医療機器の製造・設計に関する国内唯一の展示会・セミナー「Medtec Japan」「Medtecイノベーション大賞」ノミネート企業6社他、プログラム紹介

4月9日(水)~11日(金) 東京ビッグサイト東2・3ホールにて開催

医療機器の製造・設計に関する国内唯一の展示会・セミナー「Medtec Japan(メドテック ジャパン、主催:インフォーマ マーケッツ ジャパン株式会社)」が2025年4月9日(水)~11日(金)、東京ビッグサイト東2・3ホールにおいて開催されます。「Medtec Japan」では、医療機器の設計・製造に関わる医療機器業界のサプライヤー(出展社)と国内外の医療機器メーカーの開発・研究関係者が一堂に会し、各企業・団体の出展の他、さまざまな企画展示も予定されています。また、開催初日の4月9日(水)には国内企業の革新的な医療機器を表彰する「Medtecイノベーション大賞」の最終審査・発表を行います。今回、それらの一部をご紹介します。

プログラム・企画展示の一部紹介

企画展示 車両型移動式治療ユニット「モバイルSCOT®」:会場で本番さながらのデモも実施

企画展示 移動型医療コンテナ:コロナ禍で注目され今や欠かせない存在となったコンテナを展示

企画展示 滅菌よろず相談所:滅菌をテーマに各社製品・技術から最新動向までを解説

「Medtecイノベーション大賞」:4月9日(水)最終審査、表彰式を開催

■車両型移動式治療ユニット「モバイルSCOT®」・移動型医療コンテナを展示 デモも予定

   車両型移動式治療ユニット「モバイルSCOT®」                  移動型医療コンテナ

東京女子医科大学先端生命医科学研究所先端工学外科学分野(FATS)が開発したデジタル手術室(スマート治療室)にNTTドコモの5G技術を融合させた「車両型移動式治療ユニット『モバイルSCOT®』」を展示します。最新のIoT技術、ロボット技術、AIを組み合わせた本機は、手術中の画像や映像データ、患者のバイタルサインをモニタリングしAIが解析、最適な手術方法や器具の選択を支援します。遠隔地の専門医がリアルタイムで手術を指導できるため、地方医療の質向上や緊急時の医療対応にも貢献します。展示中のユニット内で、外傷処置に対する遠隔治療指導・支援を実践さながらに行うデモンストレーションも予定しています。

一般社団法人医療コンテナ推進協議会による移動型の医療コンテナの展示も予定しています。素早く医療設備が外部増設でき移動も可能な点から、コロナ禍でもその活用が注目を集めた医療コンテナは、今や検査・画像診断・診療の場として欠かせない存在となっており、国内外で需要が増加しています。

■「滅菌よろず相談所」 滅菌をテーマに各社製品・技術から最新動向までを解説

「滅菌」をテーマにした「滅菌よろず相談所」を東2ホールに開設いたします。滅菌に優れた製品・技術を持つ各社が連日、自社製品・技術を紹介いたします。(聴講無料・聴講登録不要)

<プログラム(一部抜粋)>

再生医療・細胞培養に最適な滅菌法の選択 大塚テクノ株式会社

再生医療・細胞培養分野の製品や医療機器を滅菌する際に最適な滅菌方法、各滅菌方法の違い、特長とポイント、滅菌装置の違いなどを、理論・根拠と実務経験の両面を交え、分かりやすく解説します。

ガンマ線滅菌の基本 株式会社コーガアイソトープ

ガンマ線についての基本や照射方法、ガンマ線滅菌が利用されている製品の紹介や、そのメリット・注意点などについて初心者にも分かりやすく解説します。

タイベック®とは/タイベック®のサステナビリティの取り組み/ISO 11607-最終段階で滅菌される医療機器の包装の最新動向  旭・デュポン フラッシュスパン プロダクツ 株式会社

医療用滅菌包材の優れたスタンダードとして認識されるポリエチレンの不織布タイベック®について、どのような点から医療用滅菌包材の最適な選択肢であるのか、その特長と利点について解説します。また、タイベック®による医療用滅菌包装のサステナビリティの推進の提案、さらに、滅菌医療機器の包装に関する国際規格であるISO 11607の規格の概要とともに、最新動向についてもお伝えします。

