株式会社フォーバルが東村山市のDX推進をサポート 「中小企業等デジタル化推進支援事業及び女性デジタル人材育成事業」を受託!
~中小企業のデジタル化と女性のデジタル人材育成で、市の価値向上へ~
『「新しいあたりまえ」で、新しい世界を創る FORVAL』を理念に掲げる、次世代経営コンサルタント集団である株式会社フォーバル(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長: 中島 將典、 以下「フォーバル」)は、この度、東京都東村山市(市長:渡部 尚)より、「令和6年度中小企業等デジタル化推進支援事業及び女性デジタル人材育成事業」を受託しました。フォーバルは、同事業を令和5年度から2年連続受託となります。
支援事業受託の背景
最近の日本企業は、急速な技術革新や市場変化に迅速に対応する必要があります。そのためには、業務の効率性と柔軟性を高めるためのデジタルトランスフォーメーションが不可欠とされています。しかし、デジタル技術を活用できる人材が不足しており、これは国のデジタル田園都市国家構想でも大きな問題となっています。
同時に、女性の労働参加率は増加していますが、男性との格差が依然として残っています。女性の管理職やリーダーシップポジションへの進出もまだまだ少なく、賃金や職場での性差別も課題です。このため、政府や企業、社会全体で女性活躍推進策やジェンダー平等を促進する取り組みが求められています。
支援事業受託の目的
フォーバルは、「東村山市中小企業等デジタル化推進支援事業及び女性デジタル人材育成事業」の運営を通じ、東村山市内の中小企業が抱える経営課題を解決するために、伴走型経営コンサルティング(次世代経営コンサルティング)を提供し、DX推進をサポートいたします。
さらに、東村山市在住の女性に対し、ITスキルなど市場価値の高いデジタル教育を提供し、同一委託内で支援する市内中小企業を優先とした就業・就労支援に取り組むことで、収入向上と市内雇用創出・多様な働き方を推進している市としての価値の向上を図ります。
具体的な取り組み
本支援事業の具体的な取り組みは以下の通りです。
(1)中小企業等デジタル化推進支援事業
① 基礎セミナーの開催
② 推進研修の開催
③ デジタル技術の活用及び導入に向けた伴走型支援
④ 事例発表会の開催及び支援事例集の制作
(2)女性デジタル人材育成事業
株式会社MAIA(本社:東京都港区、代表取締役:月田 有香、以下「MAIA」)と業務提携を行い、女性のデジタル人材育成事業及びそれに伴う共同事業運営支援を行います。
① 事業説明会の開催
② 研修プログラムの実施(ITスキルの習得)
③ 広報の実施
(3)市内中小企業等と女性デジタル人材のマッチング
「中小企業等デジタル化推進支援事業」の伴走支援先企業をはじめとする市内中小企業を優先とした就業・就労支援を行い、市内における雇用創出に努めます。
実施体制
株式会社フォーバルとは
企業経営を支援する次世代経営コンサルタント集団で、中小・小規模企業のDXアドバイザーのリーディング・プレーヤーであるフォーバル(資本金: 41億 50百万円、 【証券コード: 8275】)は、中小・小規模企業を対象に「情報通信」「海外」「環境」「人材・教育」「起業・事業承継」の 5分野に特化したコンサルティングサービスをコアビジネスとしています。
■会社概要
社名:株式会社フォーバル
代表:代表取締役社長 中島 將典
設立:1980年(昭和55年)9月18日
所在地:東京都渋谷区神宮前五丁目52番2号青山オーバルビル14階
※詳しくはホームページをご覧ください。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像