【三浦工業株式会社】愛媛県立松山東高等学校１年生にフィールドワークを実施

～「松山東高のグローカル事業」に参画～

　2023年10月19日、三浦工業株式会社（松山本社：愛媛県松山市、代表取締役：宮内大介）にて、愛媛県立松山東高等学校が独自に進める「松山東高のグローカル事業」の一環として、１年生15名を対象としたフィールドワークを実施しましたのでお知らせいたします。

　同校が実施する「松山東高グローカル事業」は、「輝かしい伝統を受け継ぎ、新たな創造を切り拓く、人間的魅力のあるグローカル・リーダーの育成」をすることを目的としています。

　

　地元の高校生がグローバルな視点を持ち、地元企業や地域課題について深く知ることにより、地元の魅力、仕事や社会への関心を深め理解を促すこと、また地域マネジメント力を身につけ、持続可能な地域社会の発展に受けて貢献できる人材育成にもつながることに期待しています。

 

　今回のフィールドワークでは、会社紹介に加え、ショールーム「ミウラ愛ランド」の見学、グループワークを実施し、弊社の事業やSDGｓ・脱炭素社会に向けた取り組みなどを学習しました。生徒たちは、実際のミウラ製品を目にしながら、興味津々な様子で見学されていました。

▲フィールドワークの様子

　今後もミウラは、地元企業の魅力を広く知っていただくともに、地域社会との共存共栄を図りながら、課題解決や新たな価値を生みだす活動に積極的に取り組んでまいります。