学習eポータル+AI型教材「キュビナ」教員向け管理者ログインも、GoogleおよびMicrosoftアカウントでのSSO(シングルサインオン)認証が可能に
株式会社COMPASS(本社:東京都文京区、代表取締役:佐藤 潤、以下 COMPASS)は、学習eポータル+AI型教材「キュビナ」が、教員向け管理者アカウントにおける、GoogleアカウントおよびMicrosoftアカウントでのSSO(シングルサインオン)認証に対応し、本日より利用可能になりましたことをご報告いたします。
児童生徒向けログインにおいては、かねてよりSSO認証に対応しておりましたが、教員向け管理者ログインでも今後シームレスな運用が可能になります。
GIGAスクールの1人1台端末環境において、さまざまなデジタルサービスの導入・活用が学校現場で進み、教育データの利活用が次なるテーマとして注目される中、COMPASSはこれまで子どもたちの「個別最適な学び」の実現のため、また、教員をはじめとする学校関係者の働き方改革の一助となるために、サービスの垣根を越えた連携を通して「シームレスなデジタル学習基盤づくり」に取り組んでまいりました。
教育現場における煩雑なアカウント管理業務を少しでも解消し、シームレスな運用を実現する一助となるべく、キュビナの児童生徒向けログインにおいては、かねてよりSSO認証に対応しておりましたが、このたび、教員向け管理者ログインにおける、GoogleアカウントおよびMicrosoftアカウントのSSO認証に対応いたしました。
これにより、教員のみなさまにもGoogleアカウントやMicrosoftアカウントでキュビナをご利用いただけるようになります。また、管理者によるアカウント登録・管理も簡便になり、管理負荷が軽減されます。
※すでに登録いただいているキュビナのアカウントにGoogleアカウントおよびMicrosoftアカウントを追加してご利用いただくことができます。
COMPASSはこれからもキュビナの提供を通して、すべての子どもたちを取り残すことなく「個別最適な学び」を届けるリーディングカンパニーとして、さらなる公教育へのICT普及に貢献できるよう邁進してまいります。
*GoogleはGoogle LLCの商標または登録商標です。
*Microsoftは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。
◆COMPASSについて
AIが児童生徒一人ひとりの習熟度に合わせて最適な問題を出題するAI型教材「キュビナ」を開発し、2021年度には小学校・中学校の5教科対応版をリリース。2022年9月にはMEXCBTとの連携を行い、学習eポータル+AI型教材「キュビナ」として学習eポータルのサービス提供を開始しました。さらに文部科学省検定済の主要教科書に準拠した問題を搭載した「キュビナ 教科書×AIコンテンツ」を2023年11月以降続々とリリースするなど、教科書と教材をシームレスに接続することで「子どもたちを中心としたシームレスなデジタル学習基盤」の構築を目指しています。
現在は全国170以上の自治体、小中学校約2,300校で100万人以上が利用しており、累計解答数は25億件を突破。全国の子どもたちのアダプティブラーニングによる知識・技能の習得を支援しています。また「日本e-learning大賞 経済産業大臣賞」「グッドデザイン賞」を受賞しています。
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