スペースマーケットが「スペースシェア・トレンド2020」発表
“おひとりさま”の日常使い・オンライン会議室、プライベートビューイング会場など、レンタルスペースに新たな利用動向
株式会社スペースマーケット(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:重松大輔、以下「スペースマーケット」)は、あらゆるスペースを貸し借りできるプラットフォーム「スペースマーケット」における2020年の利用動向をまとめた「スペースシェア・トレンド2020」を発表します。
2020年は、感染症対策やそれに伴う外出自粛の影響により「新しい生活様式」の実践が進みました。それを受けレンタルスペースの利用方法にも大きく変化が見られ、パーティーや会議などこれまでの「人と集まる」という利用方法以外にも、様々な目的で利用された1年となりました。今年の変化や傾向をまとめた「スペースシェアの5大トピックス」と利用傾向をご紹介いたします。
2020年は、感染症対策やそれに伴う外出自粛の影響により「新しい生活様式」の実践が進みました。それを受けレンタルスペースの利用方法にも大きく変化が見られ、パーティーや会議などこれまでの「人と集まる」という利用方法以外にも、様々な目的で利用された1年となりました。今年の変化や傾向をまとめた「スペースシェアの5大トピックス」と利用傾向をご紹介いたします。
- 2020年スペースシェアの5大トピックス
- ① “おひとりさま”の日常使い
- ② オンライン会議室
*「働き方の変化に関する調査」(スペースマーケット、2020/9)https://spacemarket.co.jp/archives/14849
- ③ パーティーの少人数化
*2019年7月〜9月と2020年の同時期の対比
- ④ プライベートビューイング会場
- ⑤ シェアスペースの多様化
特にビジネスホテルの客室は、オンライン会議などのワークスペースとしての利用が増加。インバウンド需要が高いリビングやキッチン付きのゲストハウスは、撮影や少人数のパーティーに利用され、近隣の地域住民の利用につながっています。
*2019年と2020年の1月から11月までの月ごとの登録スペース数の平均値
- スペースの利用件数が増加したエリアランキング
*関東圏の市区町村でスペースマーケットが定めた一定の利用件数があるエリアのランキング
- レンタルスペース利用エリア 最南端と最北端
「スペースシェア・トレンド2020」全文はこちら:
https://event.spacemarket.com/magazine/news/trends-2020/
株式会社スペースマーケット 執行役員 COO 井上 真吾
2020年はスペースシェアにとっても大きな変化のある1年でした。
これまで、「人と集まる」ことを目的に利用されるサービスであったため、パーティーやイベントを中心に大きな影響がありました。3月上旬には、テレワーク応援プランを開始し、物件を運営されているホスト向けに感染症対策の協力依頼などをおこない、ゲストホストの双方が安心して利用できる環境を整えてきました。結果として、自宅やオフィスに変わる働く場所としての利用や少人数の集まり、レッスンや撮影など、日常的に利用いただけるサービスとして変化してきました。これから、働き方や暮らし方がより多様化してくるなかで、スペースシェアを通して、みなさんの日々の様々な「チャレンジ」をサポートしていけるようなサービスを目指していきます。
■スペースマーケットとは
掲載スペース数は現在1万4000件を超え、時間貸しプラットフォームサービスの中では掲載数において日本最大です。スペースのジャンルは、イベントスペース、会議室、撮影スタジオ、映画館、住宅等、多岐にわたります。
URL:https://www.spacemarket.com/
会社名:株式会社スペースマーケット
所在地:東京都新宿区西新宿 6-15-1
代表者:代表取締役社長 重松 大輔
証券コード:4487
設立日:2014年1月
事業内容:スペースシェアリングプラットフォーム「スペースマーケット」の運営
URL:https://spacemarket.co.jp
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