を守るために、そしてどこで働いていようとも従業員への安全配慮義務を維持できるように、証拠に基づいた調整と助言を行える
• 人口統計や勤務形態の観点からウェルビーイングを比較する
• 従業員が何を望んでいるのか、またそれが人口構成によってどのように異なるのかを理解する
• 現代の労働環境において、雇用主が従業員に期待することと責任の範囲を理解する
• さまざまなタイプの労働者にとって最も有用なウェルビーイング介入策を、組織に提供する

世界中のさまざまな業界や地域からのご意見と洞察をホワイトペーパーに反映させていただくために、ぜひこの調査にご協力いただけましたら幸いです。

調査概要

調査終了日:2022年7月31日
調査言語:英語
調査時間:約15分~20分


調査へのご回答はこちらから
https://bit.ly/wellmodernwf?elqTrackId=9BCAF8AFE918C15B23808ECB059B5A7F&elqTrack=true

※調査データは、アフィニティ・ヘルス・アットワークによって集計され、機密情報として厳重に取り扱われます。
 




 

インターナショナルSOS財団について
安全配慮義務のアンバサダーとして10周年を迎えたインターナショナルSOS財団(http://www.internationalsosfoundation.org/)は、従業員の安全、セキュリティ、健康、ウェルビーイングを守るためのベスト・プラクティスを推進しています。画期的な理念によるリーダーシップ、CPD、IOSH認定のトレーニング、専門家によるイベントなどを通じて、重要な洞察や理解、実践的なリスク軽減策を共有することに貢献しています。すべての従業員は、どこにいようとも保護される必要があります。COVID-19のパンデミックにより、組織が対処すべき安全配慮義務の状況は進化し、複雑なものになりました。
当財団は2011年にンターナショナルSOSからの助成金で設立された登録慈善団体であり、完全に独立した非営利団体となっています。安全配慮義務とインターナショナルSOS財団の詳細については http://www.internationalsosfoundation.org/ をご覧ください。
 

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会社概要

URL
http://www.internationalsos.co.jp
業種
サービス業
本社所在地
東京都港区赤坂4-2-6 住友不動産新赤坂ビル11F
電話番号
03-4572-9626
代表者名
マーク・アタウェイ
上場
未上場
資本金
-
設立
1996年01月