Heal The Worldが「奇跡の木」モリンガのスープでクラウドファンディングを開始。栄養たっぷりのスープで「心も体も社会も」豊かになる世界へ。
「100年先の世界を豊かにするための実験区」というコンセプトのもと、これからの時代を担う若い世代とともに新しい価値の創造に取り組む未来創造拠点「100BANCH」で活動するHeal the World株式会社(代表取締役:西谷友孝)は、「奇跡の木」と呼ばれる食用植物「モリンガ」で作るご馳走スープ「モリンガスープ」のクラウドファンディングを12月24日に開始しました。
栄養たっぷりな食用植物モリンガと大鰐高原りんごで、ご馳走スープをつくりたい
https://camp-fire.jp/projects/view/492953
モリンガは、食物繊維や必須アミノ酸、ビタミン、鉄分など90種類以上の栄養素を持ち、「地球上で最強の栄養素を持つ」とも呼ばれる栄養価の高い食用植物です。その栄養価の高さから、サプリメントとしても多く流通しています。
二酸化炭素(CO2)の吸収量が他の植物と比べて多く、人間1人が年間に呼吸で排出するCO2の量を2本のモリンガで吸収できるとされていることから、地球環境保護の面でも注目を集めています。
モリンガの生息地域は世界の貧困地域とも一致しており、モリンガが商品として海外展開する、さらにはモリンガそのものが栄養になることで、貧困を支援できるという側面も持っています。
食用だけでなく地球環境や貧困問題などさまざまな社会問題にも価値をもたらすという点で、まさに「奇跡の木」と呼ばれる食用植物、それがモリンガです。
Heal The Wolrdはモリンガの多彩な効用に着目、高価なサプリメントではなく、日常の生活で誰もが気軽に取り入れられるモリンガスープの開発に着手しました。
開発にあたっては20代~30代の女性を対象にモニタリングを実施、味や食べ応えといった食事としての魅力を高めながら、脂質や塩分を抑えるなど健康面にも配慮しています。
また、モリンガ独特の癖のある味を抑えるための食材として、代表の西谷の出身地でもある青森県の大鰐高原りんごを活用。りんごの香りとスッキリした甘みでバランスを整え、飲みやすく栄養価の高いスープが完成しました。
飽食と言われる日本ですが、近年は極端に偏った食事によって起きる新型栄養障害が問題になっており、特に20代女性では深刻な社会問題となっています。Heal The Worldでは、今回のクラウドファンディングを通じ、モリンガスープで普段から偏りのない栄養バランスを摂取することで、「心も体も社会も」豊かになる世界を目指します。
- クラウドファンディングの概要
目標金額: 100万円
支援金額例: 1万円(モリンガスープ5袋セット、非売品オリジナルコースター、お礼のメール)
期間: 12月24日~1月31日
お届け予定: 2002年3月
- Heal The Worldについて
- 未来をつくる実験区「100BANCH」について
「100年先の世界を豊かにするための実験区」というコンセプトのもとに、これからの時代を担う若い世代とともに新しい価値の創造に取り組む複合施設です。パナソニック株式会社が創業100周年を迎えることを機に、「常識にとらわれない若いエネルギーの集まりが、100年先の未来を豊かにしていく」という思いから、株式会社ロフトワーク、カフェ・カンパニー株式会社と共同で2017年7月7日に設立。
以来、野心的な若者が未来を創造していく一歩を、24時間365日実験可能な「場所」とともに、各分野の第一人者であるメンターによるアドバイス、年間100を超えるイベントや大型展示会などでの発信の「機会」を提供して支援。応募総数760件のうち、237プロジェクトを採択し(2021年10月31日現在)の加速支援を行っています。
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