ハビエル・マリモン・ベラスケス氏が瀬戸谷小で出張授業
“目に見えない生き物“をつくろう
「ふじえだ陶芸村構想」を発信する取り組みの一環として、9月より実施中のアーティスト・イン・レジデンスに招聘したアーティスト、ハビエル・マリモン・ベラスケス氏が、瀬戸谷小学校においてワークショップを実施します。
特徴・セールスポイント等
・ハビエル氏の手ほどきを受けながら、シュールレアリスムの手法を活用して「自分が考えたイメージを他の人と交換する、共有する」陶芸作品づくりに取り組みます。
・児童が制作した作品は、ハビエル氏が本市滞在中に制作した作品と併せて、11月下旬にハビエル氏の活動拠点(市之瀬地区の旧茶工場)で展示します。
参考情報
<ハビエル・マリモン・ベラスケス氏>
スペイン人、男性、1985年5月28日生まれ。17 世紀の宮廷画家ディエゴ・ベラスケスの末裔で、音楽、ビジュアル(イラスト、アニメ、映像、動画)の融合など、幅広く活動しているアーティストです。
<アーティスト・イン・レジデンス>
期 間:9月9日(月)~11月30日(土)
活動拠点:市之瀬地区 旧茶工場(瀬戸ノ谷7302)※10月上旬より・見学自由
内 容:藤枝滞在で得た発想を活かして、音楽、絵画、陶芸等、多様な作品を制作
作品展示:11月24日(日)~30日(土)【会場】市之瀬地区 旧茶工場
内容
図工の時間において、2回のワークショップを実施します。
日時:(1回目)10月4日(金)午前9時30分~11時15分(2時限通し)
(2回目)11月8日(金)午前9時30分~10時15分
会場:藤枝市立瀬戸谷小学校(藤枝市本郷872)
対象:3年生11人、4年生10人 計21人(合同授業)
内容:瀬戸谷地域に棲む「人の目に見えない生き物」をテーマに陶芸作品を制作
(1回目)下絵を基にした粘土による造形
(2回目)1回目で制作した作品(素焼きしたもの)への絵付け
関連ホームページ
https://www.city.fujieda.shizuoka.jp/soshiki/sports_bunka/chusankan/event/23873.html
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