竹芝ウォーターフロント開発計画の計画地の名称が「WATERS takeshiba」に決定!文化・芸術を核とした、水辺を活かした複合型まちづくりを推進します
○ 本計画は“つぎの豊かさを生み出すまち”をビジョンに掲げ、文化・芸術の発信拠点の機能を核とし、更に、竹芝の地域資源である水辺を活かしたまちづくりの検討を行っています。
○ このたび、竹芝ウォーターフロント開発計画の計画地の名称を『WATERS takeshiba(ウォーターズ竹芝)』 に決定しました。 ※ 商標登録出願中
○ 2020年4月のⅠ期(高層棟・駐車場棟)開業、2020年内のⅡ期(劇場棟)開業を目指します。
○ 開発情報や開業までのイベント情報などをお知らせするWEBページを開設します。
1.『WATERS takeshiba』のまちづくりの考え方
■文化・芸術を核とした複合型まちづくり
本計画では“つぎの豊かさを生み出すまち”をビジョンに掲げています。これまで長きにわたり劇団四季が培ってきた文化・芸術の発信拠点の機能を核に、水辺と浜離宮恩賜庭園を臨む立地環境を最大限に活かした新しいまちづくりを推進します。
イメージパース (浜離宮恩賜庭園側外観)
イメージパース(広場・テラスの様子)
イメージパース(広場の様子)
イメージパース (ゆりかもめ側立面図)
JR浜松町駅は、山手線で最も東京湾(内港地区)※1に近い駅です。本計画地は、JR浜松町駅にほど近い都心にありながらも、前面に水辺や浜離宮恩賜庭園という豊かな地域資源を擁した希少な立地にあります。
本計画では、国土交通省が推進する「ミズベリングプロジェクト※2」の趣旨に賛同し、水辺の立地特性をまちづくりに活かすことを目指し、「ミズベリング竹芝」として社会実験や環境調査等を実施しています。東京湾最奥部に立地する竹芝地区の活性化に向けて、一般社団法人竹芝エリアマネジメント※3と連携し、関係者と協議を重ねながら、陸路と水路の高い結節性を活かした「舟運(しゅううん)の活性化」や、防潮堤に囲まれ安定した水面、多様な生態系を活かした「環境再生・学習の場づくり」、「にぎわいの創出」等の可能性を検討しています。
※2 国土交通省が推進する、水辺の新しいまちづくりの活動。河川等の規制緩和と併せて、かつての賑わいを失ってしまった日本の水辺の新しい活用の可能性を、創造していくプロジェクトです。
※3 竹芝地区のエリアマネジメント組織。準備期間含め2014年からまちづくり活動を積極的に行っています。
2.名称の決定 『WATERS takeshiba』
3.開業時期
高層棟及び駐車場棟は、東京2020オリンピック・パラリンピック前の2020年4月の開業を目指します。
劇場棟は、それ以降段階的に、2020年内の開業を予定しています。
4.WEBページの開設
『WATERS takeshiba』の これまでの取組みや、開発情報、開業までのイベント情報などをお知らせするWEBページを以下の通り開設します。
公開日:2019年2月5日 14時
WEB URL:http://cityup.jp/waters/ (JR東日本NEXT10 PRサイト内)
※ 現時点での計画であり、今後、変更となる場合があります。画像は全てイメージです。
【別 紙】
<WATERS takeshiba 開発計画概要>
本計画は、NEXT10に掲げる「文化・芸術の発信を行い、街の価値を高める」をまちづくりの核とした大規模複合型まちづくり計画です。
「CITY UP!」のスローガンのもと、『WATERS takeshiba』や「品川開発プロジェクト」のようなまちづくり・くらしづくりを一つひとつ丁寧に積み重ねていくことで、地域の魅力向上に貢献し、東京や日本全体のVALUE UPにつなげていきます。
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