【参加企業(50音順)】

旭・デュポン フラッシュスパン プロダクツ 株式会社、大塚テクノ株式会社、

株式会社 コーガアイソトープ、株式会社サカキL&Eワイズ、株式会社サンプラテック、

日本照射サービス株式会社、フジモリ産業株式会社、

※当日のプログラムの詳細はこちらをご覧ください。(無料聴講/聴講登録不要)
https://medtecjapan.com/presentation/ ページ内右タブ「滅菌よろず相談所」より 

■ 4月9日(水)発表の「Medtecイノベーション大賞」、ノミネート企業6社を紹介

「Medtecイノベーション大賞」は、新たな事業分野として医療機器への参入を検討している企業をサポートし、その中から開発された革新的な医療機器の表彰を目的として2012年に創設されました。受賞製品は、世界に誇れる日本発の革新的な医療機器や部材・部品、加工技術・製造装置等の製品として、国内外に広く伝えていきます。

最終審査・表彰式は展示会初日9日(水)に行われます。当リリースでは、一次審査を通過した6社を紹介します。

ゼオンメディカル株式会社

「ゼメックス先端可動カニューレ」は、内腔に通した駆動ワイヤにより、先端部を2方向に屈曲できる製品です。屈曲部の素材にePTFE(人工血管にも採用されている耐キンク性に優れた素材)を使用することで、カテーテル先端付近での急峻な屈曲と内腔確保を実現しています。ERCP(内視鏡的胆管膵管造影)検査や内視鏡的胆管処置では、ガイドワイヤを目的部位に誘導させるためにERCPカニューレ(カテーテル)を使用しますが、従来は可動機構を有しない製品が多く、可動機構を有するものでも、折れやすさや屈曲角度の小ささ、狭い管腔内では屈曲性能を活かせないという課題がありました。当社が滋賀医科大学と研究を進めてきた技術をERCPカニューレに展開し、先端付近での急峻な屈曲を可能にしました。

ASTI株式会社

「ZELOSTATニードル」と「ZELOSTATシリンジ」を用いたローデッド注射システムは、薬液ムダを大幅に低減し、極細注射針による低侵襲化を実現します。低侵襲化を考慮したニードルは、既存の極細注射針34G(φ0.18)よりもさらに細い35G注射針(φ0.16)を採用し、単回使用注射用針として業界初(当社調べ)の薬事承認を取得、両刃針と弾性体の実装によりデッドスペースを大幅に削減しています。薬液がシリンジ内に残らないようガスケット形状を工夫したローデッドシリンジとの組み合わせにより、既存品に比べて薬液ムダを約1/4以下に低減することが可能です。今後、新たな感染症パンデミックが起こった際の初期のワクチン注射や、高額あるいは希少な薬剤注射に効果的に使用できると考えられます。

栃木精工株式会社

「スプタバキューマー(鼻用)」は、カテーテルを挿入せず気道クリアランスを実現する新たな低侵襲性喀痰吸引法「バキューミング」の考えを採用した鼻腔内吸引チップです。医療用吸引器のホースと本品の吸引器側ポートを接続し、吸引口を鼻孔に接触させることで鼻腔や上咽頭部の鼻汁や喀痰等の吸引が可能です。気道粘膜と接触しないため患者の苦痛・気道損傷・出血といったリスクを軽減できるほか、使用後の適切な洗浄により同一患者に再使用が可能であり、医療コストの削減にも繋がります。

野村ユニソン株式会社

当社では、持針器、鉗子、剪刀において、マイクロサージャリーやキーホール手術、内視鏡下手術に特化した独自構造を生み出し、回転型術具として製品化に成功しました。先端を回転させる動作は基本的に術者の指、手、腕の動きによる総合的な技能に頼る必要がありますが、本製品では、親指と人差指のみで先端の回転および開閉が可能であり、さらに中指と手掌で支える構造のため、精密さが要求されるマイクロサージャリーや、動きが制約されるキーホール手術、深部手術、内視鏡下手術等に圧倒的優位性を発揮します。

