“ウォークマン”で 「脳が喜ぶ」 ランニングを!!脳科学者茂木健一郎&市橋有里トークイベント開催
【イベントレポート】
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“ウォークマン” NEWS
~音楽と走ろう“Walkman” supported by adidas~
茂木健一郎オススメ!“ウォークマン”で「脳が喜ぶ」ランニングを!!
脳科学者茂木健一郎と市橋有里が
“走り×音楽×脳”をテーマにトークイベントを開催
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ソニーは、防水仕様で汗を気にせず、ランニングをしながら音楽を楽しめる
ヘッドホン一体型“ウォークマン”Wシリーズ『NWD-W263』の発売に合わせ、
「音楽と走ろう “WALKMAN” supported by adidas」キャンペーンを展開して
おります。
9月25日(日)、音楽のリズム(BPM)を利用したランニング方法を体感する
ランニングイベントとして、1999年世界陸上セビリア大会銀メダリストで
アディダス ランニング アドバイザーの市橋有里さんと、脳科学者茂木健一郎さんを
招いたトークセッションイベントを永田町のアディダスランべースにて開催
させて頂きました。
イベントでは、走りと音楽と脳の関係や市橋さんの経験談などを交えてお話
頂いた後、“ウォークマン”Wシリーズを参加者の皆様にお渡しし、
ソニー株式会社 VAIO&Mobile事業本部 企画戦略部門 DMP 企画MK部の漆原映彦より、
商品の使い方に関するオリエンテーションを行わせて頂きました。
その後、市橋さんの指導の下皇居1周(約5km)を走るランニングクリニックを
実施致しました。
【トークセッション&ランニングクリニック概要】
日時:2011年9月25日(日) 9:30:~12:00
場所: adidas RUNBASE 東京都千代田区平河町2丁目16-1 平河町森タワー1F
■脳科学者茂木健一郎×市橋有里選手“走り×音楽×脳”トークセッション
≪ランニングを行なうことで、脳にはどんなメリットがあるのでしょうか?≫
茂木さん:
走っているときって頭の中をからっぽにできるでしょう。頭の中をからっぽに
したとき、脳内では「デフォルト・ネットワーク」という部位が活発になるんです。
デフォルト・ネットワークは「感情」や「運動」「記憶」「イメージ」それぞれの
部位を束ねている中心的部位。ぼーっとしてる時ほど活発になり、非常に広い
視野で次の可能性を検討しようとしたり、脳をスタンバイさせるんです。
つまり脳のメンテナンスができるということです。
脳だけじゃなく、心のメンテナンスにも繋がりますし、その点においても大きな
メリットがあると思います。
≪ランニングの時に音楽を聴くことでどのような影響があるのでしょうか?≫
茂木さん:
やはり走るリズムをつくれること、そしてモチベーションをあげられることですね。
あとは、「音楽を聴く場」としてランニングがあっても良いかなと思います。
このアルバムを聴きたいから走る、という逆の発想で走っても面白い。
≪市橋さんは競技をやられていた頃には音楽を聴きながら練習などをされて
いましたか?≫
市橋さん:
現役のときは自分の足音など体の中からつくりだすリズムで走ってたんですが、
引退してから音楽を聴いて走るようになりました。自分でリズムを作りにくく
なった時やモチベーションが下がった時に聴いています。聴くことでリズムが
作れるし、体調に合わせてテンポを変えられるのも良いですよね。
≪脳科学の見地から、ランニングの時に最適な音楽やリズムはありますか?≫
茂木さん:
基本的には、好きな音楽を聴くのが一番良い。僕の場合だと尾崎豊!
≪実際にWシリーズを使ってみていかがですか?≫
茂木さん:
これ、本当に良いですよ!最初、Bluetoothか何かで飛ばすと思っていたんですが、
全部オールインワンで完結しちゃうんですよ。すごく軽いし、3分充電すれば
60分使えるし、ドラッグ&ドロップで簡単に曲も転送できちゃう。
僕が追い求めていたランニングヘッドホンに出会えた感じ。
よく外国人がヘッドホンつけて走ってるけど、重いなー無理してるなーって
思ってて。これなら、無理せず走れますよね。
忙しいことを理由に走ってない人ってたくさんいると思う。ウォークマンが
きっかけで、今まで走ってない人も走るっていうケースも増えてくると思いますよ!
