ぷらっとホーム、「大曲の花火」公式アプリの大幅バージョンアップを発表!
2025年6月23日、ぷらっとホーム株式会社(証券コード:東証スタンダード6836、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:鈴木友康、以下 ぷらっとホーム)は、秋田県大仙市で毎年開催される「大曲の花火」大会において、スマートフォン向け公式アプリケーションを大幅にバージョンアップすることを発表いたします。
今回のバージョンアップは、より多くのファンが「大曲の花火」を深く体験し、楽しむための新機能の拡充を目指したものです。
新機能の概要
1.「参加者バッジ」機能
会場で花火を鑑賞するファンだけでなく、全国の放送を通じて大会を楽しむファンも、それぞれの参加形態に応じたバッジを獲得できるようになります。これにより、大会へのエンゲージメントをさらに高め、特別な体験を提供します。
2.「オフライン」対応の強化
大規模な集合イベントである「大曲の花火」では、通信環境が不安定になることがあります。新バージョンでは、スマートフォンの通信状況に左右されることなく、アプリの主要機能がスムーズに利用できるバックグラウンド機能を強化。オフライン環境下でも快適なユーザー体験を提供し、安心して大会をお楽しみいただけます。

Web3連携について
本バージョンアップではWeb3(ブロックチェーン)技術を利用します。これによりぷらっとホームは、Web3技術が持つ分散型、透明性、参加型の特性を活かし、地域の大規模歴史産業である「大曲の花火」において、多様なステークホルダーが現実世界(リアルワールド)で連携することのできる新しい経済の創出を目指します。全国あるいは世界に存在する「大曲の花火」のファン層や関係者がデジタル技術とトークン技術によって連携することで、地域の新しい価値創生や、広範で多様なステークホルダーが参加することによる持続的な経済の創出の実現を目指します。
公式アプリケーションダウンロードサイト
iPhone用
https://apps.apple.com/app/id6627143550

Android用
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.plathome.oomagarihanabi

ぷらっとホームについて
ぷらっとホームはマイクロサーバー・IoTゲートウェイの開発製造メーカーです。1993年の創業よりLinuxサーバーのパイオニアとして、通信やネットワーク分野に自社製サーバーを供給してきました。代表的な製品である超小型Linuxサーバー「OpenBlocks®」は、大手通信事業者をはじめ、物流、輸送、金融、エネルギー産業、官公庁など日本の社会インフラを支える様々な領域で採用されており、成長しつつあるIoTの分野でもLinuxサーバーをベースとした当社のIoTゲートウェイは主要産業で幅広く利用されています。
デジタルDX連携協定に基づく取り組み
本バージョンアップは、ぷらっとホーム株式会社が2024年3月に大仙市と締結した「大曲の花火」のデジタルDX化のための連携協定の一環として実施されます。長年にわたり日本の花火文化を牽引してきた「大曲の花火」は、2028年には記念すべき第100回を迎える予定です。
ぷらっとホーム株式会社は、この歴史ある大会の未来を見据え、デジタル技術を活用して国内外のファンや関係者、そして全国のパートナーとの相互交流を加速させることを目指しています。今回のアプリケーションのバージョンアップは、そのための顧客接点強化における重要な一歩となります。
ぷらっとホーム株式会社は、「大曲の花火」がこれからも多くの人々に感動と喜びを届けられるよう、今後もデジタル化を推進し、新たな価値創造に貢献してまいります。
本発表に関するお問い合わせ先
ぷらっとホーム株式会社 セールスマーケティング課
pr@plathome.co.jp
※ ぷらっとホームおよびPlat’Homeの名称・ロゴは、日本国およびその他の国における、ぷらっとホーム株式会社の登録商標または商標です。
※ 本プレスリリースに記載されている会社名および商品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。
※ 外観・仕様・価格等は予告なく変更する場合があります。
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