キンドリル、AWSのOLA認定パートナーとして顧客の戦略的クラウド移行の支援を強化

データドリブンな評価とライセンス最適化を生かして、クラウド移行の最適な計画策定から構築、運用までをトータルでサポート

キンドリルジャパン株式会社

キンドリルジャパン株式会社(以下 キンドリル)は本日、アマゾン ウェブ サービス(AWS)の「OLA(Optimization and Licensing Assessment)」パートナーとして認定されたことを発表しました。本認定は、キンドリルのオンプレミス環境からAWSへの移行におけるライセンスの最適化とリソース評価を行う知識や専門性が認められたものです。これにより、キンドリルは、クラウド移行に関わる総合的なコスト最適化支援を強化するとともに、クラウド移行の最適な計画策定から構築、運用までをトータルでサポートすることができるようになり、顧客のモダナイゼーションに向けた変革を支援します。

 

クラウド環境への移行を成功させるためには、現行のインフラストラクチャーの利用状況とライセンス契約を正確に把握し、移行後の環境を綿密に設計することが不可欠です。特に、クラウド環境特有のライセンス体系への対応や、AWSが提供する従量課金を含む柔軟な購入モデルの活用により、パフォーマンスを維持しながら効率的なコスト管理が可能となります。

 

AWSのOLAは、実際のリソース使用状況とサードパーティライセンスおよびアプリケーションの依存関係を包括的に分析し、オンプレミス環境からクラウド環境への最適な移行パスを示すデータドリブン型の評価サービスです。キンドリルはOLA認定パートナーとして、現行インフラとライセンス契約を詳細に分析し、クラウド環境における最適なリソース配分とライセンス構成を提案します。これにより、効率的なリソース利用とライセンスコストの最適化を実現し、将来を見据えた柔軟な環境構築と、顧客の戦略的なクラウド移行を支援します。

 

キンドリルは、AWSのプレミアティア サービスパートナーとして、30年以上にわたるミッションクリティカルシステムの運用経験と、ハイブリッドクラウド・マルチクラウド環境における専門知識を生かし、AWSを基盤とした顧客のビジネス変革を推進しています。

 

AWS OLA認定パートナーについて:

OLAパートナーの認定は各国独自で行われており、AWSパートナーで、Migration Competency Partner、Windows Competnency / Windows SCP、RDS SCPのいずれかを保有しているパートナーであることが適格資格であり、OLAトレーニングを受講し認定される。

 

 

キンドリル(Kyndryl Holdings, Inc.)について

キンドリル(NYSE: KD)は、ミッションクリティカルなエンタープライズ・テクノロジー・サービスのリーディングプロバイダーで、60カ国以上で数千にのぼる企業のお客様にアドバイザリー、インプリメンテーション、マネージドサービスを提供しています。世界最大のITインフラストラクチャーサービスプロバイダーとして、世界中で日々利用されている複雑な情報システムの設計、構築、管理、モダナイズを行っています。 詳細については、www.kyndryl.com(英語)またはwww.kyndryl.com/jp/ja をご覧ください。 

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会社概要

キンドリルジャパン株式会社

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URL
https://www.kyndryl.com/jp/ja
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区六本木6丁目10−1 六本木ヒルズ森タワー 43階
電話番号
03-6737-0000
代表者名
ジョナサン・イングラム
上場
未上場
資本金
2762万円
設立
2021年09月