市橋さん:
今までコードが煩わしかったけど、それがないからすごく楽で、つけてるのを
忘れてしまうくらいです。色も4色展開ですごく可愛いんですよね。
ウェアとのコーディネートも楽しめます。
茂木さん:
今朝、「今日なんでモデルがきてるの?」って思ったら市橋さんだった(笑)
最近、女性の美しさがアスリート基準になってきてると思います。つくられた
美しさではない、生き物の輝きとか、躍動感が魅力になってるんです。
ランニングもファッショナブルなものになっているし、こういうアイテムが
あると女性も走りやすいですよね。
≪楽しくランニングをするための秘訣は?≫
市橋さん:
自分が心地よくなければ続かない。自分の好きなマイソングを作ってみたりして、
自分が好きなものを取り入れることが大事。自分が心地よいと思う空間をつくる
ことが、楽しく長く走る秘訣かと思います。
茂木さん:
本当にその通り。脳は自分にとって喜びを感じることでないと続かない。
中脳からドーパミンが前頭葉にでると、その時やっていることを
「もっとやりたい」と感じる。喜びを感じる楽しむためのツールとして、
音楽はすごく良いと思います。
■“ウォークマン”Wシリーズ商品プレゼンテーション
トークセッション後、参加者に“ウォークマン” Wシリーズ『NWD-W263』を配布し、
商品担当者より操作・ 装着の仕方に関してオリエンテーションを行いました。
簡単なボタン操作でのフォルダースキップ機能や、 サビ部分だけをチョイスし
再生してくれるZAPPIN機能などを説明し、実際に参加者に装着して頂くと、
その着け心地の良さや軽さに、驚きの声が上がりました。
■ランニングクリニック 市橋有里さんと一緒に皇居を1周!
市橋さんの指導の下、入念なストレッチをした後は、“ウォークマン”
Wシリーズを装着し、いよいよ皇居ランへ出発。ランでは、アディダスが
ランニング時にお勧めする、ランニング専用ミュージック「Run Yourself
Better powered by adidas」をはじめとしたミュージックを聴きながら
走って頂きました。
自分のコンディションに合わせて音楽を変えたり、各々のランニングスタイル
に合わせて楽しんでいる様子でした。
ランニング終了後、参加者からは、「音楽を聴きながら走るのはすごく気持ち
よいし楽しかったです」「今までポケットがないウェアを着ていたとき音楽が
聴けずに困っていたので、このようなアイテムはとても便利」との感想を寄せて
頂きました。
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“ウォークマン” NEWS
~音楽と走ろう“Walkman” supported by adidas~
茂木健一郎オススメ!“ウォークマン”で「脳が喜ぶ」ランニングを!!
脳科学者茂木健一郎と市橋有里が
“走り×音楽×脳”をテーマにトークイベントを開催
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ソニーは、防水仕様で汗を気にせず、ランニングをしながら音楽を楽しめる
ヘッドホン一体型“ウォークマン”Wシリーズ『NWD-W263』の発売に合わせ、
「音楽と走ろう “WALKMAN” supported by adidas」キャンペーンを展開して
おります。
9月25日(日)、音楽のリズム(BPM)を利用したランニング方法を体感する
ランニングイベントとして、1999年世界陸上セビリア大会銀メダリストで
アディダス ランニング アドバイザーの市橋有里さんと、脳科学者茂木健一郎さんを
招いたトークセッションイベントを永田町のアディダスランべースにて開催
させて頂きました。
イベントでは、走りと音楽と脳の関係や市橋さんの経験談などを交えてお話
頂いた後、“ウォークマン”Wシリーズを参加者の皆様にお渡しし、
ソニー株式会社 VAIO&Mobile事業本部 企画戦略部門 DMP 企画MK部の漆原映彦より、
商品の使い方に関するオリエンテーションを行わせて頂きました。
その後、市橋さんの指導の下皇居1周(約5km)を走るランニングクリニックを
実施致しました。
【トークセッション&ランニングクリニック概要】
日時:2011年9月25日(日) 9:30:~12:00
場所: adidas RUNBASE 東京都千代田区平河町2丁目16-1 平河町森タワー1F
■脳科学者茂木健一郎×市橋有里選手“走り×音楽×脳”トークセッション
≪ランニングを行なうことで、脳にはどんなメリットがあるのでしょうか?≫
茂木さん:
走っているときって頭の中をからっぽにできるでしょう。頭の中をからっぽに
したとき、脳内では「デフォルト・ネットワーク」という部位が活発になるんです。
デフォルト・ネットワークは「感情」や「運動」「記憶」「イメージ」それぞれの
部位を束ねている中心的部位。ぼーっとしてる時ほど活発になり、非常に広い
視野で次の可能性を検討しようとしたり、脳をスタンバイさせるんです。
つまり脳のメンテナンスができるということです。
脳だけじゃなく、心のメンテナンスにも繋がりますし、その点においても大きな
メリットがあると思います。
≪ランニングの時に音楽を聴くことでどのような影響があるのでしょうか?≫
茂木さん:
やはり走るリズムをつくれること、そしてモチベーションをあげられることですね。
あとは、「音楽を聴く場」としてランニングがあっても良いかなと思います。
このアルバムを聴きたいから走る、という逆の発想で走っても面白い。
≪市橋さんは競技をやられていた頃には音楽を聴きながら練習などをされて
いましたか?≫
市橋さん:
現役のときは自分の足音など体の中からつくりだすリズムで走ってたんですが、
引退してから音楽を聴いて走るようになりました。自分でリズムを作りにくく
なった時やモチベーションが下がった時に聴いています。聴くことでリズムが
作れるし、体調に合わせてテンポを変えられるのも良いですよね。
≪脳科学の見地から、ランニングの時に最適な音楽やリズムはありますか?≫
茂木さん:
基本的には、好きな音楽を聴くのが一番良い。僕の場合だと尾崎豊!
