「健康経営優良法人2024（ホワイト500）」認定に関するお知らせ

株式会社ミツウロコグループホールディングス

2024年3月14日 13時00分

株式会社ミツウロコグループホールディングスおよび下記当グループ会社は、2024年3月11日、日本健康会議・経済産業省・日本経済新聞社が共同で特に優良な健康経営を実践している大企業・中小企業等の法人を顕彰する「健康経営優良法人2024大規模法人部門（ホワイト500）」に、2020年以降5年連続で認定されました。

また、当社グループ会社の株式会社三鱗（本社:東京都中央区）、ミツウロコ健康保険組合は同日「健康経営優良法人(中小規模法人部門)2024」に4年連続で認定されました。

ミツウロコグループの健康経営への取り組み

定期健診受診100％の継続

全員受診を原則に事後措置を徹底し、生活習慣病などの重症化予防と健康増進を支援。
受動喫煙防止対策

2021年10月より「敷地内全面禁煙」を実施、毎月22日をグループ全従業者が終日

完全禁煙する日と定め卒煙・禁煙への意識づけを行なっている。
女性の健康施策

オンラインセミナー開催や子宮頸がん検診の実施、女性社員のコミュニティ構築。
メンタルヘルス対策

労働安全衛生法によるストレスチェック実施義務がグループ会社に生じない少規模な拠点も含め「ストレスチェック」をグループ統一の受検システムで実施。
新しい生活様式への対応・新型コロナウイルス感染予防対策

オンライン会議システムの積極的な活用や、業務の電子化のさらなる推進、事務所での「三密」状態を発生させない交代出勤や在宅でのテレワークを主とする勤務体制の導入。

ミツウロコグループでは人財こそ最大の資産と捉え、全ての従業者が心身ともにより良い健康状態を保つことが将来の事業成長の原動力となるという観点から、健康経営推進を経営レベルでの重要な取り組み課題(マテリアリティ)の一つに位置付けています。

　また、『ミツウロコグループ企業倫理憲章』ならびに『ミツウロコグループヘルスケア宣言』を定め、従業者一人ひとりは多様なライフステージに向き合っている存在であることを尊重する考えのもと、健康増進のための様々な施策・イベントの実施や、グループ内外への健康情報発信を行ない、従業者の自律的・積極的な健康増進をサポートしています。

　今後も、生活習慣病など長期にわたって個人のQOL（生活の質）に大きな悪影響を及ぼす重篤な疾病予防への意識づけ、心身ともに良い状態を積極的に維持するために不可欠な健康リテラシーの啓発ならびにライフステージに合った運動習慣のいっそうの普及などを、ICT基盤の積極的な活用によって展開することで、個人の健康増進の「自分ごと」化のさらなる実現、「元気ではつらつと働くことができる職場環境」のいっそうの実現に向けて取り組んでまいります。

＜ミツウロコグループヘルスケア宣言＞

「わたしたちミツウロコグループは、心身ともに健康で明るい生活をおくるため、従業員一人ひとりが

健康づくりに取り組み、元気ではつらつと働くことができる職場の実現をめざします。」

≪健康経営優良法人2024（大規模法人部門）ホワイト500に認定された当グループ会社≫　（順不同）