リコー、ソーシャル経済メディア「NewsPicks」で、「どうすればうまくいく?職場でのAI活用」をテーマにLangGenius Japan 社長 キジ マルダン氏との対談動画を公開
~「『投資対効果だけで判断するな』自社に合う AIはこう探せ」~
株式会社リコー(社長執行役員:大山 晃)は、ソーシャル経済メディアNews Picks(ニューズピックス)のオリジナル動画番組「AI&ME」にて、当社がスポンサーを務める番組コンテンツ「『投資対効果だけで判断するな』自社に合う AIはこう探せ」を公開しました。本動画では、リコーが販売・構築パートナーとして提供するノーコードAIアプリ開発プラットフォーム「Dify」の開発元であるLangGenius Japan 社長 キジ マルダン氏をゲストに迎え、Difyの可能性や、リコー社内での実践事例、全社展開を推進する上でのポイントなどを具体的な活用例を交えて紹介します。
URL:https://youtu.be/jv64vsK_VI0

▼出演者紹介

LangGenius Japan 社長 キジ マルダン氏
現在 (株)LangGeniusの取締役社長を務め、AIアプリケーション開発を支援するオープンソースプラットフォームの提供に尽力。
岡山大学の博士課程でメカトロニクスを専攻した後、(株)タダノにて建設機械向け自動運転技術の開発をリード。その後、本田技術研究所では、次世代モビリティ向けの高度なセンシング技術や環境認識技術の研究開発に従事。
現在は Dify.aiにおいて、LLM(大規模言語モデル)を活用した市場開拓や技術戦略の策定を担当し、AI技術の実用化を推進している。

株式会社リコー AIサービス事業本部 AI事業開発センター 所長 児玉哲
リコー入社後、営業・マーケティング、経営企画などさまざまな部門を経験。2020年12月には、 クラウドサービスの企画・開発・販売を手がけるメイクリープス株式会社の代表取締役に就任し、国内市場におけるデジタルサービスの推進に従事。2023年10月、株式会社リコー AIインテグレーションセンター副所長に就任。2024年4月からは現職として、国内における自社および他社のAIソリューション拡販を推進している。

株式会社リコー デジタル戦略部 プロセス・IT・データ統括 ワークフロー革新センター プロセスDX開発室 室長 塩谷 晴久
リコー入社後、品質保証部門で、業務設計・業務改善に従事。2013年には社内IT運用シェアードサービスの立ち上げ。2018年からは社内プロセス改革として、RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)のCoE機能をリードし、全社にRPAを展開。現在は、デジタル技術とデータを活用して業務プロセスを変えていくリコーのプロセスDXの開発室室長として、DifyをはじめとしたAI/デジタルツールの全社展開を推進している。

株式会社リコー リコーデジタルサービスBU 経営企画本部 経営戦略室 法務グループ グループリーダー 三村 哲史
リコー入社後、契約相談、法律相談、M&A支援をはじめとする法務業務に幅広く従事。国内関連会社、シンガポール駐在を経て、2024年より現職にて、デジタルサービスのグローバル・ポートフォリオを支える法務サービスを統括。2025年、法務DXの実践の一環として、Difyを活用して社員からの質問に自動回答する法務FAQチャットボットを展開。AIを上手く活用し、AIとともに価値提供していく次世代の法務部門創りを推進している。

令和トラベル執行役員 大木 優紀
旅行アプリ『NEWT(ニュート)』PR。1980年、東京都生まれ。慶應義塾大学卒業後テレビ朝日入社。2度の産休、育休を取得しながら18年半アナウンサーとして『GET SPORTS』『やじうまテレビ!』『くりぃむナントカ』『スーパーJチャンネル』など担当。2021年にテレビ朝日を退社し、2022年令和トラベルに広報として入社、2023年4月より執行役員に。小学生の長女・長男の2児の母。
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