待望の復活・折れない!鋭い!極上の使い心地、国産竹楊枝
竹製<極上>爪楊枝の販売を開始しました。国産竹を使用し、職人が丁寧に作り上げ復活させたこの楊枝は、優れた耐久性と鋭利な先端で、使い心地抜群!持ちやすいサイズで、持続可能な資源である竹を活用しています。
創業明治27年(1894年)より竹材・竹製品製造卸業として皆様にご愛顧いただいている竹材専業メーカーである、虎斑竹専門店 竹虎(運営:株式会社山岸竹材店)は、竹製<極上>爪楊枝(つまようじ)の販売を開始しました。伝統的な日本の職人技を駆使した極上の使い心地を誇る竹楊枝は、硬質な竹の持つ特性を最大限に活かし、耐久性と使いやすさを兼ね備えた逸品です。
竹製<極上>爪楊枝(つまようじ)
https://www.taketora.co.jp/c/cooking/5kitchengoods/sa00392
この竹楊枝は、国産の竹を使用し、日本の熟練職人によって一つ一つ丁寧に作られています。竹の表皮に近い部分だけを使用して製造されているため、強度が抜群です。特に鋭利な先端は、狭い歯間の掃除に最適で、繰り返し使用しても先端がつぶれにくくなっています。また、通常の6.5センチの楊枝よりも1.5センチ長い8センチサイズにすることで、より持ちやすく使いやすい設計になっています。
過去に製造が中止された際には、当社代表取締役社長の山岸義浩 竹虎四代目も手放すのが惜しく、工場に残っていた半端や少しの出来栄えの悪さで除かれていた竹楊枝を頂いてきていました。当時の製品の使い心地を再現するため、職人たちは何度も試行錯誤を重ねました。特に先端の鋭さを実現するための「先付け」加工は、製造の最大の壁でしたが、遂にその壁を乗り越え、満足のいく製品が完成しました。
国産竹楊枝と市販の木製楊枝を比較する実験では、竹楊枝の強さが明らかになりました。硬いコンクリートに叩き付けても先端が潰れることなく、木製楊枝とは一線を画す強度を持っています。また、指先での折り曲げ実験でも、木製楊枝が簡単に折れるのに対し、竹楊枝は両手でも簡単には折れませんでした。
竹は成長が非常に早く、3年で製品に加工できる天然資源です。竹虎は、「21世紀は竹の時代」として、持続可能な資源である竹を活用し続けています。この国産竹楊枝も、その取り組みの一環として誕生しました。
【動画】復活!国産竹楊枝!竹虎四代目が愛する折れない<極上>爪楊枝の紹介。
竹虎の国産竹楊枝は、伝統的な技術と持続可能な資源活用を融合した製品です。かつての熟練職人の技を今に蘇らせたこの竹楊枝を、ぜひお試しいただき、その使い心地と耐久性を感じてみてください。この機会に虎斑竹専門店 竹虎のホームページまでお越しください。
<2024年12月26日(木)より販売開始>
【国産】折れない竹楊枝!
遂に復活、一度使えば分かります
極限まで鋭い先端にこだわりました
長めで持ちやすく
防虫剤・防カビ剤不使用
日本の職人技が光る
竹製<極上>爪楊枝(つまようじ)
販売価格 1,650円(税込)
https://www.taketora.co.jp/c/cooking/5kitchengoods/sa00392
■竹虎 (株)山岸竹材店
会 社 名 :竹虎 株式会社 山岸竹材店
所 在 地 :高知県須崎市安和913-1(本社・本店)
代表取締役:山岸 義浩
創 業:1894年(明治27年)
資 本 金 :1000万円
事業内容 :特産虎斑竹(とらふたけ)をはじめとして各竹細工
竹製品、竹炭、竹酢液など製造・卸・販売
U R L :https://www.taketora.co.jp/
※高知家健康経営アワード2021
※令和2年度ふるさとづくり大賞総務大臣賞
※第7回環境省グッドライフアワード環境地域ブランディング賞
※RED BULL BOX CART RACE TOKYO 2019準優勝
※第33回 高知県地場産業大賞高知県地場産業奨励賞
■本プレスリリースに関するお問い合わせ先
竹虎 (株)山岸竹材店 竹虎四代目(山岸 義浩:やまぎし よしひろ)
E-Mail:info@taketora.co.jp
<本社>竹虎(株)山岸竹材店
〒785-0024 高知県須崎市安和913-1
TEL 0889-42-3201 FAX 0889-42-3283 (営業時間 9:00~17:30)
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