【マザーハウス】大丸京都店に期間限定ショップをオープン
大丸京都店のエコキャンペーン「エコフ」と連動し、リメイクシリーズの新作バッグを先行発売。伝統工芸による限定プレゼントも。
大丸京都店の「エコフリサイクルキャンペーン」と連動した限定ショップ
「モノを大切に、最後まで無駄なく使い切ること」。京都の人々が大切にしてきた「しまつのこころ(始末の心)」をお手本に、大丸京都店では様々な取り組みを行っています。
衣料品・靴・バッグのリサイクルキャンペーン「エコフ」と合わせてオープンする1週間の限定ショップでは、リメイクシリーズ「RINNE(リンネ)」の新作バッグを先行発売します。
また、レザーの端切れを伝統工芸「組紐(くみひも)」の技術で仕立てた限定チャームを、購入者全員にプレゼント。大丸京都店、マザーハウス、伝統工芸のコラボレーションにより、「しまつのこころ」に込められたメッセージを発信します。
【期間限定ショップの概要】
日程:2023年3月29日(水)~4月4日(火)
場所:大丸京都店 1F 店内ご案内所前 特設売場
営業時間:10:00~20:00
取扱商品:バッグ・革小物・ジュエリー
【大丸京都店エコフリサイクルキャンペーン】
日程:2023年3月29日(水)~4月3日(月)
場所:大丸京都店 6F イベントホール
営業時間:10:00~20:00(※最終日は17時閉場)
※詳細は大丸松坂屋HPをご確認ください。
https://dmdepart.jp/ecoff/campaign/kyoto.html
人気のリメイクシリーズ「RINNE」新作バッグを先行発売
お客様から回収したバッグや、生産過程で出るレザーの端材からリメイクして生まれた「RINNE(リンネ)」。今回の期間限定ショップでは、エコフのテーマに合わせ、2つの新作バッグを先行発売します。(※全国発売は4月7日を予定)
Rinne Block Shoulder(リンネ ブロック ショルダー)
マルチカラーで存在感のあるショルダーバッグです。サコッシュをイメージしたコンパクトなデザインは、2層構造のポケットを持ち、春のお出かけにピッタリな使い心地です。
Rinne Block Tote(リンネ ブロック トート)
肩にゆったりと掛けられる、縦型トートバッグです。職人が色合いを考えながら組み上げるカラーブロックは、バッグの前と後ろでパターンが異なり、スタイリングの幅を広げます。A4サイズながら、軽やかに持てる機能性もポイントです。
レザーの端切れを京都の伝統工芸でリメイクしたレザーチャームをプレゼント
バッグの生産過程で生じるレザーの端切れ。「モノづくりの担い手として、自分たちで生み出した素材を最後まで使い切りたい」というブランドとしての想いと、京都の伝統工芸である組紐の技術が出会い、「くみひもRINNEチャーム」が誕生しました。チャームを制作した「昇苑くみひも(宇治市)」は、1948年に帯締めを作る工房として創業。職人の精緻な技術で、組紐を様々な形で発展させてきました。今回の取り組みでは、「レザーと紐という異なる素材で、ひとつのチャームをつくる」という新しいチャレンジに取り組みました。
マザーハウスはこれからも、素材と技術の可能性に光を当てたモノづくりで、美しい循環、美しいファッションの形をつくっていきます。
【マザーハウスとは】
「途上国」の可能性を「モノづくり」を通じて世界中のお客様にお届けする。それがマザーハウスの創業からの一貫した理念です。2006年の設立以来、バングラデシュ、ネパール、インドネシア、スリランカ、インド、ミャンマーの計6か国で、それぞれの国の素材や文化を活かしたモノづくりを続けています。2023年3月現在、国内39店舗、台湾4店舗、シンガポール2店舗で販売を展開しています。京都には、2017年「マザーハウス京都三条寺町店」をオープンし、初進出。2020年に「マザーハウス大丸京都店」、「イードット大丸京都店」の2店舗を同時オープン。2021年6月には、関西初のメンズ専門店「マザーハウス京都メンズ店」をオープン。京都市『(第四回)これからの1000年を紡ぐ企業』の認定を受けており、京都エリアに根差したブランドづくりを目指しています。
【会社概要】
会社名 株式会社マザーハウス
所在地 東京都台東区台東2-27-3 NSKビル2F
設立 2006年3月9日
資本金 27,950,000円
事業内容 発展途上国におけるアパレル製品及び雑貨の企画・生産・品質指導、同商品の先進国における販売
代表 山口絵理子
すべての画像