国際女性デー2022オンラインイベント アジア開発銀行副官房長 児玉治美氏が登壇「なりたい『私』になる!~女性がリーダーシップを発揮するために~」
開催日時:2022年3月4日(金)20:00~21:15
国際NGOプラン・インターナショナル(所在地:東京都世田谷区 理事長:池上清子 以下、プラン)は、3月8日の国際女性デーに先立ち、2022年3月4日(金)にオンラインイベント「なりたい『私』になる!~女性がリーダーシップを発揮するために~」を、プラン評議員でアジア開発銀行副官房長を務める児玉治美氏を登壇者に迎えて開催します。
国際協力の分野でのキャリアを積み、リーダーシップを発揮してきた児玉氏に、ご自身の体験を交えて、性別にかかわらず誰もが等しく社会参加し、自分の意見を発言し、リーダーになる機会のある社会をつくるためには何が必要か、個々人が取り組むべき課題や社会的要因についてお話いただき、ともに考える機会といたします。
プランが2021年に実施した「日本における女性のリーダーシップ調査」では、「女性リーダーのロールモデルがいる」と回答した女性は、そうでない女性と比較してなんらかの分野(政治、職場、地域など)でリーダーになりたいという意欲が高いことが分かっています。
さらに、2022年3月8日国際女性デー当日に、プランが新たに公開予定の「日本における女性のリーダーシップ2022 学校における女の子のリーダー経験」では、学校生活でリーダーとしての経験を積ませること、意見表明と傾聴の姿勢を尊ぶ環境づくりといった学校におけるリーダーシップ教育の重要性が浮き彫りになりました。
「女の子や女性たちが、なりたい『私』になり、ジェンダーにとらわれずに自分らしい人生を歩むために必要なこととは?」。今回児玉氏には学校や職場でリーダーシップを発揮し周囲にポジティブな変化をもたらす存在になり、より充実した人生を送るために、一人ひとりがどのようなマインドを持ち行動すべきかを、人生の先輩、ロールモデルとしてアドバイスをいただきます。聞き手は、プラン・ユースグループメンバーが務め、ユースの視点を交えてトークを進行する予定です。
「なりたい『私』になる!~女性がリーダーシップを発揮するために~国際女性デー2022」
日時: 2022年3月4日(金)20:00~21:15
場所:ZOOMウェビナー
定員:最大500人(先着順)
参加費: 無料
お申し込みURL:https://go.plan-international.jp/event_220304/
お申し込み締切日:3月4日(金)17:00
● 当日のプログラム
1.国際女性・デーとは
2.トークイベント
「アジア開発銀行 副官房長 児玉治美さんと考える 女性がリーダーシップを発揮できる社会」
3.プランの活動のご紹介
≪登壇者プロフィール≫
児玉 治美(こだま はるみ)
アジア開発銀行(ADB)副官房長
2001年から国連人口基金(UNFPA)ニューヨーク本部にて世界の議員連盟やNGOとの連携強化、緊急人道支援等に関わり、2008年アジア開発銀行に転職。マニラ本部で広報局や首席企画・政策専門官などを経て、2019年から駐日代表、2021年より現職。プラン評議員。
日本経済新聞にジェンダー、ダイバーシティ、教育、多様性などをテーマにコラムを連載。
PHPオンライン衆知 THE 21 Online コラム掲載 年功序列が崩れても...「50代で店じまい」という常識を変えられない日本社会
産経新聞 Dr.國井のSDGs考 「理不尽への怒り、原動力に」など。
*プラン・ユースグループとは
プラン・ユースグループは、子どもの貧困、女の子、女性への差別がない公正な社会を実現するために活動する国際 NGO プラン ・ インターナショナルのユースグループです。主な活動としては、 日本国内のジェンダー課題への啓発活動/アドボカシー活動、団体内のアドバイザリー活動を軸とし、 過去にはワークショップや、アンケート調査の実施、企業や東京都への提言、 プラン ・ インターナショナルの組織改善のためのアドバイジングなどを行っているます。
*日本における女性のリーダーシップ2021 2000人への調査が明らかにした教育への期待
報告書はこちらから:https://www.plan-international.jp/activity/pdf/210405_leadership.pdf
本イベントの事前告知および当日取材についてご検討くださいますようお願いいたします。
