米IBMのイベント「think 2019」に パーソルキャリアが登壇 ~人材領域におけるブロックチェーン活用など、最新技術の可能性について講演~
総合人材サービス、パーソルグループのパーソルキャリア株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:峯尾 太郎、以下パーソルキャリア)のデータ活用推進部門、データソリューション部が2019年2月12日(火)~15日(金)※にサンフランシスコで開催されるIBMのイベント「think 2019」< https://www.ibm.com/events/think/ >へ登壇することが決定したのでお知らせいたします。※米国現地時間での表記
■登壇の背景
近年日本では労働力の不足が課題となっています。さらに国立社会保障・人口問題研究所の将来推計※によると、2053年には総人口が1億人を割り込むとされており、労働人口の減少が加速することが予見されます。そこで今後企業は、副業支援や就業場所・就業時間にとらわれない柔軟な労働環境の構築など、減少する労働力の補てんに寄与する必要があります。
これまでパーソルキャリアのデータソリューション部では、AIや音声動画認識などの最新技術を用い、多様な働き方の実現に向けた試みを行ってきました。中でも“HR×ブロックチェーン”という業界内でも先進的な取り組みが着目され、今回の「think 2019」に登壇するに至りました。当イベントでは、ブロックチェーンを用いたさまざまな開発の実証実験の事例をもとに、人材領域におけるテクノロジーの活用可能性について、先進テクノロジーを活用したプロジェクトに携わる菊池 啓介が講演します。パーソルキャリアで行った取り組みを通して見えてきた結果や課題を、先進的な技術者が一堂に会するグローバルな場で共有し、人材領域の技術発展に寄与していきたいと考えています。
※「日本の将来推計人口(平成29年推計)」http://www.ipss.go.jp/pp-zenkoku/j/zenkoku2017/pp_zenkoku2017.asp
■「think 2019」とは
「think 2019」は、米IBMが主催するカンファレンスイベントです。主に以下3つのプログラムから構成されており、4日間で1,200を超えるセッションが予定されています。
詳細はこちら:https://www.ibm.com/events/think/
① 「Featured Session」:
IBMのジニー・ロメッティCEOや世界各国からの豪華ゲストが登壇し、AI・クラウド・データ・セキュリ ティーなど最新のソリューションや新サービスの発表を行います。
② 「Core Curriculum」:
業種別のさまざまなソリューションやテクノロジーにフォーカスしたセッションなどを行います。
③ 「Labs Program」:
ハンズオンやIBMの技術認定サービスを提供します。
■登壇者:菊池 啓介プロフィール
■データソリューション部について
データソリューション部は、ビジネス・エンジニア・アナリティクスの各領域で活躍するデータサイエンティストを抱えるデータ活用推進部門です。機械学習やブロックチェーンなど、最新技術を用いた業務効率改善や新規ビジネス企画等を行っています。2018年には「耐改ざん性」「ゼロダウンタイム」「スマートコントラクト」など、ブロックチェーン技術の特性を活かし、個人の柔軟な働き方を後押しする副業支援アプリケーションの実証実験について発表するなど、人材領域のデータ活用やテクノロジー推進を行っています。
■パーソルキャリア株式会社について< https://www.persol-career.co.jp/ >
パーソルキャリア株式会社は、パーソルグループの「リクルーティングセグメント」中核会社として、転職サービス「doda」やアルバイト求人情報サービス「an」をはじめとした人材紹介、求人広告、新卒採用支援等のサービスを提供しています。2017年7月より、株式会社インテリジェンスからパーソルキャリア株式会社へ社名変更。グループの総力をあげて、労働・雇用の課題の解決を目指します。
■「PERSOL(パーソル)」について< https://www.persol-group.co.jp/ >
パーソルは、2016年7月に誕生した新たなブランドです。ブランド名の由来は、「人は仕事を通じて成長し(PERSON)、社会の課題を解決していく(SOLUTION)」。働く人の成長を支援し、輝く未来を目指したいという想いが込められています。
パーソルグループは、人材派遣サービス「テンプスタッフ」、転職サービス「doda」やアルバイト求人情報サービス「an」をはじめとし、ITアウトソーシング、設計開発にいたるまで、国内外の幅広い企業群で構成されています。グループのビジョンである「人と組織の成長創造インフラへ」を実現するために、労働・雇用の課題の解決に総合的に取り組んでいます。