カーブジェン株式会社

「BiTTE®(ビッテ)」は、細菌感染症の原因菌種推定と抗菌薬適正使用を支援するAIソフトウェアです。尿や血液から採取した検体中の原因菌を独自に開発した画像AIを用いて菌種推定を行います。スマホカメラを顕微鏡の接眼レンズに取り付け、撮影したグラム染色画像からAIが約10秒で菌種推定し、抗菌薬候補を提示します。診断初期に正しい菌種推定を実現することで、適正抗菌薬処方を可能にします。グローバル課題である薬剤耐性(AMR)菌の発生低減を目指すとともに、患者QOLの早期改善、抗菌薬適正使用による医療費削減、医療従事者の検査業務の効率化などの効果が期待できます。

ファミリー・サービス・エイコー株式会社株

気管挿管用枕「NOAP(ノアップ)」は、緊急時や全身麻酔下、人工呼吸管理等で気道確保し気管挿管を行う際に、素早く簡単に理想のスニッフィングポジション(挿管し易い体位)を確保する処置台(枕)です。頭部、頚部の昇降は独立したエアバックと電動ポンプにより、個別もしくは同時に拡張、収縮が可能です。高さ変位量を頭部最大約 14cm、頚部最大約 12.5cm確保し、約13秒で最大変位量に調整できます。

■「Medtecイノベーション大賞」 最終審査・表彰式日程 ~4月9日(水)午後1時より~

会場:展示会場内 東3ホール  Seminar-1M「Medtec大賞・授賞式会場」

13:00-13:05  審査開始の挨拶(妙中審査委員長)

13:05-13:20  ゼオンメディカル株式会社

13:20-13:35  ASTI株式会社

13:35-13:50  栃木精工株式会社

13:50-14:05  野村ユニソン株式会社

14:05-14:20  カーブジェン株式会社

14:20-14:35  ファミリー・サービス・エイコー株式会社

14:40-15:00  最終審査会

15:00-15:20  授賞式

※授賞式後は、基調講演を予定しております。

※詳細は下記URLよりご確認ください。

https://medtecjapan.com/medtec-innovation-award/

■ Medtec Japan」開催概要

・展示会名:Medtec Japan (呼称:メドテックジャパン)

・同時開催:専門性の高い4分野の専門展を同時開催します。

      医療用エレクトロニクス展

      医療ICT・在宅医療展

      検査キット 完成品&開発展

      メディカルシティ・災害医療・防災安全展

・会  期: 2025年 4月9日(水)~11日(金) 10:00-17:00 

・展示会場: 東京ビッグサイト 東2・3ホール

      (東京都江東区有明3-11-1)

・主  催:Medtec Japan 事務局

・後  援:経済産業省

      公益財団法人 医療機器センター

      一般社団法人 日本医療機器産業連合会

      一般社団法人 日本の技術をいのちのために委員会

・協  賛:公益社団法人 日本臨床工学技士会

      一般社団法人 日本医工ものづくりコモンズ

・公式HP: https://medtecjapan.com/ 

・来場事前登録フォーム:

https://medtecjapan1.jmb0.com/2025/form.cgi?lang=ja

■「Medtec Japan主催者概要

Informa Markets(インフォーマ マーケッツ)は世界最大のB2Bイベント主催企業です。世界40ヵ国で5,000人を超えるスタッフが450以上の国際的なB2Bイベントを企画運営し、サプライヤーとバイヤーのマッチングや産業活性化のプラットフォームを提供しています。

Informa Markets Japan(インフォーマ マーケッツ ジャパン)は、世界にネットワークを持つInforma Marketsの日本支社です。当社はこのネットワークを通じて国内外でビジネスを行う企業を支援し、日本市場に参入する海外企業に市場へのアクセスを提供するとともに、海外市場に進出する日本企業の支援も行っています。

■展示会に関する問合せ窓口:Medtec Japan事務局 

Tel:045-911-7012  E-mail:medtec-support@jmb.co.jp

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会社概要

URL
https://informamarketsjapan.com/index.php
業種
サービス業
本社所在地
東京都千代田区鍛冶町1-8-3 神田91ビル2F
電話番号
03-5296-1020
代表者名
クリストファー イブ
上場
未上場
資本金
-
設立
1993年03月