我が子の自己肯定感を下げているかも!? 67%のママが「他人といる時、謙遜のつもりで子供を悪く言ってしまった」経験あり、昨対比2.7ポイントUP
〜小学6年生までのお子様がいる母親103名対象「インポスター症候群」に関するアンケート調査を実施〜
全身脱毛サロン「KIREIMO(キレイモ)」を運営する株式会社ヴィエリス(本社: 東京都渋谷区、代表取締役 兼 CEO:佐伯 真唯子)は、東京都内在住で現在小学6年生までのお子様がいる30〜49歳の女性103名を対象に、「インポスター症候群」に関するアンケート調査を実施しましたので、お知らせいたします。
- サマリー
- 調査概要
調査方法:インターネット調査
調査期間:2021年10月20日〜同年10月22日
有効回答:東京都在住で小学生(6年生)までのお子様がいるの30〜40代の女性103人
*昨年の同調査:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000077.000026568.html
- 64.1%のママが、「知人や友人の子どもと、自分の子どもを比較してしまった経験がある」と回答
・週に数回程度行なってしまっている:12.7%
・週に1回程度行なってしまっている:8.7%
・月に数回程度行なってしまっている:9.7%
・月に1回程度行なってしまっている:9.7%
・年に数回程度行なってしまっている:5.8%
・年に1回程度行なってしまっている:5.8%
・年1回未満だが行なってしまったことがある:11.7%
・全く行ったことがない:35.9%
- 60.3%のママが「社会通念に当てはめて子どもを叱った経験あり」
・週に数回程度行ってしまっている:11.6%
・週に1回程度行ってしまっている:7.8%
・月に数回程度行ってしまっている:11.6%
・月に1回程度行ってしまっている:7.8%
・年に数回程度行ってしまっている:17.5%
・年に1回程度行ってしまっている:3.9%
・全く行ったことがない:39.8%
- 96.1%のママが「存在を大切に思っていると、子ども自身に伝えている」
・週に数回程度伝えている:47.5%
・週に1回程度伝えている:16.5%
・月に数回程度伝えている:11.7%
・月に1回程度伝えている:8.7%
・年に数回程度伝えている:10.7%
・年に1回程度伝えている:1.0%
・全く伝えたことがない:3.9%
- 50.5%のママが「子どもの意向に添わない習い事を続けさせた経験あり」
・とてもある:18.5%
・少しある:32.0%
・あまりない:15.5%
・全くない:34.0%
- 53.4%のママが「子どもを自分と同一視してしまうことがある」と回答
・とてもある:13.6%
・少しある:39.8%
・あまりない:28.2%
・全くない:18.4%
- 「第三者の前だと謙遜のつもりで子どもを悪く言ってしまうことがある」と回答したママ67.0%
・とてもある:19.4%
・少しある:47.6%
・あまりない:22.3%
・全くない:10.7%
- 89.4%のママが「子どもがやりたいと言ったことをチャレンジさせる機会を作っている」と回答
・頻繁に作っている:40.9%
・少し作っている:48.5%
・あまり作っていない:8.7%
・全く作っていない:1.9%
- 自分自身「自己肯定感を持てていると思わない」ママ40.8%
・非常に思う:26.2%
・少し思う:33.0%
・あまり思わない:33.0%
・全く思わない:7.8%
- 86.4%のママが、自分の子どもに「自己肯定感を持って欲しい」と回答
・とても思う:58.2%
・少し思う:28.2%
・あまり思わない:8.7%
・全く思わない:4.9%
- まとめ
まず、64.1%の母親が、「知人や友人の子どもと、自分の子どもを比較してしまった経験がある」と回答しており、また、60.2%の母親が「お兄ちゃんなんだから」「女の子なんだから」など、子どもを社会通念に当てはめて叱ってしまうことがあると回答。加えて、「子どもの意向に添わない習い事を続けさせたことがある」と回答した母親は、前回調査よりも7.3ポイント高く50.4%いることが判明しました。「子どもを自分と同一視してしまうことがある」と回答した母親は53.4%と、こちらも前回調査よりも2.1ポイント高い結果に。さらに、「第三者の前だと謙遜のつもりで子どもを悪く言ってしまうことがある」と回答した母親は、前回調査時より2.8ポイント高く67.0%となりました。
一方で、前回より3.4ポイント高い96.1%の母親が「存在を大切に思っていると、子ども自身に伝えている」と回答。「子どもがやりたいと言ったことをチャレンジさせる機会を作っている」と回答した母親は88.5%おり、こちらも前回よりも4.1ポイントアップ。自分自身「自己肯定感を持てていると思わない」母親が40.8%であるのに対し、「自分の子どもに自己肯定感を持って欲しい」と思っている母親は86.4%という結果になりました。
自己肯定感を高めるためには、子供の思いを受け止めること、子供の存在自体をほめてあげることが大切です。親をはじめとする周りの大人は、まだ経験が少ない子どもをサポートしてあげる役割と考え、まずは大人の私たちが「インポスター症候群」についての理解を深めましょう。
- 会社概要
代表者 :代表取締役 兼 CEO 佐伯 真唯子
所在地 :〒151-0051東京都渋谷区千駄ヶ谷2-1-8 Barbizon8 8F
資本金 :3,000万円
従業員数 :1,200名(2021年2月時点)
事業内容 :全身脱毛エステサロン「キレイモ」の運営、オリジナル化粧品の製造及び販売
メンズ脱毛専門サロン「メンズキレイモ」の運営
トータルビューティケア「キレイモプレミアム」の運営
パーソナライズ・ボディメイク・ジム「プラスミー」の運営
サービスURL:https://kireimo.jp/
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