エコバックス、「IFA Berlin 2026」に出展窓拭きロボット掃除機初のクリーニングパッド自動洗浄を搭載、窓・芝生・プール・床の最新ロボットが集結

Forbes Chinaにて家庭用ロボットでグローバルNo.1ブランドに選出

エコバックスジャパン株式会社

 ロボット掃除機のグローバルリーダーであるエコバックスは、2026年9月4日から8日までドイツのベルリンにて開催される世界最大規模の見本市「IFA Berlin 2026」(以下、IFA)に出展します。今年は、窓掃除ロボット「WINBOT W3 OMNI」、ロボット芝刈り機「GOAT Tシリーズ」、ロボット掃除機「DEEBOT X12S OmniCyclone」、ロボットプールクリーナー「ULTRAMARINE L1 PRO」の最新モデルを展示します。

 また、Forbes Chinaが新たに公開した調査レポートにおいて、複数の家庭用ロボット分野で高い評価を受け、グローバルNo.1の家庭用ロボットブランドに選ばれました(*1)。幅広い分野の製品展開を支えているのは、研究開発から製造までを自社で一貫して手がける体制です。エコバックスはこの体制を基盤に、床の掃除から窓・芝生・プールへと領域を広げ、現在、同社のサービスロボットは、世界約180の市場で3,800万世帯以上に愛用いただいています。

 エコバックス CEOのDavid Cheng Qianは、今回の出展とグローバルNo.1ブランドへの選出について、次のように述べています。

「ホームロボティクスの未来は、製品を増やすことにあるのではありません。人々を日々の作業からより自由にすることにあります。当社は主要な技術の約80%を共通で活用し、残る20%を各シーンに合わせて最適化することで、床、窓、芝生からプールへとロボティクスを広げることができます。今後も、ロボティクスをより知的で自律的な、そして誰にとっても身近な存在にするための革新を続け、多くの人々が快適な日常を送れるよう貢献してまいります。」

屋内から屋外へ ― 広がる家庭用ロボットの活躍領域

 エコバックスは、「Robotics for All」というビジョンを掲げ、サービスロボットの便利さを暮らしの様々な場面に届けてきました。その挑戦は、窓掃除から始まりました。2011年に初代WINBOTを発売し、窓拭きロボット掃除機という新たな市場を切り開いて以来、ユーザーの声に応えて製品を進化させ続けています。

 IFAで発表した最新モデル「WINBOT W3 OMNI」は、汚れたクリーニングパッドを手洗いする手間をなくす業界初の自動パッド洗浄技術「Vortex Wash」を搭載しています。WINBOTシリーズは世界で150万世帯以上にご愛用いただいており(*2)、IDCによると、窓拭きロボット掃除機の出荷台数でエコバックスが世界No.1(*3)を獲得しています。

 エコバックスは、「暮らしの手間を減らす」という発想を、屋内から屋外へと広げています。多くの家庭にとって、芝生の手入れは繰り返し発生し、なかでも芝の縁はきれいに整えるのは手間がかかります。今回出展する「GOAT Tシリーズ」は、芝生の境界に沿って際まで刈る独自機構「TruEdge Trimmer」でこの課題に応え、人の手による仕上げの手間を減らします。さらに、業界唯一のデュアルLiDARナビゲーション「HoloScope 360」により、さまざまな形状の庭にも自律走行で作業ができます。GOATロボット芝刈り機がこれまでに手入れした芝生は、世界で約14億平方メートル ― サッカーコート約20万面分に相当します。

 床の掃除には、頑固な汚れを床に広げずに落とすという長年の課題がありました。エコバックスは、この課題を解決するため「OZMO ROLLER」技術を業界に先駆けて開発しました。最新モデル「DEEBOT X12S OmniCyclone」は、最新版である「OZMO ROLLER 3.0」を搭載しています。強い清掃圧と連続自動洗浄を組み合わせ、清掃中もローラーを清潔に保つことで、少ない手間で高い清掃効果を発揮します。OZMO ROLLER技術を搭載したモデルは、2024年9月のグローバル投入以来、2026年7月時点で累計出荷280万台以上に達しています。

