【NXグループが提供する電子契約・契約管理サービス「WAN-Sign」】株式会社広島銀行が従来利用していた当事者型電子契約サービスからの移行先として採用
~ 年間2,600時間の業務削減を達成、業務効率化と顧客満足度向上へ ~

NIPPON EXPRESSホールディングス株式会社のグループ会社である株式会社NXワンビシアーカイブズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:高橋 豊)が提供する電子契約・契約管理サービス「WAN-Sign」(URL:https://wan-sign.wanbishi.co.jp/)が、株式会社広島銀行(本社:広島市中区、代表取締役頭取:清宗 一男)にて、住宅ローン業務に採用されました。
【導入の背景】
広島銀行では、これまでも住宅ローン業務において電子契約を導入されていましたが、従来利用していた当事者型電子契約サービスでは、契約締結までの手続きが煩雑であり、事務手続きが増加するなどの課題を抱えていました。特に、お客様からのお問い合わせ対応や行員の負担増が大きな問題となっていました。そのような背景をもとに、業務負担の軽減と利便性向上を目的に、立会人型電子契約サービスへの移行を検討され、WAN-Signが採用されることとなりました。
【WAN-Signが選ばれた理由】
1.WAN-Signは、立会人型署名による契約締結やSMS署名機能など、高い利便性を備えていた。
2.WAN-Signは、広島銀行本部とベンダーとの契約等での導入実績があり、
セキュリティや機能面での安心感があった。
3.NXワンビシアーカイブズによる、デモや資料の提供など、丁寧なサポートがあった。
【導入の効果】
・契約1件あたりの締結コストが従来の約3分の1に削減
・1件あたりの手続き時間を約26%短縮し、年間で約2,600時間の工数を削減
・電子契約の利用率が約7割から約9割まで向上
・システムトラブルや権限管理作業など、所管部署の管理業務も大幅に削減
・お客様からの問い合わせが大幅に減少し、行員・顧客双方の負担を大きく軽減
【株式会社広島銀行 ご担当者様コメント】
『WAN-Sign』の導入によって、これまで課題となっていた事務手続きの負荷やコストを大幅に削減でき、ローンセンターの現場やお客様からも好評です。電子契約手続きが円滑になり、問い合わせ対応も減少したことで業務効率化が大きく進みました。今後もお客様サービスの向上と、内部業務の更なる効率化に取り組んでいきます。
◆広島銀行ご利用事例の詳細はこちら
https://wan-sign.wanbishi.co.jp/case/hirogin
【本リリースに関する問い合わせ先】
株式会社NXワンビシアーカイブズ
経営企画部 広報担当:池田・神谷・里村
TEL:03-5425-5400 Email:koho@wanbishi.co.jp
【「WAN-Sign」に関するお問い合わせ先】
株式会社NXワンビシアーカイブズ
データ・ソリューション本部 デジタル事業推進部 WAN-Sign事業推進室
TEL:03-5425-5300 Email:electro-marketing@wanbishi.co.jp
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