90年代に一世を風靡したサイドノック式シャープペン「ピアニッシモ」を限定復刻!
ぺんてるのノック式シャープペン発売60周年企画の第一弾として
ぺんてる株式会社は、サイドノック式シャープペン「ピアニッシモ」を数量限定で復刻、新デザインとともに2020年8月21日(金)より出荷開始します。
ピアニッシモは1996年に発売されたサイドノック式シャープペンです。軽くて静かなノック感を、楽譜の強弱記号で「ごく弱く」を意味するpp(ピアニッシモ)に例えてネーミングされました。サイドノックという珍しいノック方式や、ピアノの鍵盤をイメージしたノックのデザイン、内蔵芯をキレイに見せるクリアボディが支持され、国内の年間販売本数が800万本を超える大ヒット商品でしたが、2008年に惜しまれながら終売となりました。
今でも根強いファンが多く、復刻を望む声が多く寄せられるピアニッシモを、「ノック式シャープペン」と「合成樹脂を配合したシャープペン替芯」の発売60周年を記念した製品の第一弾として、限定復刻いたします。当時のデザインを再現した復刻デザインに加え、ピアニッシモが発売された90年代をイメージした新デザインを併せて発売いたします。
■商品特長■
1.効率良く芯を出せるサイドノック式
親指を少しずらすだけで届く位置にノックボタンがあるので、芯を出すためにペンを持ち替える必要がありません。後端ノック式に比べてノックをする時間が短縮され、効率良く筆記できます。
2.従来のサイドノック式シャープペンの1/2の力でノックできるノックボタン
サイドノック式の弱点だった重いノック感を、改良を加えて軽量化しました。ピアニッシモ以前に発売された、従来のぺんてるのサイドノック式シャープペンに比べ、約1/2の軽い力でノックができます。
3.発売当時の復刻デザインと、トレンドの「90年代」をイメージした新デザイン
近年、スニーカーや時計などで古い型を今の時代に合ったカラーリングでリバイバルした商品が発売されています。発売当時愛用いただいた方だけでなく、現在の学生にも受け入れられるよう、当時のデザインの復刻と、トレンドの要素を取り入れた新デザインをラインナップしました。
■note公式アカウント「ぺんてる シャープペン研究部」でピアニッシモ開発の裏側を公開中■
「ノック式シャープペン」と「合成樹脂を配合したシャープペン替芯」の発売60周年を記念して、メディアプラットフォームnoteに公式アカウント「ぺんてる シャープペン研究部」を開設しました。
(http://note-pentel-sharppen.jp )
公開中のコンテンツ「シャー研INTERVIEW」では、ピアニッシモ発売当時と今回の復刻企画、それぞれの担当者に聞いた新製品開発の裏側を公開中です。あわせてご覧ください。
(https://note.com/pentel_sharppen/n/ndb128154b6f6 )
■販売仕様■
■お問い合わせ先■
ぺんてる株式会社 お客様相談室 (フリーダイヤル)0120-12-8133
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