サイバーセキュリティクラウドが提供するクラウド型WAF「攻撃遮断くん」の国内の累計導入社数が“1,000社”突破
株式会社サイバーセキュリティクラウド(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:大野 暉、以下「当社」)が提供するクラウド型WAF「攻撃遮断くん」の国内の累計導入社数が、1,000社を突破したことをお知らせいたします。
■ 背景
企業におけるサイバーセキュリティは大きく「社内セキュリティ」と「Webセキュリティ」に分類されており、特に「Webセキュリティ」の分野では、サイバー攻撃による個人情報漏えいのリスクが高いにもかかわらず、企業の認識や対策が不十分な傾向にあります。2018年の個人情報漏えいに関するインシデント※1を見てみると、漏えい人数の多い上位10件のうち、8件は不正アクセスが原因の被害であることがわかっており、その8件の漏えい人数だけでも、計230万859人と個人情報漏えい件数総数(561万3,797人)の約40%以上を占めています。
セキュリティ市場全体※2で見ても、「Webセキュリティ」分野の成長率が最も高く、なかでもSaaS型製品が好調なWAF(Web アプリケーションファイアウォール)が市場をけん引していくと推測されています。DDoS攻撃やランサムウェア等、多様化するサイバー攻撃被害が相次いでいることを背景として需要が拡大しており、従来、需要の中心であった大規模組織のみならず、相対的にセキュリティ対策が遅れていた中堅・中小企業における新規導入需要が拡大しています。
■ クラウド型WAF「攻撃遮断くん」累計導入社数1,000社突破の要因
この度、累計導入社数が1,000社を突破したクラウド型WAF「攻撃遮断くん」は、累計導入社数・累計導入サイト数で国内1位※3を獲得しているWebサイト・Webサーバへのサイバー攻撃を可視化・遮断するWebセキュリティサービスです。
直近では、ディープラーニング(深層学習)を用いた攻撃検知AIエンジン「Cyneural(サイニューラル)」を開発し、運用を開始。国内No.1の導入実績によって得られる膨大なサイバー攻撃のデータを活用して、一般的な攻撃はもちろん、未知の攻撃、誤検知等の発見を高速に行い、常にサービスの強化を行っています。
そうしたプロダクト力に加えて、日本発のWebセキュリティサービスとしての高いサポート力、さらには販売パートナーとの提携強化における活動が堅調に推移していることなどが「攻撃遮断くん」の導入社数増加の要因となっております。
また、テレワークや在宅勤務を実施する企業が急激に増加しているなか、今後オフィスが手薄になり、サイバー攻撃を受けてから発覚まで遅れることで被害規模の拡大につながるケースなどが増加することも予想されています。当社では、そのような需要にもいち早く対応し、今後もさらなる導入社数の増加を目指してまいります。
■クラウド型WAF「攻撃遮断くん」について
https://www.shadan-kun.com/
■株式会社サイバーセキュリティクラウドについて
会社名:株式会社サイバーセキュリティクラウド
所在地:〒150-0011 東京都渋谷区東3-9-19 VORT恵比寿maxim3階
代表者:代表取締役社長 大野 暉
設立 :2010年8月
URL :https://www.cscloud.co.jp/
「世界中の人々が安心安全に使えるサイバー空間を創造する」という理念を掲げ、サイバーセキュリティクラウドでは、世界有数のサイバー脅威インテリジェンスとAI技術を活用した、Webアプリケーションのセキュリティサービスを全世界に向けてサブスクリプションで提供しています。また、クラウド市場世界シェア47.8%※4を持つAWSにおいて、世界で7社目となるAWS WAFマネージドルールセラーにも認定されております。
これからも私たちは、リーディングカンパニーとして、世界中の人々が安心安全に利用できるサイバー空間を創造するためのサービス開発を行い、情報革命の推進に貢献してまいります。
※ 記載されている会社名および商品名は、それぞれ各社の商標および登録商標です。
※ アマゾン ウェブ サービス、AWSは、米国その他の諸国における、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。
※1 出典:NPO日本ネットワークセキュリティ協会「2018年 情報セキュリティインシデントに関する調査結果」
※2 出典:富士キメラ総研「2018 ネットワークセキュリティビジネス調査総覧」
※3 出典:「クラウド型WAFサービス」に関する市場調査(2019年6月16日現在)<ESP総研 調べ>
(2019年5月〜2019年6月 調査)
※4 出典:Gartner(July 2019)・・・Worldwide Iaas Public Cloud Services Market Share, 2017-2018
(Millions of U.S. Dollars)