 エコバックスは、床・窓・芝生で培った技術を、プールの清掃にも応用しています。新モデル「ULTRAMARINE L1 PRO」は、プールの手入れにかかる時間と手間を減らす製品です。最小限の操作で、プールの形状を問わず、自動で移動しながら清掃します。これまで人の手に頼っていた作業をロボットが担うことで、プールの手入れの負担を軽減します。

幅広い製品分野を支える独自の基盤技術

 エコバックスの幅広い製品開発を支えているのは、ロボティクス、センシング、モーションコントロール、クリーニング、電源管理にわたる独自の基盤技術です。各分野をゼロから開発するのではなく、実証済みのロボット技術を環境や用途に合わせて応用することで、一つの用途から次の用途へと展開できる共通の技術基盤を築いています。

 この基盤技術を支えるのは、900名を超える研究開発人材、2026年上半期で5億5,400万人民元にのぼる研究開発投資、そして3,100件を超える特許です(*4)。研究開発から製造までを一気通貫で手がける体制が、技術力をさらに確かなものにしています。主要なロボット技術を自社で持つことで、開発から製品化までの期間を短縮し、培った技術を新たな分野や市場へと広げながら、暮らしを便利にするロボットの開発に力を注いでいます。

 その成果は、グローバル市場の数字にも表れています。2026年上半期、エコバックスのサービスロボットの世界出荷台数は前年同期比44.1%増となりました。窓拭きロボット掃除機、ロボット芝刈り機、ロボットプールクリーナーといった新分野の海外売上高は、75.1%増加しています(*6)。2026年第2四半期には、海外売上がエコバックスの総売上高の51%を占め、初めて過半に達しました。エコバックスのロボット事業は、中国以外の地域へ着実に広がっています。

 エコバックスは、世界中でより多くの分野と市場へと展開を進めるなかで、ロボットの技術革新をより多くの人々に届け、住む場所を問わず日常をより快適にしています。「IFA Berlin 2026」では、9月4日から8日まで、メッセ・ベルリンのHall 9・ブース113にて、このビジョンを体感いただけます。

*1: Forbes中国版が2026年9月に発表した「2026 Forbes中国家庭用ロボットブランド調査」において、製品ラインアップ、サプライチェーン能力、データ透明性、収益の持続可能性、技術・研究開発などの項目で評価。エコバックス ロボティクスは10点満点中8.44点を獲得し、1位に選出されました。

2: 全世界の国・地域におけるエコバックスの社内販売実績データ(2011年12月〜2025年6月)
3: IDC「IDC Quarterly Smart Home Tracker – Window Cleaning Robot, 2025 Q3」によると、エコバックスは2023年から2025年第3四半期まで出荷台数でNo.1。
*4: エコバックス2026年上半期決算報告書

《エコバックスについて》

エコバックスは、世界180か国、3,800万以上の世帯でご愛用いただいているサービスロボット製品を製造・販売するグローバル企業です。 床用ロボット掃除機以外にも、窓用ロボット掃除機、ロボット空気清浄機などを開発しており、エコバックスの代表的な製品であるDEEBOT Xシリーズは世界で累計310万台の売り上げを達成しております。2026年3月で28周年を迎えるエコバックスでは、「Robotics for All」というビジョンのもと、ロボットがより多くの人や地域社会に貢献することを目指しています。今後も技術開発を通じてサービスロボット業界を牽引するとともに、これまで培ってきた信頼と実績を基に、多様化するライフスタイルやニーズに応える製品の研究・開発を進めてまいります。また、この度新しく掲げたブランドコンセプト「Created for Ease(もっと気楽な日常)」。本コンセプトは、ユーザーニーズに寄り添った製品体験を通じて、スマートリビングをより身近にする考え方を示しています。私たちは床掃除に限らず、住環境全体における課題解決を見据え、誰もが自然にロボットを活用できる社会を目指しています。

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会社概要

URL
https://www.ecovacs.com/jp
業種
製造業
本社所在地
東京都千代田区神田三崎町3丁目6−12
電話番号
-
代表者名
梅田 永智
上場
未上場
資本金
-
設立
2014年05月