5/13(火)青森の小学生48人がカシスの苗木を植樹
生産者の方々とともに地域の食文化を次代につなぐ「フードアルチザン」
イオンは、青森県、青森市、あおもりカシスの会とともに、小学生を対象にカシスの植樹から収穫、販売までの体験学習を実施します。1回目の活動「あおもりカシス植樹活動」では、5月8日(木)に青森市立浪岡小学校3年生を対象に事前授業を行い、13日(火)には3年生48人が約100本のカシスの苗木を植樹します。
イオンは、日本の伝統的な食文化を伝える食材や技術を生産者の方々とともに保存、継承する取り組み「フードアルチザン(食の匠)」に全国各地で取り組んでいます。
2012年には、イオン、青森県、青森市、あおもりカシスの会とともに、青森カシスを地域ブランドとして競争力を高め、活性化の柱に育てる「あおもりカシス食の匠倶楽部」を創設しました。グループのインフラを活かし、手摘みで丁寧に収穫される青森カシスを県内外の店舗やネットショップで販売し、全国のお客さまにおいしい青森カシスをお届けしています。
このたびの取り組みは「あおもりカシス食の匠倶楽部」の活動の一環として実施するものです。青森の子どもたちに国内生産量日本一を誇る青森カシスについて知ってもらうとともに、生産から流通までの過程を実際に体験することで、食べ物が食卓に届く仕組みを学んでもらうことを目的としています。植えた苗木が実をつける3年後には、収穫、販売体験を行う予定です。
イオンは、地域の食文化を未来の子どもたちに伝えるため、これからも、自治体、生産者の皆さまとともに、さまざまな活動に取り組んでまいります。
【植樹の概要】
1.日時 : 5月13日(火)10:45~12:00
2.場所 : 青森県青森市浪岡杉沢板橋
3.参加者 : 青森市立浪岡小学校3年生48人
4.主な出席者:
青森県知事 三村 申吾 様
青森市長 鹿内 博 様
あおもりカシスの会 会長 石岡 大亮 様
イオン株式会社専務執行役イオン東北代表 村上 教行
5.植樹本数:カシスの苗木約100本
以上
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