企業におけるサイバーセキュリティは大きく「社内セキュリティ」と「Webセキュリティ」に分類されており、特に「Webセキュリティ」の分野では、サイバー攻撃による個人情報漏えいのリスクが高いにもかかわらず、企業の認識や対策が不十分な傾向にあります。2018年の個人情報漏えいに関するインシデント※1を見てみると、漏えい人数の多い上位10件のうち、8件は不正アクセスが原因の被害であることがわかっており、その8件の漏えい人数だけでも、計230万859人と個人情報漏えい件数総数(561万3,797人)の約40%以上を占めています。
セキュリティ市場全体※2で見ても、「Webセキュリティ」分野の成長率が最も高く、なかでもSaaS型製品が好調なWAF(Web アプリケーションファイアウォール)が市場をけん引していくと推測されています。DDoS攻撃やランサムウェア等、多様化するサイバー攻撃被害が相次いでいることを背景として需要が拡大しており、従来、需要の中心であった大規模組織のみならず、相対的にセキュリティ対策が遅れていた中堅・中小企業における新規導入需要が拡大しています。
■ クラウド型WAF「攻撃遮断くん」累計導入社数1,000社突破の要因
この度、累計導入社数が1,000社を突破したクラウド型WAF「攻撃遮断くん」は、累計導入社数・累計導入サイト数で国内1位※3を獲得しているWebサイト・Webサーバへのサイバー攻撃を可視化・遮断するWebセキュリティサービスです。
直近では、ディープラーニング(深層学習)を用いた攻撃検知AIエンジン「Cyneural(サイニューラル)」を開発し、運用を開始。国内No.1の導入実績によって得られる膨大なサイバー攻撃のデータを活用して、一般的な攻撃はもちろん、未知の攻撃、誤検知等の発見を高速に行い、常にサービスの強化を行っています。
そうしたプロダクト力に加えて、日本発のWebセキュリティサービスとしての高いサポート力、さらには販売パートナーとの提携強化における活動が堅調に推移していることなどが「攻撃遮断くん」の導入社数増加の要因となっております。
また、テレワークや在宅勤務を実施する企業が急激に増加しているなか、今後オフィスが手薄になり、サイバー攻撃を受けてから発覚まで遅れることで被害規模の拡大につながるケースなどが増加することも予想されています。当社では、そのような需要にもいち早く対応し、今後もさらなる導入社数の増加を目指してまいります。
■クラウド型WAF「攻撃遮断くん」について
https://www.shadan-kun.com/
クラウド型WAF「攻撃遮断くん」は、Webサイト・Webサーバへのサイバー攻撃を可視化・遮断するWebセキュリティサービスです。世界有数の脅威インテリジェンスチーム「Cyhorus(サイホルス)」により、最新の脅威にもいち早く対応します。累計導入社数・累計導入サイト数で国内1位※3を獲得し、 企業規模を問わずご利用いただいています。
■株式会社サイバーセキュリティクラウドについて
会社名:株式会社サイバーセキュリティクラウド
所在地:〒150-0011 東京都渋谷区東3-9-19 VORT恵比寿maxim3階
代表者:代表取締役社長 大野 暉
設立 :2010年8月
URL :https://www.cscloud.co.jp/
「世界中の人々が安心安全に使えるサイバー空間を創造する」という理念を掲げ、サイバーセキュリティクラウドでは、世界有数のサイバー脅威インテリジェンスとAI技術を活用した、Webアプリケーションのセキュリティサービスを全世界に向けてサブスクリプションで提供しています。また、クラウド市場世界シェア47.8%※4を持つAWSにおいて、世界で7社目となるAWS WAFマネージドルールセラーにも認定されております。
これからも私たちは、リーディングカンパニーとして、世界中の人々が安心安全に利用できるサイバー空間を創造するためのサービス開発を行い、情報革命の推進に貢献してまいります。
※ 記載されている会社名および商品名は、それぞれ各社の商標および登録商標です。
※ アマゾン ウェブ サービス、AWSは、米国その他の諸国における、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。
※1 出典:NPO日本ネットワークセキュリティ協会「2018年 情報セキュリティインシデントに関する調査結果」
※2 出典:富士キメラ総研「2018 ネットワークセキュリティビジネス調査総覧」
※3 出典:「クラウド型WAFサービス」に関する市場調査(2019年6月16日現在)<ESP総研 調べ>
(2019年5月〜2019年6月 調査)
※4 出典:Gartner(July 2019)・・・Worldwide Iaas Public Cloud Services Market Share, 2017-2018
(Millions of U.S. Dollars)
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