≪実際にWシリーズを使ってみていかがですか?≫
茂木さん:
これ、本当に良いですよ!最初、Bluetoothか何かで飛ばすと思っていたんですが、
全部オールインワンで完結しちゃうんですよ。すごく軽いし、3分充電すれば
60分使えるし、ドラッグ&ドロップで簡単に曲も転送できちゃう。
僕が追い求めていたランニングヘッドホンに出会えた感じ。
よく外国人がヘッドホンつけて走ってるけど、重いなー無理してるなーって
思ってて。これなら、無理せず走れますよね。
忙しいことを理由に走ってない人ってたくさんいると思う。ウォークマンが
きっかけで、今まで走ってない人も走るっていうケースも増えてくると思いますよ!
市橋さん:
今までコードが煩わしかったけど、それがないからすごく楽で、つけてるのを
忘れてしまうくらいです。色も4色展開ですごく可愛いんですよね。
ウェアとのコーディネートも楽しめます。
茂木さん:
今朝、「今日なんでモデルがきてるの?」って思ったら市橋さんだった(笑)
最近、女性の美しさがアスリート基準になってきてると思います。つくられた
美しさではない、生き物の輝きとか、躍動感が魅力になってるんです。
ランニングもファッショナブルなものになっているし、こういうアイテムが
あると女性も走りやすいですよね。
≪楽しくランニングをするための秘訣は?≫
市橋さん:
自分が心地よくなければ続かない。自分の好きなマイソングを作ってみたりして、
自分が好きなものを取り入れることが大事。自分が心地よいと思う空間をつくる
ことが、楽しく長く走る秘訣かと思います。
茂木さん:
本当にその通り。脳は自分にとって喜びを感じることでないと続かない。
中脳からドーパミンが前頭葉にでると、その時やっていることを
「もっとやりたい」と感じる。喜びを感じる楽しむためのツールとして、
音楽はすごく良いと思います。
■“ウォークマン”Wシリーズ商品プレゼンテーション
トークセッション後、参加者に“ウォークマン” Wシリーズ『NWD-W263』を配布し、
商品担当者より操作・ 装着の仕方に関してオリエンテーションを行いました。
簡単なボタン操作でのフォルダースキップ機能や、 サビ部分だけをチョイスし
再生してくれるZAPPIN機能などを説明し、実際に参加者に装着して頂くと、
その着け心地の良さや軽さに、驚きの声が上がりました。
■ランニングクリニック 市橋有里さんと一緒に皇居を1周!
市橋さんの指導の下、入念なストレッチをした後は、“ウォークマン”
Wシリーズを装着し、いよいよ皇居ランへ出発。ランでは、アディダスが
ランニング時にお勧めする、ランニング専用ミュージック「Run Yourself
Better powered by adidas」をはじめとしたミュージックを聴きながら
走って頂きました。
自分のコンディションに合わせて音楽を変えたり、各々のランニングスタイル
に合わせて楽しんでいる様子でした。
ランニング終了後、参加者からは、「音楽を聴きながら走るのはすごく気持ち
よいし楽しかったです」「今までポケットがないウェアを着ていたとき音楽が
聴けずに困っていたので、このようなアイテムはとても便利」との感想を寄せて
頂きました。
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