【たまプラーザ東急 4階 アートサロン】『福山小夜 作品展』桑田佳祐氏(サザンオールスターズ)の1stソロアルバムの強烈なジャケットを手掛けた福山氏の「今」を感じて。約35点の原画、版画を展示販売。
会期:2025年10/30日(木)~11/11日(火)会場:4階 特設会場 アートサロンにて

『この青を、あなたへ。』
フリーランスのイラストレーターとしてコマーシャルやエディトリアルで幅広く活動してきた
福山小夜 氏の今。
そのすべては「青」に満たされています。
なぜ、青なのか。
それは、作家自身が孤独や不安の闇に沈むとき、
いつも手を差し伸べ、描く力を与えてくれた「救いの色」だから。
具象から抽象へと表現の幅を広げ、新たな境地で向き合った青。
そこには、作家自身の葛藤、希望があふれ出している。
そして
この青が、今を生きるあなたの心を映し、明日への小さな光となることを信じて。
長いキャリアを経て、更に輝く福山小夜の
新たな挑戦の始まりを感じてください。






福山小夜
日本の画家・イラストレーター
略歴
1951年、奈良県に生まれる。1977年、フリーランスのイラストレーターとしてコマーシャルやエディトリアルで幅広く活動する。ショップ&ギャラリー「VENUS FACTORY厩(うまや)」長野県に設立。
 991年 バルセロナ遊学、ピカソゆかりの4GATS(クワトロガッツ)で油画の個展「タウロマキア(闘牛)」
1996年 フランスの曲馬団ジンガロを訪ね、油画「ジンガロ」シリーズを制作、2000年発表1998年 ロンドン遊学
1988年 リリースのサザンオールスターズ 、桑田佳祐氏のソロアルバムのジャケットのイラストを手掛ける
2005年 ギャラリーアッドドゥ「EQUUS〜馬〜」
2007年 ギャラリースュール・ミュール「福山小夜作品展 プロジェクトアズール「青の絵画」」個展  ワークショップ「青の絵画塾」開講
 出版・挿画多数 
『冬の旅人 高倉健の肖像』(集英社 1988年)画:福山小夜/文:沢木耕太郎
『突風:女であること生きること』(講談社 1993年)福山小夜
『空の画廊』(集英社 1996年)著・伊集院静/画・福山小夜
2000年SAYO FUKUYAMA 版画集『男の肖像 高倉健の世界』(加藤史郎版画工房/星田版画工房)
2001年『Zingaro』油彩集
2016年『琥珀の夢——小説、鳥井信治郎と末裔』伊集院静 作/福山小夜 挿画 日本経済新聞に連載
2021年『ミチクサ先生』伊集院静 作/福山小夜 画 日本経済新聞に連載
2023年『君のいた時間 大人の流儀Special』(講談社)伊集院静 著/福山小夜 挿画



■取材等の問合せ先■
主催:株式会社アートプリントジャパン
Instagram:@apj_exhibitions
展示会情報:apj-exhibition.blogspot.com
〒177-8503
東京都練馬区谷原2-1-26
直営部
TEL:03-5923-1362(土日祝休)
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