近年日本では労働力の不足が課題となっています。さらに国立社会保障・人口問題研究所の将来推計※によると、2053年には総人口が1億人を割り込むとされており、労働人口の減少が加速することが予見されます。そこで今後企業は、副業支援や就業場所・就業時間にとらわれない柔軟な労働環境の構築など、減少する労働力の補てんに寄与する必要があります。
これまでパーソルキャリアのデータソリューション部では、AIや音声動画認識などの最新技術を用い、多様な働き方の実現に向けた試みを行ってきました。中でも“HR×ブロックチェーン”という業界内でも先進的な取り組みが着目され、今回の「think 2019」に登壇するに至りました。当イベントでは、ブロックチェーンを用いたさまざまな開発の実証実験の事例をもとに、人材領域におけるテクノロジーの活用可能性について、先進テクノロジーを活用したプロジェクトに携わる菊池 啓介が講演します。パーソルキャリアで行った取り組みを通して見えてきた結果や課題を、先進的な技術者が一堂に会するグローバルな場で共有し、人材領域の技術発展に寄与していきたいと考えています。
※「日本の将来推計人口(平成29年推計)」http://www.ipss.go.jp/pp-zenkoku/j/zenkoku2017/pp_zenkoku2017.asp
■「think 2019」とは
「think 2019」は、米IBMが主催するカンファレンスイベントです。主に以下3つのプログラムから構成されており、4日間で1,200を超えるセッションが予定されています。
詳細はこちら:https://www.ibm.com/events/think/
① 「Featured Session」:
IBMのジニー・ロメッティCEOや世界各国からの豪華ゲストが登壇し、AI・クラウド・データ・セキュリ ティーなど最新のソリューションや新サービスの発表を行います。
② 「Core Curriculum」:
業種別のさまざまなソリューションやテクノロジーにフォーカスしたセッションなどを行います。
③ 「Labs Program」:
ハンズオンやIBMの技術認定サービスを提供します。
■登壇者:菊池 啓介プロフィール
パーソルキャリアデータソリューション部所属。大学卒業後、化学メーカーに入社。その後ITベンチャーにて、サービス企画・プロジェクトマネジメント・複数の新規事業立上げに従事。急速に進歩するテクノロジーを活用し、働き方・働く環境のアップデートを促進したいと考え、2018年パーソルキャリア株式会社へ入社。現職では先進テクノロジーを活用した業務改革プロジェクトを推進中。趣味は100kmマラソン・登山などで肉体的に自身を追い込むこと。
■データソリューション部について
データソリューション部は、ビジネス・エンジニア・アナリティクスの各領域で活躍するデータサイエンティストを抱えるデータ活用推進部門です。機械学習やブロックチェーンなど、最新技術を用いた業務効率改善や新規ビジネス企画等を行っています。2018年には「耐改ざん性」「ゼロダウンタイム」「スマートコントラクト」など、ブロックチェーン技術の特性を活かし、個人の柔軟な働き方を後押しする副業支援アプリケーションの実証実験について発表するなど、人材領域のデータ活用やテクノロジー推進を行っています。
■パーソルキャリア株式会社について< https://www.persol-career.co.jp/ >
パーソルキャリア株式会社は、パーソルグループの「リクルーティングセグメント」中核会社として、転職サービス「doda」やアルバイト求人情報サービス「an」をはじめとした人材紹介、求人広告、新卒採用支援等のサービスを提供しています。2017年7月より、株式会社インテリジェンスからパーソルキャリア株式会社へ社名変更。グループの総力をあげて、労働・雇用の課題の解決を目指します。
■「PERSOL(パーソル)」について< https://www.persol-group.co.jp/ >
パーソルは、2016年7月に誕生した新たなブランドです。ブランド名の由来は、「人は仕事を通じて成長し(PERSON)、社会の課題を解決していく(SOLUTION)」。働く人の成長を支援し、輝く未来を目指したいという想いが込められています。
パーソルグループは、人材派遣サービス「テンプスタッフ」、転職サービス「doda」やアルバイト求人情報サービス「an」をはじめとし、ITアウトソーシング、設計開発にいたるまで、国内外の幅広い企業群で構成されています。グループのビジョンである「人と組織の成長創造インフラへ」を実現するために、労働・雇用の課題の解決に総合的に取り組んでいます。
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