巣鴨警察署と連携し交通事故防止へ
― 大正大学が在学生を対象に『電動キックボード講習会』開催 ―
大正大学(学長:髙橋秀裕、所在地:東京都豊島区)では、本学学生を対象とし、7月13日(水)に警視庁巣鴨警察署交通課による『電動キックボード講習会』を開催します。
本学から徒歩圏内のJR巣鴨駅周辺では、レンタル電動キックボードの設置場所が数か所できています。また、道路交通法において、2024年4月頃までにはヘルメット着用義務や走行場所などのルールが見直され、電動キックボードは「ほぼ自転車並み」に規則が緩和される予定です。今後学生の利用増加が予想されるため、正しい運転方法、交通事故防止等学生への啓蒙活動の一環として実施します。
講習会当日は、電動キックボードの仕様説明や模範的な走行方法の確認の他、走行コースを学内に設置し、参加学生が実際に乗車体験をおこない安全な運転方法を学びます。また、時速約5kmの衝突を体感できるシートベルトコンビンサー(模擬衝突体験車)も派遣され、交通安全や事故防止について見直すきっかけとします。
本学から徒歩圏内のJR巣鴨駅周辺では、レンタル電動キックボードの設置場所が数か所できています。また、道路交通法において、2024年4月頃までにはヘルメット着用義務や走行場所などのルールが見直され、電動キックボードは「ほぼ自転車並み」に規則が緩和される予定です。今後学生の利用増加が予想されるため、正しい運転方法、交通事故防止等学生への啓蒙活動の一環として実施します。
講習会当日は、電動キックボードの仕様説明や模範的な走行方法の確認の他、走行コースを学内に設置し、参加学生が実際に乗車体験をおこない安全な運転方法を学びます。また、時速約5kmの衝突を体感できるシートベルトコンビンサー(模擬衝突体験車)も派遣され、交通安全や事故防止について見直すきっかけとします。
【ポイント】
- 道路交通法改正による規制緩和で利用増加が見込まれる電動キックボードに焦点を当てます。
- 地元警察署との連携により地域の事故防止を見直すきっかけとします。
- 学内で講習会を実施することで学生への啓蒙活動の一環とします。
日 時:2022年7月25日(月) 14:00~16:00
場 所:〒170-8470 東京都豊島区西巣鴨3-20-1 大正大学 3号館前広場
内 容:電動キックボードの安全講習・乗車体験、シートベルトコンビンサー体験 など
実 施:警視庁巣鴨警察署交通課 協 力:BRJ株式会社、一般社団法人 日本自動車連盟 東京支部
◆大正大学
大正大学は、設立四宗派の天台宗・真言宗豊山派・真言宗智山派・浄土宗および時宗が協働して運営する大学です。その協働の精神を支えているのが、大正15年(1926)の創立時に本学が掲げた、「智慧と慈悲の実践」という建学の理念です。建学の理念のもとに〈慈悲・自灯明・中道・共生〉という仏教精神に根ざした教育ビジョン「4つの人となる」を掲げて教育研究の活動を展開しています。また、令和2年度文部科学省「知識集約型社会を支える人材育成事業」に本学の推進する「新時代の地域のあり方を構想する地域戦略人材育成事業」が採択されました。公式HP:https://www.tais.ac.jp/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像