DroneTimesが「ドローン米」の販促に協力 産経ネットショップで販売、東京・池袋のレストランでは料理提供斡旋

産経新聞社

産経新聞社が運営するドローン専門のインターネットサイト「DroneTimes」(ドローンタイムズ)は、ドローン・ジャパン(東京都千代田区、勝俣喜一朗社長)が推進する「ドローン米プロジェクト(※1)」に協力することになりました。現在、産経ネットショップで販売中のほか、東京・池袋の料理店、japanese kitchen HITOHANA(ヒトハナ)とのマッチングを斡旋し、9月末からHITOHANAはドローン米を使った料理メニューを開発・提供を開始しました。
ドローン米は、ドローン・ジャパンの助言を受けた全国7地域(※2)の農家が栽培した高級米で、主に海外の富裕層を対象に生産しています。国内では、産経ネットショップなど通信販売でパック米のみを販売しています。

今回、ドローンタイムズがHITOHANAとのマッチングを斡旋し、国内の飲食店で初めてドローン米を採用、料理を提供することになりました。同店のシェフ、目黒守氏がドローン米の味を生かした「チーズ入りライスコロッケ」「ドローン米とササミの包み揚げ」などを開発し、9月25日から提供しています。

ドローン米とササミの包み揚げ ドローン米とササミの包み揚げ 

【japanese kitchen HITOHANA(ヒトハナ)】
住所:東京都豊島区池袋2-44-3 KTSビル1階
電話:03-3981-8212、
ホームページ:http://一花.com/
営業時間: 11:30~14:30(月~金のみ)、17:00~24:00、日祝休
提供メニュー(かっこ内は税込み価格):チーズ入りライスコロッケ(680円)、ドローン米とササミの包み揚げ(780円)、チキンと野菜あんのおこげ(850円)、ドローン米入りミモザサラダ(880円)、海鮮玄米リゾット(1200円)、ドローン米入り海鮮ブイヤベース(1800円)など

 

ドローン米入りミモザサラダドローン米入りミモザサラダ

ドローン米入り海鮮ブイヤベースドローン米入り海鮮ブイヤベース

※1ドローンジャパンが推進している次世代技術を活用した農業活性化プロジェクト。マルチスペクトルカメラを搭載したドローンを飛行させ、生育状況、水、追肥の必要箇所、収穫時期などを精密に解析する。農家は得られた分析に従って作業をすれば生産効率が上がり、農薬、化学肥料に頼らずに消費者に自信をもって安全な方法で安心できるおいしい作物が提供できる
※2北海道・旭川、千葉・佐倉、茨城・小美玉、三重・津、岡山・鏡野、新潟・長岡、富山・滑川

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会社概要

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URL
https://www.sankei.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区大手町1-7-2 東京サンケイビル
電話番号
03-3231-7111
代表者名
近藤哲司
上場
未上場
資本金
31億7219万円
設立
1955年02月