[2019年のゴールデンウィーク]10日間のうち休みがまだ不明な人が約3割。若年層ほど期間中に使う予算を例年より増やす傾向
2019年のゴールデンウィークに関する調査
株式会社クロス・マーケティング(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:五十嵐 幹)は、全国47都道府県に在住する20歳~69歳の男女を対象に「2019年のゴールデンウィークに関する調査」を実施しました。
◆自主調査レポートの続きはこちらへ ⇒ https://www.cross-m.co.jp/cromegane/gw20190409/
■調査結果 (一部抜粋)
●2019年のゴールデンウィークが10連休であることの認知率は9割となり、ほとんどの人が認知している。期間中、10日間全て休める人は全体で3割強。職種別で見ると事務職系は10連休が多いが、医療・介護職や接客・販売職系の10連休は少なく、また現時点でも休みが不明という人も全体で3割ほどいることが判明。直前まで仕事の予定が見えない状況がうかがえた。<図1-1,図1-2>
●ゴールデンウィークを楽しみと思う人は4割と半数以下で、楽しみと思わない人の方が多い結果に。楽しみに思う理由では「時間の有効活用」と「休息」が挙げられ、楽しみと思わない理由は「混雑・疲れ」「金銭的理由」が挙げられた。<図2>
●期間中の実際の予定と長期休暇の理想の過ごし方を比べると「家でゆっくり」「買い物」「睡眠をとる」のTOP3が同じとなった。その他、理想では「国内・海外旅行」や「遊園地」の割合が増え、旅行やレジャーに行きたい願望がみられた。<図3-1,図3-2>
●使う予算を今までの予算と比べると、今までよりお金を掛けるという人は1割程度。全体的に6割近くが例年通りの予算と回答。年代別にみると、若年層ほど今年使う予算を増やす傾向が強い。<図4>
■全調査項目
□ 属性設問(性別/年代/婚姻状況/子の有無/同居者/職業・勤務形態/居住地/職種)
□ ゴールデンウィーク10連休の認知度
□ ゴールデンウィーク中の休み日数
□ ゴールデンウィーク中の最大連休日数
□ ゴールデンウィークの好意度
□ ゴールデンウィークの予定
□ 理想の長期休暇の過ごし方
□ ゴールデンウィークが楽しみと思う理由
□ ゴールデンウィークが楽しみと思わない理由
□ ゴールデンウィークの旅行の総予算
□ ゴールデンウィークの旅行先の決定方法
□ ゴールデンウィークに使う予算の過去比較
□ ゴールデンウィーク中の食事傾向
◆全調査項目結果DLはこちら ⇒ https://www.cross-m.co.jp/cromegane/gw20190409/
■調査概要
調査手法 : インターネットリサーチ
調査地域 : 全国47都道府県
調査対象 : 20~69歳の男女
調査期間 : 2019年3月26日(火)~3月27日(水)
有効回答数 : 1,000サンプル
※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります
■会社概要
会社名 :株式会社クロス・マーケティング http://www.cross-m.co.jp/
所在地 :東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー24F
設立 :2003年4月1日
代表者 :代表取締役社長兼CEO 五十嵐 幹
事業内容 :マーケティングリサーチ事業
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