「BALES CLOUD」、AI技術を使ったメール自動作成機能をβ版でリリース
‐ OpenAIの言語モデルを活用し、インサイドセールス業務の効率化を加速 ‐
スマートキャンプ株式会社(本社:東京都港区、代表:林詩音、以下「スマートキャンプ」)は、インサイドセールス管理クラウドサービス「BALES CLOUD(ベイルズ クラウド)」において、AI研究機関OpenAIが開発した言語モデルを活用したメールの自動作成機能を、本日よりβ版(※)として提供開始します。
「BALES CLOUD」(以下「本サービス」)は、SaaS企業を中心に延べ200社以上のインサイドセールス組織を支援してきた「BALES Outsourcing(ベイルズ アウトソーシング)」の知見を生かし、インサイドセールス業務の管理、効率化を実現するクラウドサービスです。インサイドセールスに取り組む企業は増加傾向にあり、組織の拡大や業務の多様化が進む中で、本サービスの導入企業数も伸長しています。
一方、インサイドセールスが定着していく中で現在増えているのが、労働集約型になりがちな業務を効率化して工数を削減したい、アウトプットの質を高め均衡化したい、といったニーズです。インサイドセールス業務では、電話対応のほか、見込み顧客とのメールのやりとりに多くの時間が割かれます。また、インサイドセールス人材の育成がマーケットの拡大に追いついておらず、適切なメールの書き方が属人的となり、機会損失をしているケースが散見されます。
これらの課題に対するソリューションとして、スマートキャンプでは、AI技術を使ったメールの自動作成機能を追加しました。今回の機能追加により、ユーザーは訴求したい内容毎に指示文を書くだけで、ターゲットユーザーに応じた最適なメール文面を作成することが可能になります。
スマートキャンプは、今後もマーケティング、セールス領域での支援サービスを拡充し、SaaS導入を促進することで、日本の労働生産性向上に貢献していきます。
【「BALES CLOUD」新機能の詳細】
追加された機能:AI技術を活用したメール自動作成機能
機能追加日時:2023年3月3日(金)11:00より利用可能
本サービスページ:https://bales.smartcamp.co.jp/bales-cloud
本サービスに関するお問い合わせ:balescloud@smartcamp.co.jp
※今回新たにβ版としてリリースしたメール自動作成機能は、モデルに基づく機械処理のため、精度が不完全な場合があります。
【「BALES CLOUD(ベイルズ クラウド)とは】
インサイドセールス業務の管理、効率化を実現するクラウドサービスです。インサイドセールスに最適化された顧客管理、分析、電話発信や管理、メール配信などの機能を提供し、サービスを通じて、見込み顧客獲得、商談創出を支援します。
【スマートキャンプ株式会社について】
「BOXIL SaaS(ボクシル サース)」を軸に企業のセールスやマーケティング支援を行っています。2019年11月に、株式会社マネーフォワードのグループ会社となり、両社の強みを生かし、近年、バックオフィスをサポートする事業も展開しています。
社名:スマートキャンプ株式会社
設立:2014年6月
代表者:代表取締役 林詩音
事業内容:SaaS比較サイト「BOXIL SaaS」や、インサイドセールスアウトソーシング「BALES」、インサイドセールス管理クラウドサービス「BALES CLOUD」、オンライン展示会「BOXIL EXPO」の運営
URL:https://smartcamp.co.jp/
以上
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