国連が定めた持続可能な開発目標(SDGs)に対する関心が高まりつつある中、目標5「ジェンダー平等の実現」に向けた意識が芽生え、性別による役割や固定観念を取り払い、男らしさ、女らしさにという概念にとらわれない誰もが自分らしく生きていける社会が求められてきています。その一方で、いまだに「女の子/女性だから」との理由で自らの人生に蓋をして、選択肢を狭めてしまっている女の子や女性たちも多く存在しているのが実情です。
プランが2021年に実施した「日本における女性のリーダーシップ調査」では、「女性リーダーのロールモデルがいる」と回答した女性は、そうでない女性と比較してなんらかの分野(政治、職場、地域など)でリーダーになりたいという意欲が高いことが分かっています。
さらに、2022年3月8日国際女性デー当日に、プランが新たに公開予定の「日本における女性のリーダーシップ2022 学校における女の子のリーダー経験」では、学校生活でリーダーとしての経験を積ませること、意見表明と傾聴の姿勢を尊ぶ環境づくりといった学校におけるリーダーシップ教育の重要性が浮き彫りになりました。
「女の子や女性たちが、なりたい『私』になり、ジェンダーにとらわれずに自分らしい人生を歩むために必要なこととは?」。今回児玉氏には学校や職場でリーダーシップを発揮し周囲にポジティブな変化をもたらす存在になり、より充実した人生を送るために、一人ひとりがどのようなマインドを持ち行動すべきかを、人生の先輩、ロールモデルとしてアドバイスをいただきます。聞き手は、プラン・ユースグループメンバーが務め、ユースの視点を交えてトークを進行する予定です。
「なりたい『私』になる!~女性がリーダーシップを発揮するために~国際女性デー2022」
日時: 2022年3月4日(金)20:00~21:15
場所:ZOOMウェビナー
定員:最大500人(先着順)
参加費: 無料
お申し込みURL:https://go.plan-international.jp/event_220304/
お申し込み締切日:3月4日(金)17:00
● 当日のプログラム
1.国際女性・デーとは
2.トークイベント
「アジア開発銀行 副官房長 児玉治美さんと考える 女性がリーダーシップを発揮できる社会」
3.プランの活動のご紹介
≪登壇者プロフィール≫
児玉 治美(こだま はるみ)
アジア開発銀行(ADB)副官房長
2001年から国連人口基金(UNFPA)ニューヨーク本部にて世界の議員連盟やNGOとの連携強化、緊急人道支援等に関わり、2008年アジア開発銀行に転職。マニラ本部で広報局や首席企画・政策専門官などを経て、2019年から駐日代表、2021年より現職。プラン評議員。
日本経済新聞にジェンダー、ダイバーシティ、教育、多様性などをテーマにコラムを連載。
PHPオンライン衆知 THE 21 Online コラム掲載 年功序列が崩れても...「50代で店じまい」という常識を変えられない日本社会
産経新聞 Dr.國井のSDGs考 「理不尽への怒り、原動力に」など。
*プラン・ユースグループとは
プラン・ユースグループは、子どもの貧困、女の子、女性への差別がない公正な社会を実現するために活動する国際 NGO プラン ・ インターナショナルのユースグループです。主な活動としては、 日本国内のジェンダー課題への啓発活動/アドボカシー活動、団体内のアドバイザリー活動を軸とし、 過去にはワークショップや、アンケート調査の実施、企業や東京都への提言、 プラン ・ インターナショナルの組織改善のためのアドバイジングなどを行っているます。
*日本における女性のリーダーシップ2021 2000人への調査が明らかにした教育への期待
報告書はこちらから:https://www.plan-international.jp/activity/pdf/210405_leadership.pdf
本イベントの事前告知および当日取材についてご検討くださいますようお願いいたします。
プラン・インターナショナルは、子どもの権利を推進し、貧困や差別のない社会を実現するために世界70カ国以上で活動する国際NGOです。創立は1937年。長年にわたり、子どもや若者、地域の人々とともに地域開発を進めてきました。すべての子どもたちの権利が守られるよう、とりわけ女の子や女性への支援に力を入れています。市民社会、政府機関や国際機関と連携しながら、世界を持続的に、前向きに変えていきます。https://www.plan-international.jp |
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